Glass Art Little Romance

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旅のエピソード


良い思い出もあればもちろん悪い思い出もある。
でも行った国って、何だか思い入れが深いですよね。
そんなわけで、私が旅をした国のご紹介でのエピソードをご紹介します。

      行った国(渡航回数)簡単エピソードをご紹介

☆ハワイ(6) 私の心のふるさとと言っても過言でないくらい。2005年はワイキキで迎えました。

☆グアム(1)海外旅行2回目の行き先。なぜか父がヤクザと間違われ、入国審査ですったもんだした。

☆カンボジア(1)アンコールワットに向かうとき、激しい嵐で倒れた木が道をふさいでいたため、違う道を通ったのだが、ものすごい悪路で、おまけに地雷がまだあるとまで言われて、半ば死を覚悟した。そんな思いをしてやっとたどり着いたアンコールワットは素晴らしかった。

☆エジプト(2) 「王家の紋章」というマンガを見て以来、行きたかった国。到着して早々の考古学博物館では、ツタンカーメンの展示室で突然カメラが壊れ大音響。警備員はすっ飛んでくるし、カメラはおしゃかで泣きべそだった。(ファラオの呪い?)
数年前には私の父と息子と3人で行ってきました。2人の体調が崩れるのを気にしていたのに、私が具合が悪くなり、2人がプールで遊んでいる間、部屋でグロッキー、、、

☆ニューカレドニア(1) 父が「本当に天国に一番近いのか行ってみたい」とリクエスト。フランス領なのでワインや料理を堪能した。両親がホテル内を散歩中、カメラのシャッターを押してもらおうと通りがかった男性に声をかけたら、実は俳優の名高達郎さんだった。(しっかり一緒に写真を撮っていた)

☆インド(2年在住)何だか変な縁(?)で南インドに2年在住。死ぬ思いで出産も経験し、インド人特有の責任感のなさと無知に振り回されて、毎日が戦いでした。私の人生で唯一二度と行きたくない国。

☆インドネシア(1)ボロブドゥールとプランバナンの遺跡を見たくて行ったのだが、ちょうどコレラが大流行していた時で、コレラではなかったけど父がかなり大変だった。

☆イタリア(1)  昔「リトルロマンス」という映画を見てから、いつか絶対行くぞと決めていたヴェネチアに行った。とっても感動、、、海外旅行としては、初の一人旅だった。
          ちなみにトンボ玉の屋号の「Little Romance」は、この映画からとりました。

☆モルディブ(1年在住)+1 旅行会社の駐在員としてモルディブで勤務。青い海、白い砂浜、魚やイルカの群れ、満天の星空。その後の私の人生にいろんな意味で影響を与えた場所。
              離れて15年経ってようやく観光客として父と息子を連れて行ってきた。私を覚えていてくれて声をかけてきたモルディブ人が2人いてビックリ(@_@)

☆ミクロネシア・ヤップ(1)モルディブ行きも、元をたどればここが原点だった。本当ならここで駐在する予定だったのが、モルディブになった。

☆パラオ(1) ここも職探しで行った所。でも結局は観光になってしまった。ロックアイランドのすばらしさは格別。バベルダオブ島にはヤップで知り合ったパラオ在住の日本人の方に案内してもらった。夕日が海に沈むのを待って、ボートの上で飲んだビールの味が忘れられない。

☆シンガポール(2)私の海外旅行の出発点。1回目は父と2人で行ったのだがなぜか現地係員に新婚と間違えられた。ビールを注文したはずが、豆乳が出てきてずっこけた。

☆台湾(2)1回目は研修で、2回目はプライベートで。高雄で飲んだ「高雄牛乳大王」という、牛乳とパパイヤのジュースがとってもおいしかった。 おすすめです。

☆韓国(3) 初めてプルコギとご対面した時は何じゃこりゃ?と思ったが、その味にすっかり魅せられてしまった。切られてもウネウネしているイカやタコも美味。それに引き換え国境線近くで売られていた北のビールの、なんともまずかったこと。Dec2004には当時話題の冬ソナツアーに行った。

☆タイ(2)プーケットでは現地の勘違い兄ちゃんにお尻を触られムカついたものの、アユタヤの遺跡はなかなかだった。ここで初めて生のドリアンを食し、以後母とともにドリアンファン。

☆ベトナム(1)空港に到着した時、待っているはずのガイドがいなくて大慌て。アオザイをオーダーしたくて、息を止めて採寸。クチトンネルでは、狭い穴で詰まって身動き取れなかったらどうしようとビクビクしながら窮屈な穴を突き進んだ。  

☆中国・海南島(1)息子と初めての2人旅。中国語がさっぱり分からず。でも皆さん親切でした。息子と一緒になって海で遊んだら日焼けでヒリヒリ。その肌に追い打ちをかけるように本場の中国式マッサージをゴシゴシと受けたものだから、帰国後皮膚科に直行!「年を考えなさい」と医者に言われガクッと落ち込んだ。

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