2015.10.18
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カテゴリ: サイト紹介
昨年計画を立てながら断念して行けなかった プリトヴィッツェ国立公園 の滝巡り。

今年こそはと計画を立て直し、プリトヴィッツェ国立公園を含むクロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェコビナの旅に行ってきました。
そして、これは初めての海外滝巡りにもなります。

まぁ、その辺りの内容は別ブログに書くとして、今回はクロアチアで買ってきたワインを紹介したいと思います。
日本にあまり入ってきていないこともあり、初めて見るし品種名も初めて聞く 感じです。



Dingac (ディンガッチ) 2010 & 2009

IMG_0259.JPG
(一番左は空箱で隣のワイン用の箱です。)
アドリア海沿いの日当たりの良いディンガッチの綺麗な畑を、
バスの車窓から眺めました。

昔の8mビデオカメラには収めた のですが、写真は撮り忘れました。
何せ古い機械なので静止画化できず、 残念ながら本ブログにはアップできません。
しょんぼり
ディンガッチとは、赤ワインの生産地区『ペリシャツ半島』の中の限定地区 (クロアチアの格付けは分らないですが、ブルゴーニュで言えばシャンベルタンやエシェゾー等の特級と言ったところでしょうか)。
場所はクロアチアの南部で、 世界遺産『ドブロヴニク』 より車で一時間程度北上した海沿い。


生産者:写真の左-Matusko(マツコではなくマツシュコ)
写真の右-vrhunsko(何と読むのでしょう?ブルハンシュコ)


品種: Plavac Mali(プラヴァツ・マリ)。 ジンファンデル(Zinfandel)=プリミティーヴォ(Primitivo)とクロアチアの地ブドウである「Dobricic」の交配種らしいです。クロアチアでは色の濃さから赤ワインではなく 黒ワイン と呼ばれているらしいです。

アルコール度:  写真の左-14.6 %
   写真の右-15.5 %(カリフォルニア並みの驚異の高さ)


購入元:  ディンガッチ地区の近くのネウム(Neum)と言う所のスーパーマーケット。 ネウムは何故かボスニア・ヘルツェコビナです。

右のワインは下記のとおり日本でも買えます。 左のワインは不明ですが、現地で飲んだ人の感想がこちらに上がっています。⇒ クロアチア・ドブロヴニク駐在員のブログ



【ディンガッチを日本で買えるショップの紹介】

ワインで世界の国巡り 葡萄屋 ⇒  ディンガチ【Dingac】 2009

          地中海 ⇒  ディンガチュ(ディンガッチ) 2009


ディンガッチ・ワイン、アルコール度も物凄く高くタンニンも豊富そうで飲み頃が難しいです。
アルコール度が物凄く高い ターリーのジンファンデル が良いでしょうか?
飲んだら本ブログにアップします。






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最終更新日  2015.10.21 07:34:54
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