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こんにゃく芋アトリエの玄関先に植えました。生命力を感じます。こんにゃくづくりは,もう少し太らせてからにします。八景湯原温泉八景、野菜を使った懐石料理
2023年07月06日
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アトリエの隣接、放置杉畑が、太陽光発電所になるというお知らせが2年前。南の三分の一は太陽光発電所になったが、残る森の開発を阻止できて、その一部を畑として開墾中。針葉樹の森も、落葉樹や果樹などを混植して多様性のある森に育てたいと思っています。以前は路のすぐ脇まで、杉がうっそうと茂っていました。地域の方の重機の力もお借りして,間引き伐採。杉は、玉切りして薪にします。開墾畑は,黒ぼくのよい土壌ですが、土が育つまでは、野菜の成長には発酵堆肥や肥料の追加が必要なようです。レンタル畑のタマネギを収穫しました。消毒などしないので、病気が広がる前の早めの収穫としました。畑が広くなりましたが、育てたい野菜を植えていくと、場所が足りないと思ってしまいます。ご無沙汰していますが、引き続き、野菜栽培、楽しんでいます。
2023年05月25日
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育苗中今年の落花生は、おおまさりキュウリはスーヨー。冷蔵庫保存の古いタネも、発芽チェックでまいてみました。
2022年05月03日
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ロマネスコ 豆腐に生ける
2020年03月22日
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5月収穫の大根と葉でキンピラ。 自ばえの大葉を刻んで冷奴。 美味い!
2019年05月28日
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あけましておめでとうございます。 仕事納めが大晦日、仕事始めが元旦でした。 南天、ロウバイ、松 本年も菜園滞ることなく頑張りたいと思います。
2019年01月06日
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プランターとマクワウリの根元に混植していた枝豆を収穫しました。ゴーヤも少しずつなりはじめました。第一弾キュウリを撤収。少し前に撒いておいたキュウリが一株しか育たなかったので、苗を買ってきました。こちらは、ロロン撤収後のスペース。ロロンの残滓をマルチにしました。こちらは、マクワウリの根元。培養土を客土してキュウリ苗を植えてみました。黄色になったマクワウリは収穫しました。第一弾キュウリの撤収スペースには、各種のネギ。やぐらネギ、下仁田ネギ、九条ねぎ。根付いて育てば、間引いて食べながら、大きくしたいと思います。ネギには、プランターの健康植物のモリンガを地植えにしました。根を崩さずに移しましたが、移植に弱いようで昨日、だらりとしていたので、残っていたモリンガの種をまきなおしてみました。この時期、発芽するかどうか。ニンジン、ロマネスコ、キャベツ、白菜、レタスの種をまきました。
2017年08月18日
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マクワウリ収穫しました。青いのはあやまって落果。キュウリ片付けました。袋栽培のサラダゴボウ。10本くらい植えていたので間引きました。(ささがきゴボウで炊き込みご飯に)トマトの脇に混植していたダイコン。この時期のダイコンはじめてです。プランターのミニトマトが採り遅れての完熟。きれいな色です。
2017年08月13日
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マクワウリが黄色くなってきました。熟して香りが出てくるのを待って収穫します。 オクラの花も黄色。アトリエの菜園ではこれからオクラが最盛期に。 友人に種をいただいた入山キュウリがやっと実をつけました。加賀太キュウリなどと同じ系統の太キュウリでした。最初にまいた四葉キュウリはそろそろ終わりそうです。
2017年08月10日
