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収穫できるもの、何かあるかなと、菜園を探してみたら、茄子にトマト、キュウリに華厳の滝。スイカもふたつ。オクラは三つ。そして、バターナッツが美しい象牙色になっていました。いよいよ収穫のタイミング!バターナッツのプロポーションにうっとり。バターナッツは、最初の頃、人工受粉してもなかなか受粉しませんでしたが、今は勝手に受粉してたくさんなっています。まだまだ、雌花が増えています。バターナッツは、アトリエ農園の一番奥で、空中から地面に、地面から空中に縦横無尽に広がっています。
2017年07月25日
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バターナッツがやっと大きくなってきました。受粉しなかったものは大きくならずにぽろりと落ちます。これくらい大きくなるものは受粉がうまく行っています。こちらは二つ目のロロン。最初のものは、ヘタがコルク化しています。ロロンは、うどん粉病になった葉をとりのぞきながら空中に誘因。ヒマワリも咲きました。ヒマワリの下には、オクラ。そして、昨年のこぼれ種からはえてきたササゲ。第二弾の四葉キュウリも直播きで発芽しています。
2017年07月11日
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本日は自宅のスキマ菜園レポート。多年草化したオカワカメが今年もグリーンカーテン。オカワカメの若葉、収穫。家の裏の傾斜地に、タヌキが住み着いて、ゴーヤの苗を何度も荒らされました。仕方ないので、インゲンやゴーヤなどの種をまきなおし、新たにかぼちゃの苗を植えました。先日、タヌキの通路にフェンスもつくりました。大葉は自然に生えています。定植したかぼちゃ苗。写真を撮影した翌朝、かぼちゃの葉がすべてなくなっていました。タヌキがフェンスを抜けて侵入したようです。タヌキが出産して10匹くらいに増えています。この空間に隣接する住人の誰かが、タヌキに餌付けしているという話もききます。こちらは北側の植木鉢トマト。こちらは昨年鳥害。カラスよけのネットをはりました。越冬したツボクサ(ゴッツコーラ)が元気です。若い葉は生のままサラダにも加えられます。
2017年06月25日
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もみじ3号タマネギ収穫後のロロン。タマネギと混植されながら大きくなって雌花が咲きました。タマネギを収穫してからロロンを植えていたらこんなに育っていません。タマネギの収穫後には、オクラの苗を植えてみました。ハヤトウリは今年は単独でのびのび。他のツルものと競合させると実がなるのが遅れる傾向があるように感じます。こちらはバターナッツ。はじめての収穫を目指します。
2017年06月09日
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苗を植えたいけれど場所がないということはよくあるもの。ロロンの苗をタマネギのもみじ3号の間に植えておいたものが育ってきました。ドクダミも伸びて来ています。スナップエンドウの間に植えたハヤトウリ、スナップエンドウを撤収したら我が物顔。巨木ユッカの下ですが、バターナッツのバタコさん。期待しています。たくさんなる品種のようです。こちらもスナップエンドウの撤収後に四葉キュウリ。ツタンカーメン撤収後には、フランスの固定種メロン。種から育苗しました。害虫防御のために育苗ポットの底を切ってそのまま植えました。
2017年05月16日
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ユッカの巨木にスクナカボチャの空中栽培。大きくなるか、黄色くなるかの大切なこの時期に、雨が少なく、地面はカラカラです。いくつか大きくなってくれると良いのですが、さて、どうなるか。この場所に、スイカもゴーヤもツルを伸ばしています。
2016年08月02日
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やっと赤くなったミニトマトを順次、収穫しています。昨日、アトリエのミニトマトは、早く赤くなるのを期待して、試しに黒豆の葉もぎのような要領で葉を減らしました。最後のゴーヤはこれだけ収穫して、撤収しました。11月収穫をめざしているカボチャ。バターナッツの種だと思って残しておいた種がカボチャでした。品種不明で採種していたカボチャの種をいくつか廃棄しました。来年は、なにか新しい品種に挑戦したいと思います。こぼれ種から育ったスイートバジルととオレンジコスモスが、夏の残り香のように感じられます。
2015年10月29日
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今年は、10月のキュウリが収穫できました。 やぐらネギが大きくなってきました。 直売所で買ったカボチャの種を蒔いたので、本当の名前がわかりません。つる首カボチャより太いです。むかしカボチャと言う呼び名も聞いたことがあります。島カボチャにも似ています。私は、井原カボチャと呼んでいます。 こちらは、会津カボチャだと思います。 夕顔が、復活して咲いています。
