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もちろん気分はいいはずはないんだけど、「もうーちょっと聞いて!!」って二人のガールフレンドに朝から電話しちゃった。 ダダが昨夜私のことを2度も間違えて前の奥様の名前で呼んだのですよ!! 2度も!「今なんていった?」って言ったら頭を抱えて「申し訳ない」って逃げるようにその場を出て行きました。 やろー、さっさと消えてくれよ、って感じ(笑) 朝まで待って、女友達に電話したらひとりの日本人の女のこは「ひっどーい!!!なにそれー!!!」って大変同情してくれて、「ほんっとにひどいわ!!私と他の女と区別がつかないんだから、道理で仕事もできないはずよ!!」とか(すごい論理の飛躍ですが) 「だからこれまで2回も離婚してるのよっ!そうでしょっ!!!」って私が言えば、彼女も「まったくそうよー! 精神がゆるんでるからそうなってんじゃないの?? これから口きく必要なんてないわよ!!」って言ってたのにねえー。この論法でいけば、私達のクチに勝てる人はいないってくらいの女の論理。 アメリカ人の私よりちょっと年上の女性は「ククククク。。。」と大笑い。 それにつられて私も「そういえばこれってものすごくひどいけど、ちょっと笑えるなあ」って一緒になって「男のドジ」に同情してしまいました(笑)
2006.01.15
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先日オフィスでとっても怖い警察のドキュメンタリーを見てしまいました。 よくありがちな警察が犯人を追うってものなのですが、 事件直後から犯人逮捕まですべてカメラマンがついてるのですね。 これ、被害者は黒人の男性。 30歳。 顔立ちが整っていました。 彼は銃弾に倒れ、 真っ裸でソックスだけ履いてある民家の玄関先で力尽きました。 夜中の3時に血まみれの男性にドアをたたかれたそこの家のひとも震えていました。 この男性、結局40ドル分のドラッグを買うのに偽札を持っていき、(KINKO”Sでつくったようなお粗末なもの) ハダカにされて殴られて、逃げた為に撃たれた、という。。。 40ドルですよ、たった40ドルの取引で撃たれちゃうんだもの。。 それはともかく、この事件を追っていた刑事さん、本人の交通事故後はじめて復帰した、という方でした。 事故でひどく火傷を負って、お顔が変形してしてしまっており、 片方のお耳もありません。しかも火傷のあとの40回にわたる移植手術でまだまだ大変だと奥様もおっしゃっていました。 ちいちゃなお子様2人もはじめは変わり果てたパパの姿をみて寄ってこなかったとか。 お顔も面影さえ残っていないのですから。 奥様は、その彼のお顔をときおり優しく、何気になでていらっしゃいました。愛情こめて、それがさもあたりまえのようなしぐさで。 お子様はそのご両親の間に割り込んで入ってきて、「この二人が僕の親友だよ!」ってふざけていました。 ご本人は淡々と、しかも結構明るく「ここの警察が僕を受け入れてくれた」という表現で仕事復帰について語っていらっしゃって、まあもともとこの番組が刑事さんメインでなく、事件メインなので彼本人の事情については深く話もなかったのですが。 彼は聞き込みのときに、驚いて彼の顔をおもわず見てしまってる人には「事故でこうなったんだよ、驚かせてごめんね」と、とてもプロフェッショナルに、感情をこめずに淡々とさらり、と言っていました。 感動した、という表現はちょっとあてはまらないのです。 この方には顔を失っても、家庭を守って仕事をしかも刑事さんというお仕事をこなす大きな器があって、 (きっとご本人には他人に絶対にわからない葛藤があるに違いないのに) 朝が早いだの、お客さんの取り合いだの、そんな悩みがあった自分がほんとうにあほらしく、バカの極地に思えたのでした。
2006.01.14