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アトリエの琵琶がたくさんなりました。このままにしておくと、鳥につつかれた琵琶が道路に落ちて、大変なことになるので6/18日の曜日に、思い切って、枝をのこぎりで切りながら、すべて収穫しました。収穫するとバケツに3杯くらいになりました。雨が少ないせいか、今年の琵琶はとても甘い。脚立にて収穫しながら食べる琵琶。カゴの中に形の良い琵琶。枝を切り詰めたので、かぼちゃの陽当たりが良くなりました。
2017年06月21日
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今年、初収穫のロマネスコ。いつもながら野菜の結晶のようです。植木鉢に播いておいた水菜。たくさん種を播いておいたので間引きながら食べてもどんどん育ってきます。収穫したロマネスコとレタスと水菜でサラダ。ゴマドレッシングでいただきました。ポンテローザ、世界一、ステラミニ、サンダルモンドバン、ガーデンピーチ、イエローペア、ロッソナポリタン、ドワーフミックス。受け皿の代用にアルミフォイルでくるんで、キッチンの窓際に置いていました。一番に発芽したのは、昨年自家採種したロッソナポリタンでした。赤色の地中海ミニトマトから採った種です。気は心と卵パックをかぶせ、窓際を星の模様のビニールで防寒しました。ロッソナポリタンにつづいて、ポンテローザ、世界一、サンダルモンドバン、ドワーフなども発芽しつつあります。の
2017年03月15日
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雲南料理のレストラン「雲南人和園」では、料理に使われた野菜を見せてもらえました。 レストランの方は、コールラビをカブと呼んでいました。こちらが、コールラビを使った料理です。エンドウを若捕りしたもの、スープに使われます。鼎泰豊の小龍包。帰国後、京都の高島屋にも支店があるのを見つけました。野菜とエビの料理も食べました。夜店では、ユーホーキャッチャーにおもちゃのエンドウがありました。台北故宮博物院では、翠玉白菜。葉の上にはキリギリスとイナゴがいます。
2017年01月08日
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昨年の12月16日から19日、台北故宮博物院で10年ぶりに公開された「早春図」を見るために台北に行きました。台北ビエンナーレが開催されている美術館へ向かう途中でファーマーズマーケットが開かれていました。旅行先の野菜を見るのも楽しみの一つです。各地から生産者が自慢の野菜が並べられていました。台北でも冬至かぼちゃ?でしょうか。エビスかぼちゃとスクナカボチャに似ています。並べられた野菜には日本の道の駅の直売所のような表示がありました。花博農民市集というイベントでした。こちらはふらりと覗いた公設市場のようなところの野菜売り場です。調理された料理も並んでいました。野菜たっぷりの料理がおいしそうでした。野菜は野菜らしく、魚は魚らしく、肉は肉らしく、素材の個性を主張しています。果物は日本よりもトロピカルです。ドラゴンフルーツでしょうか。道教寺院近くのこちらは地下に屋台が並んでいるような飲食エリア。魚介類から肉料理まで鮮度の良い食材をその場で調理されます。子ども連れの家族も楽しそうに食事していました。高級レストランも屋台も素材は新鮮。裕福な人も庶民もおいしいものを食べているなとうらやましく思いました。こちらは、台北で見つけた野菜の種。コールラビ、スベリヒユ、レタスに、ホウレンソウです。
2017年01月07日
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あけましておめでとうございます。アトリエ農園、本年もよろしくお願いします。ニワトリを何羽か、描いてみました。ニワトリを探してください。自分でも何羽いるか、わからなくなりました。
2017年01月01日
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オカワカメ(雲南百薬)が二階のベランダまで伸びています。小さなツボミがつきはじめました。黄色いのはゴーヤの花。ピンクの花はムクゲ。
2016年09月06日
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食用ホウズキは、発芽したてのころは、とても小さく、昨年は知らぬ間に消えてしまいましたが、今年は二株、生き残って大きくなってきました。よく見ると花も咲いて、ちいさなホオズキがなり始めています。第二弾のキュウリ。本当は地這いの時期ですが、また、四葉キュウリを播いてみました。ダイソーの栗かぼちゃで、抑制栽培にチャレンジ。インゲンも発芽させました。アトリエの菜園で育っているスィートバジルの枝を、自宅の台所でマグカップにさしておきました。ちょっと料理に使うのに近くにあると便利です。すぐに根を出すので、プランターに移植するのもよいです。
