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2010/09/10

◇地上波で夜に放送していたのを見ました。
『ワイルド・トランスポーター悪女の罠』は、2006年の独国映画です。
吹替えで見ました。

ある日、いつものように荷物を配達していると、突然一台の車が目の前に飛び込んできた。それと同時に助手席に一人の女性が乗り込んでくる。
その女は連邦警察だと名乗り「追われているからとにかく逃げて」とデビッドに迫るのだった。
女はララ（アリソン・キング）という名で、自分は刑事で極秘捜査中に正体がばれてしまい追われているのだという。
激しい銃撃戦、カーチェイスの末、なんとか追っ手を振り切ってララをホテルの近くまで送り届けたデビッドだったが…。

監督アクセル・ザント
出演　ドリュー・ファラー、アリソン・キング、ケン・ボーンズ、ターニャ・ベンツェルなど

まあ、無駄が多い映画でした。
タイトルがパクリ感が出ていましたからね(笑)。
日本では「アクセル」という映画らしい。

内容があまりないので、思い出せない。
ドラマの様な御都合的な展開にはがっかりでした。

カーアクションはそこそこですね。

警察のアホさ加減は、時間の無駄ですね。
警察映画では無いのだから、あんな変な展開はいらない。
悪人の様な警察では、映画の邪魔なだけですね。

悪女ですが、単なる殺し屋でした。
罠っていうよりは、脅迫でした。
前半の強さが、終盤ではほとんどなくなっていました(笑)。

最後はボートですが、似たり寄ったりの展開でした。
もっとボートを滑らして、見せないといかませんね。
CGを使ってないらしいです。
飛び移る所は、ずれてるように見えました(笑)。

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Last updated 2010/09/10　09:38:32 PM
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