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今朝、ジムで体重を量ってみたら、100LBSちょっと切っていました! 目標達成!!わーい、2ヶ月くらいダイエットをやめて食べたいものをたべてたら太ったのでまた1ヶ月ほど前にダイエット開始したばかり。 早朝のスイミングとヨガ、火曜日のダンス、あと決めてはやっぱり炭水化物ヌキ! ジムには週5日のペースでいきますが、自分ひとりではしんどい運動はしないので、クラスをとっています。 やっぱりインストラクターの言うとおりに動いてたら、身体はキツイし、それにましてご飯、パン、パスタなど麺類は抜き、ジャガイモの類もほとんど食べないのでそりゃー痩せます。 お腹に入れるのはお野菜いっぱいのお味噌汁、 スープ、お肉、お魚、おやつはポップコーン。 炭水化物をとらないかわり、油分は気にせずとってました。 なのにね、体重は減ったものの、ふとももはやせてこない、ってやっぱりこの部分は運動しかないんでしょうー。 きょうからまたリンパマッサージをお風呂で再開することにします。
2006.01.11
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早朝、太陽ののぼりかけた頃、ベランダで日の出を眺めていました。 「朝からヘリが多いなあ」って気付いたけど、サンライズツアーかなにかかな?くらいにしか思わなかった。 その数分後、朝のコーヒーを思わずこぼすほどの爆発音が2度! 家のなかに駆け込みました。「テロ!!!????」一瞬マジメに思った! アタシ、被爆した??とも焦りまくり!!犬はほえるし、下の駐車場の車の数台のアラームは鳴り出すわ、近所のひとたちも窓から顔を出してるわ、で。 私は何が起こったのかわからず、もう一度ベランダに出てみると、キノコ雲がほんとにモクモクでてるんです!!。驚いた! まさかほんとうに爆弾事件??テロ? アタシ、失業??とあわてふためいてテレビをつけました。 そうしたら、ちょうどローカルニュースでその中継をやっていて、なーんてことはない、ちゃんと計画されていた爆破でした! 近所のカジノホテルが経営不振でとりこわすのにダイナマイトを使った、という安心安全な爆発でした。 しっかし、爆破音って怖かった。 工事の音でもこれだけビビったのだから、ほんとうに不意打ちを戦争やテロでやられるなんて、悪夢です。 実際何度もおこってしまっているのですが、平和ボケしている(実際に自分が被害にあっていないし、家族に軍の者もいない)日常をつくづく痛感しました。 ああいう爆破音が「殺意」こめられてなされるのはこころある人間ができることじゃないです。
2006.01.11
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もちろん、悪口言われたり、ほかのかたがたの内心「あー、彼女はちょっとね。。」って思われるのもイヤ! 一瞬?って思われることでも「彼女のことだから何か内情があったに違いない、そんな人じゃないよ」って思われたい(笑) ラスベガスの日本人は赤ちゃんから引退された方々含めて3000人弱です。少ない! 日系の会社も淘汰されて、とても少ない。そのかわり、みんな顔をみればどこの誰さんってわかるし、極端な話、当人同志の付き合いはなくても、その上司同志は必ず知り合い。 下々のものは結構助け合い、上の方たちは仕事の取り合いで「えー!!そこまでしたの!!」って「事件」もあるし。 ジャスミンの会社も日系企業です。規模は小さいけど老舗のところ。この街ではいちばん古いので、私のボスは有名な方。日本の雑誌、旅行関係のテレビにも登場するほど。今いる会社の仕事が、すべて私がパートで来月からお手伝いすることになっていた会社に流れることになりました。 あくまでもパートタイム、週に1日か2日、と思っていましたが正社員で来てほしい、と依頼されました。まるで、私が今の会社へのロイヤリティもなく(どのみちレイオフになったとおもいますが) 仕事にくっついていったみたいじゃあないの! h仕事自体は全く同じ、クライアントも同じなのです。他のパート社員さん一名も誘われてます。彼はとても優秀だし、ロス在住の方だけど、仕事があると月の半分はベガスに引っ張られるほどの方。 彼も私と同じ立場で「不義理したくないよなあ」って。 ハーフの彼もそのへんは日本的な義理」にゆらゆら、です。 「もう顔向けできないもんね」 というのが本音。先にこちらをレイオフになってから次のところへ正式に、というのが順番でしたが、レイオフになる前に次のところへ、しかもクライアントは同じ! というのはヨクないでしょう、やっぱり。。