2016年07月18日
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自宅の裏は、お寺に続いています。その草原の中にタヌキがいます。最初に、目撃されたのは小さなタヌキでしたが、大きくなっていました。ときどき、ぶるんと体を震わせます。体がかゆいのかもしれません。このあと、私が育てているゴーヤのところまで,やってきて、育ち具合を観察し、草原の中に戻っていきました。
2016年06月01日
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茄子の花が咲き始めました。本当はカブの育成のためにこの時期の花は摘み取るのですが、七つの蕾もいくつか残して咲かせてみました。最初、七つあったころの蕾。プランターのミニカボチャに一つ目の雌花。 ゴツコラ(ツボクサ)、はじめての栽培なので、自宅にて観察中。小さな鉢からプランターに植え替えました。一鉢、5〜6株ほと植えられていて、良心的な苗でした。少し育てて、大丈夫そうならば、菜園に定植します。
2016年05月23日
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脳の神経細胞を活性化すると言われているゴツコラ(ツボ草)の苗を取り寄せました。セリやミツバの仲間です。葉を一枚食べてみました。かすかにセリの香り、クセのない味でした。検索でみつけた「ツボクサ日記」というサイトに雪の越冬の写真がありました。簡単なビニールトンネルで越冬させているようなのですが、冬はどうなるのかなと思っていました。一部鉢揚げして、室内に取り込むのもよいかもしれません。セリのなかまなので、乾燥や強い日差しに弱いかもしれません。何処に植えるか思案しています。こちらは、セントジョーンズワート(弟切草)です。こちらも気持ちが楽になるリラックス・ハーブです。サンチュの鮮やかな緑。みどりは、心休まります。イタリア茄子についた七つの蕾。イタリア茄子のラッキーセブン。カブの育成のために取り去ります。
2016年05月22日
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3ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。今年に入って、三つの展覧会が続き、野菜は、放任状態。しかし、雑草の中のエンドウ、例年よりも野性味たっぷりで、勢いよく育っています。品種は紫の花のツタンカーメンです。写真は、3/29の撮影です。このまま、放任でも良かったのですが、枝が折れないように支柱を立てて、ヒモを張りました。雑草の中から、ネギも伸びています。ムスカリが咲き、シュンランも咲きました。
2016年04月06日
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一株だけ、気の早いエンドウの花。このエンドウは、スナップエンドウ、あまいエンドウとも呼ばれます。応援したくなります。アスパラ菜、花菜、ブロッコリー、スティクセニョール。冬でも、花あり、ツボミあり。朝、アトリエへ。刻々と変化する空の色。
2015年12月12日
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黒いと思った紫ニンジン、土の中は、アカムラサキでした。白菜、最後の二株も収穫しました。少し土寄せしたニラが、この寒さでも元気です。ゆっくりと、それぞれに育つ小松菜です。苗のセロリも根付いた気配。
2015年12月06日
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ダイコンの時間差栽培。総太りダイコン。大蔵ダイコン。二年子ダイコン。プランターで育てた野菜を空いた畑に移植したもの。まず、移植に向かない、聖護院かぶ。コールラビ。このサイズで根を壊さずに移植した花菜。タマネギも苗はプランターで育てました。第二弾でまいたタマネギを追加で定植しました。余った苗は、プランターに植えてみました。
2015年12月01日
