不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2006/02/02
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カテゴリ: 映画館で見た映画
◇『THE有頂天ホテル』を映画館で見てきました。
感想は、つまらんです。

理由は、予告で笑いの8割を見せていました。
内容の先よりも笑いの先が読めすぎるのは、笑えませんね(笑)。
それに人それぞれの設定が希薄ですね。

役所広司 松たか子 佐藤浩市 篠原涼子 オダギリジョー 麻生久美子 生瀬勝久 戸田恵子 浅野和之 角野卓造 近藤芳正 寺島進 川平慈英 梶原善 石井正則 原田美枝子 唐沢寿明 津川雅彦 伊東四朗 西田敏行 などの出演でした。
これほど出しているのなら、エキストラも芸能人でしたほうがインパクトあったんでは?

お決まりの笑いのタイミングや道具があるのに、笑いをとらないのはなぜでしょうか?
お決まりのタイミングは嫌いなのでしょうか?
緊張と緩和 」が欠けていたと思います。
ドタバタと話が進んでいくだけでは、まったくだめですね。

映画の中で、監督の自己否定をしているように感じ取れた話があったように思えました。
監督はしないほうがよかったんでは・・・。
この作品も国営放送で作られた笑いのようでした。
でも、劇で見ると面白く見えるかもしれませんね。
そう思った作品でした。

良かった所は、桜チェリー(YOU)の歌だけでした。
最後に歌うのは予告でもしていたからね。
終わり方もひどかったな~。





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Last updated  2006/02/02 07:33:37 PM
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