ということを考えていたら食欲があまりありません。 でもね、今朝空港で長蛇の列、大混雑のなかぐいぐいと割り込み、文句を言われても中国語でなにやらやり返し、大きなスーツケース6個ほどで通路を塞ぎ、注意されてもどかさない。へーきで大混雑のなか、スーツケースのナカミを取り出して大顰蹙の中国人グループを見ました。 私も空港職員としての資格バッジがあるため、「通路ふさいでちゃいけないんですよ」と注意しましたが、無視。このスーパーアジアンパワーの若い男女を見ていたら、「このひとたちが私と同じ立場でロイヤルティのなんの、ってことになったらどうするんだろう?」と ちょっと笑えてしまいました。
2006.01.09
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会社の仲間、同僚、同業者の方たち数人で久し振りに外で食事しました。 楽しかった! 私が最年少であとの方たちは40代から60代までの方たちです。 皆ツアーのお仕事ですので、仕事のお話から始まって「ナイトツアー、ショー回り、ホテルの観光で本当にお客様は満足しているのかな」と誰かが言い出しました。 「海外だからこそ、自分たちが本当にやりたいことってかえってできるかもしれない」 → 大賛同です。 実際、パンフレットに載っている*&^ショーを見に行ったり、ナイトツアーと称して無料のショーを見たり展望台にあがることも「観光スポット」としていつも売れるプランですが、お客様からこっそりあとで電話があって依頼されるのは「ガンシューティングがしたい」 「 ショーのバックステージにはいってみたい」 「白人とデートしたい」(これはちょっと。。ですが、実際あるんですよ。男性の場合はもっと露骨なセンで) 「ハーレーに乗ってみたい」など。 お客様はほとんどが60代のご夫婦です。 そんなことがあって、「本当はやってみたかったけどやらないでいたこと」に話題が移りました。 「大工になりたかったな」「釣り師になりたかった」「カメラマン」 「レスラー」とかおじさんたちはおっしゃっていました。女性は「やっぱり美容師さんかしら」「美容整形の医者よ」 「アタシは普通の主婦になりたかったわ。子育てだけして!」 ジャスミンは「ショーガール」「芸者さん」「舞妓さん」「相撲部屋のおかみさん」 でした! 「そうよー、 いつもお着物きて、お姐さんたちにびしびし叱られて、お着物のエリなんかかき合わせながら、お稽古終わったあと泣き言いったり愚痴ったりするわけよ、すごい風情ある!!!」本物の舞妓さんたちが聞かれたらどしかられると思いますが、ゼンゼンその世界を知らない私には永遠の憧れどす。「別に一流になって、それで食べていくってことじゃなくってもできるわよ」 「毎日の雑務に追われてこのままいっちゃうなんてイヤよね」「もう一回考えてみようねえ」ってお話で盛り上がりました。 いつも、チェックインだフライトがすべったころんだ、って話しかでなかった私達ですがみな、やっぱり同じこころを持った人間だった!っていうのがとってもしみじみと。あるおじさんが「純粋だった頃の夢がほんとうだった」ておっしゃったのがズキン、ときました。
2006.01.08
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ひょんなことがぴょこぴょこあって、今の会社も手伝いつつ、2月よりある会社の経理と人事、オペレーションを任されることになりました。 小さい会社ですが、実は父親くらいの年齢の方にお給料を渡し、仕事の指示を出し、という点に一番ワクワクしている私です!! 「それじゃこまるのよねー」なんて机トントンしながら50代の男性にグチグチ言ってみちゃおうかなあ、なんて心底楽しみです!!!
2006.01.06
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寝る前に潜在意識にお願いをして「答えを夢のなかでくださいね」ってつぶやきつつ眠ることがあります。 昨日は仕事のことなんかお願いしたんですが、メッセージは「アイロンかけ」でした。 とほほ。。。今日、さっそくやりますー。身なりをびしっとして、仕事にむかいなさい、ということでしょうか?