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フランスよりの種を育てたアマランサス。巨大な鶏頭のように育った穂を摘み取り、乾燥させ、バサバサと種を落とし、軽いゴミは風で飛ばし、小さなゴミは小麦粉用のふるいにかけて取り除きました。ずっしりとした重みがあります。さて、このアマランサス、どうやって使えば良いのでしょう。振り返れば、こんな花で下。乾燥中の様子。 最後の写真は、わずかですが、今年の金ゴマです。
2015年11月26日
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アスパラ菜は中国野菜の菜心と紅菜苔を交配してできた新しい品種だそうです。昨年は、ツボミができたのは春になってからでしたが、今年は、11月に収穫できました。 黄色の花は春のイメージがします。 はじめてできたツボミの写真です。これを収穫した後、たくさんの花芽が出てきました。 塩茹でにし、さっと湯からとりだして、水で洗わずに刻んで、いただきました。 アスパラ菜の香りや味が、しっかりと楽しめました。 葉の縮れたこちらの野菜は菜花です。京都では、主に花菜と言います。 菜花にもツボミが出てきました。
2015年11月17日
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アマランサスの褐色になった穂を揺すってもあまり種がありません。そこで、赤く色づいたアマランサスを揺するとパラパラとタネが落ちます。というわけで、赤い穂を収穫しました。バケツの底には、小さな種がびっしり。45リットルのビニール袋にも収穫しました。さて、どうやって、種だけを選別するか、考えています。
2015年10月24日
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昨年、道の駅で買った大きな丸ズッキーニに、立派な種ができていたのを、たしか九月に入って、発芽テストのつもりでまいたものに花が咲き、11月頃、ズッキーニが実り、収穫できました。 今年は、丸ズッキーニ、最初から収穫を目指して、小さな植木鉢に三鉢、抑制栽培を意図して育てていました。これまで雄花は、咲いていたのですが、昨日、はじめて、雌花がつきました。タイミング悪く、その日は、雄花が咲いていなかったので、一昨日の雄花で人工受粉してみました。 とりあえず一鉢、一株で、丸ズッキーニ、ひとつの収穫を目指しています。開花前の雌花こちらは雄花です。余り大きくない植木鉢で育てています。
2015年10月11日
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ナスをかたづけました。ナスの畝にはショウガを混植していました。ショウガを一株、試しに掘りあげてみました。ショウガもよく育っています。ナスとショウガは相性が良いです。シカクマメは、10月に入っても元気です。シカクマメは大豊作。今夜のシカクマメのゴマ和えです。
2015年10月08日
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雲南百薬(オカワカメ)の花が咲いています。花の色は純白からセピアのような黒に変化します。品のよい「ヘリオトロープ」のような香りにつつまれています。
2015年10月08日
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ナーベラーがたくさんとれました。ナーベラーはヘチマタワシになるヘチマとは別物です。以前、普通のヘチマを若取りで食べたことがありましたが、ナーベラーは普通のヘチマより大きくなっても繊維ができにくく、食感もやわらかで、あっさりしています。 「沖縄県中央卸売市場の平成23年取扱量は440トン。県の推計による22年産の作付面積は45ヘクタール、収穫量は1,116トン、直売所などの市場外流通を含めた出荷量は893トンでした。」沖縄ではたくさん食べられているようです。「果皮がやわらかいためしなびやすく、冷蔵保存中の冷気や輸送中の衝撃で黒ずんでしまうなど品質維持が難しいため、県外への流通は少ないようです。」ヘチマの花盛りは続いています。最近の収穫は、ナーベラー、シカクマメ、ササゲ、インゲン、ピーマン、オクラ。緑色ばかりの収穫野菜ですが、それぞれの緑が、ニュアンスに富んでいます。
2015年09月28日