2014年10月14日
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「冬至かぼちゃに年取らせるな」という諺があるらしい。 いくら保存がきくカボチャだといっても、冬至くらいまでに食べないと味も栄養も落ちるということらしい。 そこで、まず、会津カボチャをフレンチフライのように油で揚げてみた。甘さが引き立ってこれだけでもおいしい。 しかし、冷めるとしんなりしてしまう。そこで、三温糖を油で熱して絡めてみた。これで表面がぱりっとしたスィーツに変身。 冬至にカボチャを食べると風邪を引かないとも言われる。この風習は江戸時代に始まったもので、「太陽に似たカボチャを食べて元気を出す」とか「黄色が邪気をはらう」との説もあるが、冬至「とうじ」の読みを、病を治す「湯治(とうじ)」にかけた語呂合わせが起源のようだ。ちなみに、冬至は12月22日だった。 昨年末までかたちの面白いカボチャを見つけるたびに買っていた。早く食べなければいけないだろう大量のカボチャコレクション。3分の1ほどは自分で栽培したカボチャだ。
2013年01月06日
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家の南のグリーンカーテンの日本カボチャ。小菊カボチャよりも平べったく大きい。菊にかたちを連想させる。二つ目もおおくきなりそうな気配。 こちらは、ただいまのカボチャコレクション。左が、冬豊カボチャ、奥が鹿ヶ谷カボチャ。右がアトリエ農園の小菊。冬豊カボチャと鹿ヶ谷カボチャは直売所で手に入れた。特に、鹿ヶ谷カボチャは、種が取れれば来年、栽培してみたい。 アトリエ農園のカボチャも収穫、撤収することにした。 まず、アトリエ北のカボチャの撤収したツルの山。 とれたカボチャは三つ。スクナカボチャの種と取り違えて育てはじめたカボチャだったが、品種は、たぶん、もっともベーシックなエビスカボチャのようだ。 こちらは、坊ちゃんカボチャ撤収後の風景。坊ちゃんカボチャは、先の方に実をつけた一株を残して、三株を撤収した。残っているツルはカボチャの陰になっていたハヤトウリ。 七つの坊ちゃんカボチャが収穫できた。 今日は、たくさんの収穫があった。エビスカボチャほか。 ナス、ピーマン、伏見ししとうなど。 すべて集めて、記念写真。
2012年08月01日
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昨年、道の駅などで購入して、食べたカボチャの種を採種して育てている。そんなカボチャの実がいろいろなかたちに膨らんできた。 まず、小菊。これは苗をホームセンターで買った。 このかたちのカボチャは高校生の頃、美術大学受験のデッサンの練習でしばしばモチーフとして描いた。 なので、カボチャと言えば、このかたちが私の原体験だ。 これは、ロロンと思っていたがどうだろうか。少し、歪んだかたちで大きくなってきた。 これは、坊ちゃんカボチャのはずだが、小菊ぽい感じもある。これは坊ちゃんカボチャとして買った苗。 以下、坊ちゃんカボチャからの自家採種。これは坊ちゃんカボチャらしい。 そして、これはスクナカボチャと思って育ててきたカボチャだが、かたちがまるい。ここから長くなるのかと思っていたが、このかたち、スクナカボチャではないのかもしれない。 スクナカボチャを食べて採種した種を播いて苗をつくったはずなのだが。どこかで、他のカボチャの種と入れ替わったか、あるいは、これから長く伸びてくるのか? スクナカボチャでありますように!しかし、スクナカボチャとはかたちが違うぞと思いはじめている。 収穫まで、こぎ着けたら昨年、食べたカボチャの写真と見比べてみることにしよう。
2012年07月08日
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何度も掲載している坊ちゃんカボチャ、日々、大きくなるのを見ると感動してしまう。 坊ちゃんカボチャのむこうはお隣の工場の生け垣。ちょうどよい目隠しになっている。 スクナカボチャのグリーンカーテンも天井まで伸びてきた。カボチャは葉が大きいので、写真で見る以上にダイナミックなグリーンカーテンになっている。 横からみたところ。手前は、四葉キュウリ。 これは、内側から見上げたところ。葉の間から見える空が美しい。 日本カボチャの小菊も膨らんできた。この葉のかたちを見ると昨年育てた島カボチャを思い出す。島カボチャは葉の模様が小菊に似ていた。 梅雨に入って、カボチャやキュウリの下の方の葉に小さく薄い斑点ではあるが、うどん粉病の兆候が見られる。 これらの葉ははやめに取り除いて、スギナ抽出液を散布し、天恵緑汁をジョーロで振りかけている。 株が弱るまでひどくなったり、まわりに伝染しなければよしとしよう。
2012年06月27日
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窓際の安納芋に赤くて小さな芽がでたので、植木鉢に移動。 水ナスにも花。まわりをレタス、セロリ、サラダ菜、白菜に囲まれ、背後からスイカ。大きくなった葉ものから収穫しなくては! 摘心した空豆がまた大きくなった。しかし、枝の先端には、まだアブラムシがいたので、スプレーで牛乳を散布してみた。アブラムシは牛乳が乾くと呼吸できなくなって死んでしまうらしいが、すぐに夕立。どうなるか? これは昨年食べたカボチャの種から育った坊ちゃんカボチャ。根元をスギナ液を煮出した後のスギナでマルチ。 これは、ネギの中のネットメロン(ボーナス2号)。根元を枯れ草とよもぎ発酵液をつくった後のよもぎでマルチした。このネットメロンは冒険栽培。どこまで育つか。 大きくなってきたホームタマネギに囲まれたズッキーニ。種から育てたもの。 これも食べ播き。左からロロン、白ロロン、鹿ヶ谷かぼちゃ。ネギを混植。手前の袋には、枝豆をまいた。 四葉キュウリとパセリ。ここにもよもぎ滓。 これは、すくなカボチャ。これも食べ播き。 そして、今日は、あまいえんどうをすべて収穫した。ハモグリバエとうどん粉病も出ていたので、早々に撤収。 収穫したえんどうは、どれもやわらかくて最高の状態だ。ざるに入れて撮影した。900グラムの収穫量だった。 あまいえんどうを撤収できたので、トマトの植え付けを始められそうだ。
2012年05月05日
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今年は道の駅や直売所で、おもしろいかぼちゃがあると集めて食べた。 写真は、現在も展示中のもの。 左前が、たぶん、会津かぼちゃ。前列真ん中が、アトリエ農園の栗カボチャ。 後ろの長いのが宿儺(すくな)かぼちゃ。白いのと青皮は、品種がわからない。 かぼちゃは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ズッキーニなどのペポかぼちゃの3種類があるらしい。 形も個性的だが、味にもそれぞれ違いがある。形がよく、あじもよかったものの種は洗って採種した。 種の形や色にも、それぞれ、個性がある。(種の小さいのが、日本かぼちゃなのだろうか?)
2011年10月24日
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今年はカボチャにはまって、道の駅などでいろんなカボチャを買った。スーパーにならんでいるカボチャはどれも似たような形だが、直売所や道の駅に並んでいるカボチャには色やかたちの個性的なものが多い。おもしろいカボチャを見つけると思わず買ってしまった。 今、在庫中のものは、ロロン、会津かぼちゃのような模様のもの、白皮のロロンみたいなもの、宿儺かぼちゃ2本、えびす南京風で皮の黒いもの。 すでに食べてしまったのが、坊ちゃんカボチャ、黒皮ちりめん、真っ白いカボチャ、赤皮のロロンみたいなもの、バターナッツ、韓国カボチャなど。 そのなかでも、特に品種がわからなかったのが、この写真のカボチャだ。ひょうたん形の鹿ヶ谷カボチャでもないし、島カボチャでもない。日本カボチャの仲間のようだが、切ってみると、しっかりしたオレンジ色だった。 ミンチを入れてカボチャの煮物をつくってみた。食感はほくほくしたものではなく、粘りがあり、まったりした食感。甘みもありしっかりした味だ。盛りつけたところは、それなりに様になっていたのだが、写真は鍋の中。
2011年10月07日
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和知の道の駅で手に入れた本当に真っ白いカボチャ。切ってみた。中身は真っ白ではなく、クリーム色。この色は未成熟の水っぽいカボチャのようだと不安がよぎった。 しかし、不安は裏切られた。まさに栗。栗カボチャの王様。ほくほくとして甘い。色も白っぽいので本物の栗を食べているような気分になった。すぐさま、種の保管を決定。 本日も新しいカボチャ・コレクションが増えた。和知産。韓国カボチャ。「炒め物が最善」と書かれていたが、ナムルにしてもよいし、ズッキーニ風に食べることも出来るのでは。
2011年08月08日
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昨年、育てたゴーヤのこぼれ種が芽を出した。苗を購入したゴーヤもこのとなりで育っているが、梅雨のせいか、まだ、ひょろりとした様子。 苗を買ったカボチャ。植えるときに油かすを元肥にした。肥料が効きすぎるかと心配したが、すでに雌花がいくつもついて、人工受粉を試みた。 このあとに植えた島カボチャはまだ、元気がない。ネギ苗のよいのが見つからないので、スーパーで根のついた細ネギを買って、コンパニオンプランツとして植えた。ネギは、強いのですぐに根付いてのび始める。
2011年06月09日
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