2006.01.06
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新年明けましておめでとうございます! みなさんのお正月はいかがでしたか? 私は大晦日の夕方からようやく自宅へ戻り、新年の朝から仕事でした! 31日の夜はシャンペンとキャンドルライトで静かに新年を待ち、ダダ、パフィーちゃん、愛ちゃん、にゃんこ先生(ペットたちの名前です)とカウントダウンしましたよ。ラスベガスは花火があがってとっても華やか!人ごみもすごかったですよ。 街中に住んでいる私のアパートからも花火がきれいに見え、花火の音にびびった犬が吠え、平和で静かな新年を迎えました。 ここ最近数年で一番幸せな新年だったと思います。お正月からそのまま仕事に戻りましたが、そろそろ落ち着き始めたところです。 今年は黒白はっきり、言い訳のない年にしたい、っていうのが私なりの新年の「直感」です。 これまで言い訳多かったもんね。 いろんなところで、仕事にしろプライベートにしろ、「だってあのときお金なかったし」「時間もなかったし」から始まって「遅れたのは道が混んでたんだし」 と無限に言い訳していた! ところが、言い訳を考えてからツジツマをあわせようという自分がとってもみっともなかったかな、と。 これからはすぱっと! 綺麗さっぱりと! これが自分です、こういうことをしてます、これからこうなります! 以上!みたいな気持で今働いてまーす。
2006.01.05
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年末はなんでいつもこうなんでしょう。 すごい人ごみで、車は動かず、でホテル内が押し合いへし合いです。 私は行きませんでしたが、クリスマス明けの26日、コーチへ入るだけで1時間待ち、店内でショッピングするのはひとり20分、と店員がチェックしていた、とか。平和ですねー。そんなシーズンにあわせてしばらく忙しいのです。 夜は家にいません。バスルームやキッチンの汚れを横目で気にしながら、というのはすごくストレスになるので見てしまったら例え10秒でも拭き掃除をするようにしています。 先日、ちょっと久し振りにお家でお夕食の支度をしました。 レタスを洗って、タマゴをゆでて、なんてしていたら「家事をする得」みたいなの感じちゃった。 男性でもそりゃー、お掃除やお料理はするでしょうが、一瞬、私は仕事もすれば家事もする! 得してます。家庭を自分の好きなように紡いでいけるのは本当にステキなことですね。それではお仕事いって来ます!
2005.12.30
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http://plaza.rakuten.co.jp/kushinsai/profile/彩佳さんの夢実現ノートを去年の12月に作成致しました。 まだページはいっぱい残っています。 いろいろイラスト付きで作成したのですが、実現率のうち「家購入」とか収入面ではまだですねー。期限を延ばしちゃいました。もちろん実現したのもありますよー。できること、できるってわかっていることのbabystepがやっぱりスゴイです。できるってわかっているってところが当たり前のようで我ながら重要だと想います。きっと「お家購入」はトライしたものの、こころのどこかで「できないんではないか」って「心配」「不安」「あきらめ」があったのです。 いえ、おおありでした!! 実際に手元にはお金がなかったのですから。 「お金がないけど」の大前提が重かったのですね。そこで、正直な気持としては「お金がないけどほしい」「でも、何かの都合で払えなくなったらどうしよう」とか考えてしまっていたから。逆に、とっても当たりまえで白は白、黒は黒、の「できる」ってわかっていたことは疑いも緊張も力みもなく出来ています。 でも、1年前は彩佳さんの夢実現ノートにわざわざ一生懸命イラスト付きで描いたのですから(笑) 実現していなかったことなのですね(笑)私なりにこれって小さな、でも大きなキーとなりました。 universal act,というのは「象徴的行為」というイミです。 こういうふうになりたいな、それが目標です、というのを今現在その過程にあろうと、今思いついたステキな計画であろうと、「あたかもそうなったかのように」行動してしまうことです。 もちろん、ワーナーブラザーズに正式に就職してない私が「おはようございまーす」って今日出社したらセキュリティに追い出されるでしょうが(笑)実は、オカシイって思わないでね。私は用もないのに勤めたい会社にはよく行くのでーす。セキュリティのないパーキングだったら車、とめちゃいます。 ストーカーみたいって思わないでね! あくまでも「象徴行為」であって、それ以上アヤシイことは何にもしてないから! こういう小さい行動ってとてもカンタンですが、アファーメーションと同じ効果があるとおもいます。いま現在そうではなくても、潜在意識に思い込ませる、というのは可能。 いくら「世界で私が一番キレイ」って言ったとしても、こころのどこかで、「いや、実際はゼンゼンそうじゃないんだけど」ってわかってますよね?(笑) これは極論ですが、でもそのうち「私は私なりの魅力いっぱいで美しい」くらいはらくーに「信じる」「当たり前」との意識が固まるのではないでしょうか? 人生は思い通りって真実ですよね。 自分を信じて、信じて信じて、それをいかに長期そうすることができるか、だと思います。