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フダンソウ、別名、うまい菜とも言います。ホウレンソウや小松菜が育ちにくい酷暑にもよく耐えて育ちます。しかし、流通量も多くないのか、スーパーなどではあまり見られません。菜園では、育った葉をつみとりながら利用すると、いつまでも新しい葉を出しつづけます。 そんなフダンソウに、初夏にツボミらしきものがつきました。どんな花が咲くのかと楽しみにしていましたが、花は咲かず、ムカゴのように種ができました。 花が咲かなくても根気づよく生きて、種をつけるフダンソウ。花が咲かなくても、評価されなくてもがんばりつづける人のようです。花の咲かないフダンソウになりたいとは思いませんが、この種の出来方には感動しました。 株ごと刈り取って、アトリエの扉の横につるしました。乾燥したら採種しようと思います。
2015年09月06日
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昨年、夕顔という花の苗を買いました。夕顔というと、ふつうはカンピョウの花ですが、これは、正式には、ヨルガオという品種でカンピョウのように実はできません。しかし、この白い花、淡い光の中で見ると妖艶な魅力があります。 写真のヨルガオは、昨年、採種した種から育てました。菜園の一番奥の光の届かないところに植えたので、誰にも気付かれずに咲いています。 今年は、見えないヨルガオの呼吸を感じるだけ。闇の中でうっとりするくらい美しい白い花です。少し乱れて咲いています。
2015年09月03日
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へびうりが、ながくのびていました。へびうりを収穫しました。へびうりは、ほかの収穫野菜の中でもきわだって個性的です。へびうりは、いろいろなところに、ひっかけることができます。へびうりは、これくらいの大きさで収穫するとおいしくいただけます。カシューナッツにほんの少しだけ似た香りがあります。シンプルにぶつ切りにしてベーコンと塩こしょうで炒めるとおいしいです。今夜は、へびうりをベーコンと炒めて、サラダにトッピングしました。大きくなったヘビウリは皮が固いので、皮ををむいで調理します。
2015年09月01日
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オカワカメ、雲南百薬ともよばれる健康野菜です。多年草なので、昨年育てた根から芽が出て大きく育ちました。ゴマ和え、天ぷらや、豚肉と蒸煮にしてポン酢で食べても良いし、刻んでお好み焼きに入れてもおいしいです。自宅の裏のグリーンカーテンとして育っているので、袋を持って行って、少し収穫してきました。
2015年08月29日
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今年は、メロンにマクワウリ、いろいろと育てました。どれもそれぞれ個性かあって、魅力的です。マクワウリの奈良一号。最初に収穫したマクワウリは、しゃきしゃきとしたやさしい甘さでした。しかし、最後の収穫では、甘さものってみずみずしく、いっそうおいしくなりました。固定種なので、種も取りました。。来年はこの種を播いてみます。その場所で育った野菜からの採種を繰り返すとその場所でよく育つようになると言われています。 自家採種ころたんも食べてみました。香りと味は充分にメロンです。初代のころたんと比較すると果肉はやや固め、甘さは初代にはまけています。もっとうまく栽培すれば、初代に迫るメロンになったかもしれません。 このメロンの種からどんなメロンができるのか、来年のために種をとりました。種をつないでいく、種が変化する、楽しさを感じます。フランスのメロンです。品種は、Vert Grimpant{Cucunis Melo}収穫した時は深いみどり色でしたが、追熟で黄色くなってきました。切ってみました。やさしい甘さで、少しトロピカルなとても良い香りがあります。食感も澾菜でジューシーです。これも固定種メロンです。種をとりました。
2015年08月29日
