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2007.03.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類


この猫は、とある公園に置かれたダンボール箱の中で死んでいた猫だ。
イヤ「あっ、子猫が死んでる」と思ったのだけれど、お腹がかすかに動いていた。
持ち上げたところ、体が冷たい感じがしたので、車の中に入っていた
ペット用のトイレシートにくるんでかかりつけの獣医のところに行ったのでした。

虫の息って状態だったのでしょうね。

獣医に診てもらうまで車で一時間以上かかったので、
もしかしたら死んでるかもしれないと思いながら診てもらったのだけれど、
獣医師が食べ物を口のところに差し出したところ、食べようとしたのだ!


結果としては、3日間入院して生還したのだけれど、
家に連れて帰る日に獣医が言うには

「この猫、左前足が悪いです。」

あらら、確かに左の前足が右足よりやや長く、歩く時に、
左足の間接を曲げて、そこを床につけるという歩き方しかできない。
今は片手に乗るくらいだけど、大きくなってもこのままだと、
皮膚がすり切れて困ったことになる・・・

家に連れ帰ってからのトラは間接を床につけながら歩いていたが
そのうち物凄い速さで走れるようにもなり、
獣医から、このままだと足を切断した方がいいかもしれない
などと言われたりもした。


普通に歩けるようになりました。

トラはふわ猫より2ヶ月位早く我が家で飼うことになったのだけれど、
こんなことを延々と続けていくことは到底できない。可哀想な猫は、
次から次へと「掃きだされて」くるのであり、

何よりも、可哀想な犬猫を掃きだしてくる人達を「得」させてはならない。

ふわ猫やトラのようなケースに再び遭遇しないことを祈るのみ・・・

(などという逃げの姿勢だけは取らないでおこう)





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Last updated  2007.03.26 20:34:31 コメントを書く


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