2005.12.26
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週末休みました。やったー、年末にむけて久し振りの週末のお休み、実は頭痛でほとんど動けなかったので、お家でクッキーを焼き、ローストビーフとヤキブタを4、5時間かけてローストし、おうちの中を一掃しました。これが何かと何かを並べ替えてreorganizeした、というものではなく、家具を取っ払った、ってやつです。リビングにあったソファとコーヒーテーブルはたたんでしまい、小さいコーヒーテーブルひとつ、そこにチューリップの花束。 窓際にロッキンチェア一つ。(ネコや犬がたいてい先客ですケド)キッチンはもともとすっきりしていましたが、家の構造上、中心でもあるのでもっと綺麗にしました。引き出しは全部で12個、でも犬が最近開け方をおぼえてしまったので、チャイルドロックをつけました。ベッドルームには2メートルくらいあるプラントとベッド、コーヒーテーブルとソファがあり、こちらはちょっと家具が多いのですが、テレビ2つはチャリティに寄付するためクロゼットに入れてしまいました。おうちに入ると、すぐお花が見える、というのはすがすがしいです。プラントももっと置きたいのですが、ビーグルの愛ちゃんのいたずらがネ。。。水の流れる風水盆っていうのがあって、それも置きたいなあって思います。夕方からはとっても明るいフィリピン人のお友達のところでパーティしました。 ヤキブタとクッキー、お花を持って☆ やっぱり冗談ばかり言って明るい、しかも会社オーナー、60ちかい彼の奥様は25才! 彼の3人のコドモより若い奥様、好きなことをしてハッピーに生きていらっしゃる家族で、とっても居心地よかった。
2005.12.25
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企画書作成しました。宗 初末さんの成長倶楽部に入れていただいたので、余計モチベーションアップしました。(お仲間にいれていただいてありがとうございます!)バックスタフィング法というのは、夢を叶った時点から逆算して方法と時期をみていくやりかたです。今の現状から積み上げていく、というのではなく、「2年後にこうなっている」のを前提に今やることが自然と決まる、というもの。 いいですよね! 会社のために、より「自分のために」という意識がより強くなってきた私、 将来はフリーランスにまたなっていると思います。以下の企画についての知識は宗さんのBLOGより引用です。【企画4つの要素】1.課題発見 まず、現状を分析します。さまざまな 問題点から課題を発見します。 ≪課題発見≫ 1)現状分析→ 不得意ではないが、一生を費やそうとは思わない仕事をしている。これよりいい条件の仕事があれば明日にでも辞めてしまう確信あり。 2)課題の発見→転職2.基本戦略 その課題を解決する為にどのようにすれ ば良いのか基本方針を策定します。 ≪基本方針≫ 3)目的の明確化→テレビ局で修行 ↓ 4)対象設定(ターゲット)→channel 8、15、warnerbrothers ↓ 5)解決手段 たくさんのひとに目標を話すこと、人脈を増やす。 レジュメとテ ープ作成。実力をつける(セミナー受講、インターン参加)3.解決策展開 その課題を解決する為の手法は何か、 どうすれば良いのかを考える。→クラス受講、トレーニング講座参加 6)実施方法 ↓ 7)費用・効果 クラス参加$3000、テープ作成$15004.企画書を作成するまだ弱いなー、問題はクラス受講費、レジュメテープ作成などに多額の費用がかかるのですが、それを捻出できないので、とりあえず飛び込んでしまおう、というのが現実的です。
2005.12.17
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身近にこんな方がいたとはこれまで1年知りませんでしたー。会社の経理の女性です。親しくお話したことがなかったので最近まで知りませんでしたが、強運のカタマリです。オフィスの鍵を忘れた私、出勤前の彼女に電話をして、彼女の自宅までキーをお借りしに走ったのがきっかけ。 教えられたアドレスは瀟洒な住宅街。「綺麗なお宅ですねえ」「そう?ありがとう」ってはじめは普通に話していたのですが、「実はね、タダで住んでいるのよ」 と彼女は教えてくれました。3ベッドルームに2バス、お庭も綺麗なお家ですよ。とっても綺麗!「えーもうローンは支払い終わったんですか?」と私。「この家ね、私の家じゃないの。友人があちこちに家を持っていてね、そのうちの一軒なの」だそうです!彼女の知り合いがCAに2軒、ベガスに1軒、アリゾナに1軒家を持っていて、赤の他人に住まれるよりは、と知り合いである彼女に「管理してちょうだい」と任せてあるそうです。お家賃タダ。 彼女は会社の車を使っているので、マイカーは持っていません。 ガス代もかかりません。保険代もかかっていません。「あちこち外回りするから借りてるのよね」 彼女って強運のカタマリではないでしょうか!
