これが人生。~高校受験~

『人は、偶然を運命と呼ぶ。それが、人生。』
Part2


話は、私が高校受験の時に遡る。

私の肌がまだまだ水を元気にはじいていた頃である。


初めての人生の決断を迫られた。

高校受験である。


クラスで高校受験に対する意気込みを

なぜかクラス全員の前で発表させられた。

今考えると、

あの頃から自分を納得させる術を私は持っていたのかもしれない。


それはさておき、

私の中には、一応志望校なるものがあった。

担任の先生に話をすると、

「S高校やったら、5割やな。
 T高校やったら、8割やで。
 俺はそれしか言えない。
 考えろ。」

と言われた。


小学校当時、将来の夢は「公務員!!」と言ってたくらい、

無難な人生を望んでいた私は、

8割の、今じゃ我が母校を選んで受験した。


出願した時点では倍率はわからなかった。

出願の何日か後、倍率が発表され、私は度肝を抜かれた。

その倍率は、大阪府立の公立高校普通科の中で一番高かったのである。

これには、一瞬本気でその担任の言葉をうらんだ。


「8割って言ったやん。」


その後、受験に成功するまでずっと言い続けていた。


3人に1人は落ちるという状態を無事に通り抜けることができ、

T高校に入学。


1つランクを落としただけあって、

中学では、中の中の成績を修めてた私でも、

上の中ほどの成績を修めることができた。

数学以外の話だが。


そんなこんなで、

怠けるということを高校時代に憶えてしまい、

あっという間に、2年が過ぎた。



・・・・・・・・・・・続く。



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