こしゃくな読書

こしゃくな読書

マーフィー100の成功法則


大島 淳一 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4837971725/ref=nosim/?tag=donzoko-22





 「そしてあなたが、この本をゆっくり繰り返しながら読み、

二十回目ぐらいに読み返すときには、

今とは非常に違った状態にあるはずです。

読み終わったら、表紙裏にでもその日付を書き込んでおいてください。」


素直な私はその通りに表紙裏に読み終わった日付を書くことにした。




 もうとっくに知っていたような気がした一回目、

しかし二回目を読み始めたとき、愕然とした。


え!こんなこと書いてあったっけ…という感じである。


 三回目は、もっと丁寧に読もうとラインマーカーを持ち出した。


不思議なくらい、新しい感動が待っている。



四回目は、また違う色のラインマーカーで印を付けることにした。

この本の意味が本当にわかるのは、これからみたいだ・・・。

そんな予感がしている。



 だがすでに、イメージ通りのことは起きるようになった。

つまり、不安や恐怖を思うことはなくなったというわけだ。



たとえば、会社帰りに買い物しすぎて困った時、

本数がとても少ないからいつもは使わないバス路線の

最寄りのバス停にバスが来ているイメージを抱き、

そのバスに三女が乗っていて、嬉しくなって

「ラッキー!ああ、よかった。どうやって持って帰ろうかと思ったのよ」

と話しかけているところをイメージして、

1分後その通りになった。しかも乗客は三女だけだった。

三女は、居眠りしていた所を突然話しかけられて、

「頭の変な何処かのおばちゃんが急に話しかけて来たのかと思った」

と、飛び上がらんばかりに驚いていたが、重いほうの袋を持ってくれた。


 新しいダウンコートが欲しいけど、手ごろな値段でと、

電車の中で、乗客を見まわし、あれもちがうこれもちがう・・・と

好みの色や形のものを試着してほくそ笑んでいる自分を想像してみた。


そして、ショッピングタウンに寄り道してみると、

私好みのファーのついていないロングダウンがクリアランスで

4,980円になっていた。



 もしかしてこの方法、読むたびに簡単になるのかしら、と

ちょっと本を手放せなくなっている。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: