自然のアルバム(春)

このページでは自然の花や生き物、風景など私たちに癒しを与えてくれる画像をアップしいてきます。

NO.23 ジュウニヒトエ
そうか、なんとなく重ね着のイメージあるかな? いっぱい花をつけて小さな虫さんのために生きているんだよね…
ジュウニヒトエ

NO.22 ギンラン
あれっー! 君一人しかいないの? 去年は20人くらい周りにいたのに・・・ 誰かが盗掘したんだ… つい最近、掘り起こした跡がある。ひどいね、でも頑張ってね。
ギンラン5.20

NO.21 ワスレナグサ
忘れないよ! とはいってみたのに、忘れてしまったこともあった君の名前。ごめん、もう忘れない。なんたってあのコバルトブルーのような色。
ワスレナグサ

NO.20 ヤマシャクヤク
ふなたの清楚な姿が好き! 雑木林の中でまだ天井からの光が差し込む時期にポッと咲く。いろいろと複雑な花があるけれど汚れのない君。
ヤマシャクヤク

NO.19 オキナグサ
なんでーこの名前になっちゃったの! 茎も葉も花まで着いている繊毛が「ヒゲ」と思われちゃったのかなー? これだって水分を保ったり、保温をしたり大事な役をしているんだ。
オキナグサ

NO.18 ウラシマソウ
君のこと、マムシグサと間違えている人がいるよ! もっともこの辺りの山には少ないからねー… 苞の崎の糸のような長さをよく見比べて欲しいね! それに葉っぱだって違うのになー
ウラシマソウ

NO.17 ホタルカズラ
ホタルの色に似ているって? 昔少し色彩感覚のおかしい学者がいてね…こんな名になっちゃった。山の日当たりのよいところが好きさ・・・、
ホタルカズラ

NO.16 シラネアオイ
ここはどこ? そうね君の仲間は雪深い遠い山だものね! ここは赤城自然植物園さ。種で来たのか、苗で植えられたのか知らないけれど、頑張ってね。人気あるよ!
シラネアオイ

NO.15 カタクリ
まだ辺りの草花が出ないときに木漏れ日独り占めにしているから命が短くてねー。でも可憐で美しいよ。それに偉いのは、冬をやっと越した虫たちに一番先に食事を与えてくれるんだから・・・。
カタクリ

NO.14 ムシカリ
もう一つ名前があるんだ! それはオオカメノキ。なぁーんで… 葉っぱが亀の甲羅の形に似ているんだっていう人もいるよ。たまには「あっアジサイ!」なんていう人もいるんだよ…。でも君は冬芽の姿が可愛いよ! あのバニーガールの帽子さ!
ムシカリ

NO.13 ヤマブキ
七重八重花は咲けども・・・ なんていう詩があったっけ! でも私は君の清楚な一重が好きです。ほんとうの「黄色」だっ…
ヤマブキ

NO.12 タラの芽
どうやらここまで伸びたけれど、もう危ない!! 今、写真を撮られているけど、これで命は・お・わ・り・・・ 人間どもに食べられてしまうー
タラの芽

NO.11 カントウタンポポ
私はご存知ありませんが、この頃セイヨウタンポポという奴に圧倒されてとっても少なくなったんだって… でもこの辺りには私の仲間がいっぱいだよ!
どこが違うかって? 花の下の総苞が反り返らないんだよ・・・
カントウタンポポ

NO.10 カキドウシ
今頃はいっぱい同じような花が咲いているから私の名前など知らないよね! そのうち大きくなって茎が伸びると、垣根も越すくらいになるんだよ… だから「カキドウシ」なんていう名前付けられちゃった。
カキドウシ

NO.9 タチツボスミレでーす
スミレさんには一目置くけれど、仲間に入れて・・・ タチツボスミレにだって、まだ頭に名前がついている仲間がいるんだよ! 「大」とか「ニオイ」とか…
タチツボスミレです

NO.8 私がスミレでーす
私が本当の「ス・ミ・レ」です。いっばい仲間がいるけれど、みーんな頭に何か名前がついているよ。この次の9番さんだって同じスミレなのに「タチツボ・・・」なんて付けられている。
私スミレ

NO.7 岩ヤツデ どこから来たの?
花好きの女房に日当たりの悪いこんな石の上に植えられてしまったけど、面白い花…ゴメン…毎年咲かせてくれてありがとう。でもどこから来たの? いろいろの山を歩いている僕も外で出会ったことないよ!
岩ヤツデ

NO.6 桜 …やっと注目の的になったよ…
こんなに大きくなったのに三年前までは竹に覆われて、遠くからは見えなかったね。僕らの仲間がボランティアでこの竹を伐採してからは、遠くの渋川からも注目されているよ!
桜

NO.5 アカヤシオ 繊細な君
まるでオブラートのように薄く、透き通るような花びら。君は植木屋さんから来たけれど、きっと人気のない山が好きなんだ・・・
アカヤシオ

NO.4 ロードデンドロン …大きくなったね!…
あれは何年前になるだろう。20年以上前だよね。女房が通信販売で買った10センチにも満たない小さかったあなた、春一番に枝が垂れ下がるほど花をつけてくれる。石楠花とツツジの遺伝子を持っているんだって・・・
ロードデンドロン

NO.3 ミスミソウ(雪割り草)
雪国で野山に春の到来を告げる美しい花。盗掘が多く群生地は少なくなってしまったという。でもこれは栽培された鉢植えです。
ミスミソウ

NO.2 冬の使者2 シロハラ
木の枝に留まるより庭を歩くことの方が多い。ツグミさんの仲間で穏やかな性格らしく、同じくらいのヒヨドリにやはり脅される。
シロハラさん


NO.1 冬の使者1 メジロ
庭のカエデの木の果物を食べに訪れるメジロさん。でも安心していられません。いつもヒヨドリに脅されてビクビク・・・
メジロさん

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