もう…何がなんだか日記

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お尻ダンス

最終審査＞『あまちゃん』第125話

(2)

テーマ：どんなテレビを見ました？(79859)

カテゴリ： NHK朝ドラ-3＞あまちゃん～ひよっこ

雨が降らなくて水不足を心配してたら
今日は「危険を感じる程の」豪雨の予報…

困ったもんですね（――；）

…ひじゅにですが何か？

「焦点ズレてる、バカか！？」 byミズタク

アキ&先輩は
マメりんの「お泊り愛」報道までは行かず
アユミさんの「できちゃった結婚」にも発展せず
玉子焼きのおかげでセーフ。

お寿司一口では理性を失うこともなく冷静に対処。

思うに

違約金の問題とかアキの将来とか深刻な問題を話して聞かせたに関わらず
先輩があくまでも発情一筋だったのは
あの「るぱ～んさあ～んせ～」がネックだったんじゃ…

アレでミズタクさんのマネージャーとしての意見が吹っ飛び
素の男の顔が見えて
先輩もアキを奪われてなるものかと行動開始！となったんじゃ…

松田龍平渾身の「るぱ～んさあ～んせ～」は
若い2人の暴走エピを3日も引っ張るだけの結果に？

例えを使って噛んで含める様に諭しても
全く響かない「バカ」2人。
冷静になろうが激昂しようが同じこと（笑）

正宗さんの「ズレた」なれそめ話で
「ズレた」先輩。

結局、ミズタクさんも
玉子焼きの誘惑に負けて
アキ&先輩の交際を制限付きで許可。

↑だってマジで食べたそうだったんだもん（笑）

アキ&先輩は簡単に壊れそうだと思ってたんだけど
「バカ」具合が似ているから理想的なカップルなのかも？

ドラマ的にはヒロシと最終的に…というのが
纏まりがあって良いと思ってたけど
そんな「ドラマ的に」なんてのは崩す気満々なんだろうし。

でも、そう思ってたら
やっぱヒロシと…て感じで逆の意味で崩しにかかってくる可能性も？

「言ってることも、やってることも、どちらも本当なんだよ」

一見、深そうな
でも、考えるとトンデモナイ意味合いも含んでそうな
正宗さんの「名言」でひとまず騒動は終了。

太巻さんの踏ん張りもひとまず終了し
アキがアッサリと合格。

↑この「アッサリ」ってとこだけは当ってたな（笑）

思うに

ドラマ出演の時もGMTとしてのレコーディングの時も
NGを何十回も繰り返していたのは
不器用だし下地もないし覚悟も足りない…ってのもあるけど
何より集中力がないってのが大きい。

生放送の時の「恋人がお仕事です」も
私生活で何かあると、そっちでイッパイになってしまって
集中力が文字通り「0」になってしまうことを示している。

でも、今回の第一次審査で
気を逸らす元となっている私生活での問題と
求められている演技とが一致する
という奇跡的な状況が生じればOK！
ということが証明された。

だから今回
こんな状況なのに何やってんだー！？
というアキの「サカリのついた猫背の雌猿」行動こそが
最終審査を通過する鍵だったのだ！？

…実際は
鈴鹿さんの「罪滅ぼし」と
遂に表面に顔を出した太巻さんの「良心」によるけどね（＾＾；）

今回のオーディションは
アキや小野寺ちゃんや、あっという間に落された入間&真奈や
その他の一生懸命頑張っている応募者達は関係なく
太巻VS鈴鹿であり
太巻さんが素直になってオシマイ

って感じ。

アメ女とGMT（そして太巻さん自身の）起死回生の企画
という最初のコンセプトは消滅？

「本当だ、ちょっと嬉しい」
そう言いながら一人残され泣き顔になっていた小野寺ちゃん。

健気で可哀想…と同情すべきか？
何か企んでるんじゃ…と疑うべきか？

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