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我が家ではガレージの横にイチジクの木を植えている。何せ狭い庭には庭木らしいものは1本もない。柿にイチジクにユスラウメと言った生り木を植えている。
普通イチジクは実がすむと冬には枝をほとんど切り落とし来年に備える。春に芽が出て枝を伸ばし これに実(花)がなる。
しかし我が家ではこの選定をわざと少し後らし 芽をよく見て葉ではなく実らしきものが付いている枝は切らずに残す。
すると翌年未だ市場にイチジクが出回らない先に(7月初め)食べることができる。
ただし美味しさはその時のお天気次第 雨が多いとみずくさくジャムにしかならない。だから普通 イチジク畑ではしない。
今年はやたら大きかったがお味はもう一つであった。
そしてもうひとつ厄介なのがカラスである。毎年 明日は美味しそうに熟れるぞ と待っているとカラスにやられる。
カラスの目はあの赤がよく見える(識別できる)目になっているそうな…。部屋から何か気配がするので庭を見たら 目の前をカラスが下から舞いあがってイチジクをぱっくり銜えて飛び去るのを目撃したことがある。
そんな話をしたら今年はお稽古の方が網を持って来て下さった。
早速主人はこれをかぶせた。おかげで今年は小鳥にもやられなかった。
はじめ主人は小鳥が引っかかったら…と心配していたが網の色が見るらしい。寄り付きもしなかった。
今年は早生りが多かったためか秋にはあまり期待できそうにないが…。自然の恵みはありがたい。