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この場所に、マクワウリの奈良1号がありましたが、本日、収穫して撤収しました。それでも、いろんな野菜がひしめきあっています。奥から、へびうり、大和三寸キュウリ、ささげ。手前に、ホウキソウ、紫ししとう、モロヘイヤ・・。収穫したマクワウリです。茎をメロンのように残してみました。マクワウリは、今年、全部で10個なりました。マクワウリの隣りで、スイカの空中栽培をしていました。スイカとシカクマメを混植していたので、スイカ撤収後に、シカクマメが現れました。このシカクマメの前に、ニンニクを植えてみました。昨年、シカクマメは、9月から晩秋までなりつづけました。秋には、ササゲとシカクマメに期待しています。キュウリのツルが、支柱の上で絡み合っていたので、思いきって、ツルを整理しながら、ずりおろしました。うまくずりおろすことができました。今年は、キュウリが長期収穫できています。これで、もうしばらくキュウリが収穫できそうです。キュウリの畝の隣りには、茄子とショウガを混植しています。ショウガが茄子と同じくらいの高さに育ちました。茄子の向こうに、キュウリが見えます。ずりおろして、低くなったので、一見、初夏の畑のように見えませんか。少しずつ、冬野菜の準備も始めました。トマトを一部撤収した後に、ニンジンを各種、まきました。発芽した白菜とロマネスコをポットに移しました。プランターに少しずついろいろな種類の葉もの野菜の種をまきました。ウグイス菜の種もまいてみました。
2015年08月27日
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今年、つくったカメムシ捕獲器です。右が一作目、左が二作目。昨年は、100均のロートとペットボトルでつくりましたが、今年はペットボトルだけでつくってみました。一作目は、2リットルのペットボトルをロートにしてつなぎましたが、少し大きく取り回しがたいへんなので、二作目は一つのボトルを二つにカットして組み合わせてつくりました。こちらの方が、コンパクトで使いやすいです。蓋はなくてもほとんど虫は逃げませんが、ウリハムシの元気なものは飛び出したりします。そこで、ペットボトルの蓋にカセットコンロのガスボンベの蓋をそのままねじ込んで、捕獲器の蓋にしました。サイズもぴったりです。蓋があるとなにかと便利です。たまたま、金色間テープがあったので、使いました。丹波黒豆に蕾ができるころ、カメムシがやってきます。昨年は、何度、捕獲しても次の日には何匹かいましたが、今年は、写真の8/20日ごろに数日、捕獲したら、今のところ、丹波黒豆に集まるカメムシの数が減っています。害虫は発生量は、年によって違いますね。菜園を始めた頃、ほとんど、夏中、夜に懐中電灯を持って、一晩、10匹以上のヨトウムシを捕獲していたことがありました。今年は、ヨトウムシは一夏で、見かけたのは数匹です。
2015年08月25日
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とても長いキュウリがなりました。昨年、四葉ながみどりというキュウリを採種した種から育ったキュウリです。F1品種からの採種ですが、長くておいしいキュウリになっています。長いキュウリを見るとぞくっときます。本日の収穫写真の長いキュウリは、大和三寸と四葉キュウリ。手前は普通のキュウリです。大葉、ピーマン、オクラ、グリーンゼブラ、ササゲ、ミニトマト。
2015年08月20日
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野菜を作り始めた頃、トマトがなっているのがうれしくて、いつまでも撤収できないことがありました。今年は、トマトを半分、撤収してその場所にやぐらネギを植え直し、ニンジンの種をまきました。はやくに始めると虫の餌食になる白菜、そして、ロマネスコの種も少しまいてみました。 しかし、お盆を過ぎても、夏の野菜もがんばっています。一株だけ残しているズッキーニは、ゆたたりと横に伸びながら花をつけています。 種まきが遅くプランターで育っていた、ししとうを根をこわさないように土ごと地面におろしました。 金ゴマの上の方にはきれいな白い花が咲いています。 金ゴマの下の方には、ゴマの莢ができています。 オクラもなりつづけているので、おいしくいただいています。 ナスは、ほとんど切り返しせずに伸びたところを少しずつ切りながら栽培しましたが、昨日、長く伸びた枝だけ短くしました。手前にあるのは、ショウガです。ナスとショウガは相性が良いようです。 丹波黒豆も遅めにまいて生長中です。カメムシがやってくるので、カメムシ捕獲器で駆除しています。
2015年08月19日
