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第48回吉川英治文学賞を受賞
悲劇なんかじゃない これがわたしの人生。
極限まで追いつめられた時、人は何を思うのか。
夢見た舞台を実現させた女性演出家。
彼女を訪ねた幼なじみが、数日後、遺体となって発見された。
数々の人生が絡み合う謎に、捜査は混迷を極めるが…。
加賀恭一郎シリーズ 第10弾
やっと読みました。
小説としては
の
次になるのですが
年始ににドラマの
を
見たおかげで
舞台物が2作続いたような錯覚がありました(汗)
ドラマの力は偉大で
加賀は完全に阿部寛さんの姿で動きます。
松宮もしっかり溝端淳平さん。
しかし
昔の加賀もこんな感じでしたっけ?
ガリレオシリーズでも感じましたが
この方の小説は
ドラマ放送後にはドラマで確立したキャラに
歩み寄っているような気が致します。
なので
原作とドラマの乖離感がなくて済む気がします。
過去作との違和感は感じるんですが・・・(汗)
今作は
加賀にとっての大きな転機になる作品ですが
松宮がメインで動きます。
物語が進むにつれて
加賀の出番も多くなってきますが
主人公は松宮じゃないのか?ってくらいの働きです。
そして物語は
松本清張のあの名作が・・・
と思っていたら
あちらこちらで同じような論評がされていました。
わかりやすい・・(笑)
途中までは
ややこしくて、先も見えず
加賀の
「どれだけ無駄足を踏んだかで捜査の結果が変わってくる」
を
共に実感できそうなくらいです。
それが案の定
途中から目が離せなくなって
寝不足です・・・
作者の目論見に
まんまとはまった実感たっぷりの読後でありました(笑)
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