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ネットメロンのころたんの収穫タイミングは、メロンが軸から自然に外れて、ころんところがったときだと聞いたことがあります。 今日、アトリエに着いたら、右の写真の小さいころたんが落下しているのが目に飛び込みました。カラスに食べられたかと一瞬、悪い予感。しかし、自然の落下でした。吊るしていた左の写真のメロンも自然に茎から外れました。 この、ころたん二世の模様、初代よりもややラフな感じです。自然落下したものは、もっと小さくネット模様もほとんど出ていません。やはり、ころたん、F1品種から採種して栽培すると、元の特性が完全には遺伝させず、種によってばらつきも出るようです。とは言え、今回のころたん二世は、ネット模様もあり、なかなか良いメロンになりました。しばらく、追熟させてから、食べてみます。おいしければ、種をとろうと思います。
2015年08月18日
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マクワウリが黄色くなってきました。せっかくなので、収穫は完熟して、良い香りがしはじめてからにしようと思っています。この場所、道路脇であまりにも目立つので、防虫ネットを洗濯バサミでとめて目隠ししてみました。ころたんは、赤い袋で吊るしました。フランスからの種のメロンも赤い袋でハンモックのようです。空中で実をつけたスイカは重いので、赤い袋をクロスしてぶら下げました。
2015年08月15日
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トマトが伸びて背が高くなると、ホースのように巻きながら支柱からずり下げるのもよいのですが、アトリエ農園では、トマトの雨よけ用の支柱からヒモで吊り下げていたので、そのまま斜めに引っ張って、斜め誘引にしました。ちなみに、今年は、雨よけ用のビニールは張りませんでした。トマトの茎がUターンしているものもあります。斜めに整列しています。低空に浮かんでいるように見えます。
2015年08月12日
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展覧会をいっしょにやった友人からいただいた種のなかにあった「アマランサス」。種が栄養価の高い食材になるようです。真っ赤な葉が2メートルを超える高さになって、とてもダイナミックな風景です。つる新種苗のサイトによると「穀物アマランサス」は、葉けいとうの仲間、実は細かくプチプチとした食感でおいしい、若い葉、茎も食用となる、カルシウムなどを多く含み栄養価高い」ということです。葉を食べてみようと思っていたのですが、こんなに大きくなってしまいました。穀物としても、まだ、食べたことがありません。しかし、夏の菜園に、鶏頭のような赤い葉っぱ。そして、そびえ立つパワー、よいアクセントになっています。一つの株には、蕾がつき出しています。
2015年08月08日
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昔、岐阜のある道の駅で、大人のメロンというキッチフレーズで売られていたスネイクメロンを買って、ベーコンと炒めて食べたことがありました。ネットで調べてみたら、日本では観賞用で、東南アジアでは若い実を食用にすると書かれていました。 その次の年、和知の道の駅で、スネイクメロンの苗を見つけて、買って育てました。スネイクメロンの回りには、胡麻のような個性的な香りがします。実もゴーヤを淡白にしたような味と書かれているのを見たことがありますが、やはり、胡麻のような香りがあるように思います。 スネイクメロンがなっているのをみつけると、心臓が止まりそうなほど、ドキッとします。その年、種をとったのですが、数年以上、放置していました。食べるのにも勇気がいる形の実がなります。今年、そのスネイクメロンの種を思い立って播いてみました。 白い繊細な花が咲きました。美しいような、怖いような小悪魔的な魅力があります。
2015年08月05日
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やや出遅れたスイカ栽培でしたが、ツルが茂ってきました。伸びたツルで足の踏み場もなくなりました。最初にみつけたスイカは、道路脇。マクワウリの根元あたりにありました。ブランターにくっついていたので、少し、動かしました。狭い菜園なので、スイカのツルは地面から自由にも支柱に登らせています。ここに二つ目。そして、三つ目、発見。本日、この二つは支えをつくって吊るしました。この支柱には、シカクマメも伸びています。そして、本日、このあたりの草の中に、昨日、見落としていた四つ目のスイカを見つけました。そして、一番大きな五つ目のスイカが、ころたんの畝にありました。スイカから上に目をやると、生長中のころたんがあります。一番大きなころたんには、ネット模様が出てきました。F1の「ころたん」から採種して育てた「ころたん二世」です。F1品種から採種して栽培しても、親と同じ資質は受け継がれないと言われていますが、このころたん二世の美しい色合い、そして規則的なネット模様。うれしいです。このころたんから種をとって「ころたん三世」を栽培してみたいと思います。そして、「ころたん」の固定種ができればよいなと大いなる野望!を抱いてしまいました。
2015年08月04日
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数日、アトリエ農園をのぞけなかった間に、キュウリが、巨大化していました。瓜のようになったキュウリを上にのせてみました。この一番大きくなったキュウリは、一本、930グラムありました。長くてイボイボのものが、四葉ながみどり二世。長くて、太いものは、苗を買ったキュウリですが、この一本だけ、瓜のようなかたちになりました。奥の方の長くて白いものは、大和三寸キュウリです。
2015年07月31日
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葉がちぢれて、病気になったかと心配していた、ころたん2世。いくつか実をつけて大きくなってきました。ネット模様は、まだ、出ていません。
2015年07月28日
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丹波黒豆は、今からスタート。芽だししたものを何カ所かに植えました。遅くに苗を買ったペピーノです。回りに仮植えしていた春菊は、他へ移しました。ヒマワリもこれからです。スイカのツルに襲われている枝豆。もうすぐ収穫します。ナーベラー、ゴーヤ、キュウリ。左手にはピーマン。大葉もいます。スイカのツル。立ち入り困難になりつつあります。奈良1号マクワウリもこれから、楽しみ。
2015年07月25日
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夏らしい収穫です。ゴーヤは、初収穫でした。みどりのトマトが個性的。グリーン・ゼブラ。緑の濃淡の縞があります。長いトマトが、デスアンデス。肉厚のおいしいトマトでした。キュウリもいろいろな品種が、食べきれないほどなっています。そして、昨日の収穫。今年はトマトに雨よけをしませんでした。ミニトマトにいくつか割れたものがありましたが、今年のトマト、雨よけなしでもがんばっています。
2015年07月25日
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アトリエに生ゴミ発酵器が二つあります。最初は、自宅のベランダに置きましたが、不評で、アトリエに置いて野菜の残滓などを発酵させるようになりました。発酵剤を買うこともありましたが、ぼかし肥料をふりかけて、間に合わせるようになりました。生ゴミ発酵器からは、液肥がとれますが、あまり良いにおいだとは言えません。ペットボトルに入れて一年ほど置いておくと、栄養ドリンクに似た香りになることがあります。野菜の残滓液肥に栄養ドリンクのような香りを感じるとちょっと複雑な気持ちになります。今年も春先から野菜の残滓などを発酵器に放りこんでいました。液肥を取り出すと今回はどちらかというと泥っぽい黒い液体でした。思いついて米糠のぼかし肥料に水を入れて液肥をつくってみました。こちらは発酵臭でいやな匂いにはなりませんでした。野菜の発酵残滓にも水を入れてみました。こちらは、生ゴミ液肥のような匂いになりました。これらを放置しておくと夏場は、虫が湧くので、早めにペットボトルに詰めます。キャップはゆるく締めないと発酵で発生する気体でペットボトルが破裂しそうになります。写真は、黒い液体、生ゴミ液、ぼかし液を混ぜながら追発酵させたものです。匂いや色のよいものをよくないものに少しずつ加えながら、匂いの変化をみました。昨年、生ゴミ液肥に、天恵緑汁を加えておいてみましたが、短期間ではよい香りにはなりませんでした。しかし、今年、ぼかし液肥を混合した場合は、比較的短期間に、生ゴミ液肥の匂いがうすくなってきました。香りの良いものを香りのよくないものに加えるという作業を繰り返してみました。このできたての液肥を水で薄めて、野菜にやってみました。野菜に良くない変化は見られませんでした。施肥したどの野菜も元気に育っています。ただし、野菜には、ぼかし肥料や、堆肥や、天恵緑汁も使っているので、なにが野菜に良かったのかはよくわかりません。
2015年07月22日
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