2005.12.16
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昨日教会で聞いたお話です。あるひとが、天国に行って神様にそれこそたかーく積まれたきれいにラッピングされたままの綺麗なプレゼントの山を見せられたそうです。神様曰く、「これはね、私があなたのために用意したプレゼントです。でも、あなたはほとんど開けてみることがなかったね」 プレゼントをあけにいく、というのは行動する、ということですね、きっと。 もっと躊躇せずにわーいわーいって未知のプレゼントにむかって生きていけば単純に楽しいって思いました。今の会社に立場上いづらい私、(クライアントがなくなったの) あまりにものろのろとしているために神様のほうから「もう終わりですよ」「次へ行きなさい」って背中を押してくださったような気がします。 いづらい立場の私なのに、今日会社へ来てみたら、机にお菓子が置いてありました。 社長のお気遣いです。 仕事はきついものの、ほんとうにありがたいことです。
2005.12.15
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あっちがたてばこちらがたたず、ビジネス上である事件が発展しています。現在の大元クライアントが、今現在私の勤務している会社を捨てて、ダダの会社に仕事を依頼するらしい。。理由はいろいろあるのですが、現在のブロンド美人社長はビジネスがうまいというか、お金儲けがとても上手、やり手の方。でも、高い! 今の旅行業においては常識外の価格。 (とよく言われる) 他社さんの3倍は取る。他社さんがサービスで行うこともこちらは、タダでは指一本動かしません、という姿勢を貫いている。 それはもう電話一本にしろなんにしろ、「サービス」はすべて有料。 日本のお客様は価格競争と「サービスはただ」みたいな感覚があって、「これ、お願いね」ってしょっちゅう言われますが、私も「いえ、手数料が**ドルかかります」って申し上げるときょとんとされることがほとんど。質のいいビジネスでも他社さんの3倍の価格、ということもあり、クライアントはダダの会社に依頼してきました。 こちらはラスベガスの均一の価格設定。 電話一本かけるのに手数料をとりません(笑) ただ、そういった動きに、ジャスミンがクライアントと陰でつながっていたように思われるのは必至なのですね。 月に数千ドルから数万ドルのビジネスだから、ダダにとっては大きい! 正直に「私はなにも知りませんでした。」って申し上げるしかないのですが。。。今の会社からお給料をもらっていながらアカウントを獲られた先が、ダダというのはね。。。ちょっとね。。。誰だって???ジャスミンのやろー、動いたな!って思うだろうなあー。ちがうんだけどなー。きまずいんだけど、私は実際動いてないから、謝るのもヘンだし、かといって「自然にしている」というのもヘン。 やっぱり「妙なことになってほんとに。。」とか言っておくべきだと思うケド。。。
2005.12.14
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まだまだ物欲の権化の私です。 なんですが、ジュエリー、高価なお洋服などには興味なし。ときどきブティックをのぞきますが、一着のお洋服に何百ドルも、というのは現在の私のお財布が許さないのと、果たして許されたとしても買うかどうかは疑問。 多分しないだろうなー。 今物質的にほしいもの: ピンクのうさぎ : ピンクのうさぎスリッパ : ネコマンション(ネコちゃんがひとりになれるように。爪とぎ付きのもの): スティームクリーナーくらいしか思い浮かばず、ものすごーい現実的な☆アパートにペットが3匹いるので、お掃除がね、毎日毎日掃除機を2度かけ、あっちを拭いたりこっちを拭いたりと大変なのです。ところで、仕事に対する熱はうせるばかりで、クレームが出ないように、つまりどこかの大オフィスのあったこともないボスのご機嫌を気にしてるような状況。 自分の潜在意識が結局「そういうジャスミンがまだ好きでいとおしいから」こういう状況なんだろうと思います。 そうじゃないっつーに。もう卒業ですね、と牧師先生にも言われ、「そうなんですよね」とは言うものの、私の過去の経験でいっぱいになった心のコップを一度流してしまいたい。瞑想します、と言って昨日ディナーのあと座った私、とても幸せそうな顔をして口をあけて眠っていたそうです。 ネコをひざにのせたまま。私は、ものすごく生産性あるんです、ほんと。ツアーに出てあれを売り、これを売り、何千ドルも持って帰ってきます。これが自分のビジネスだったらいまごろちょっとした小金持ちです。 冗談で「ジャスミンは鵜飼の鵜だね」って言われると最近笑えない。 ちょっと頭のなかごちゃごちゃして、まっさらにしたいような。がまんする、がんばる、というのもちょっと違うような。石の上にも3年とか、そうだよね、でももう3年たったよーって感じる。 無意識の私がまだ不安でおののいているものだから口ではイヤイヤ、といいながら「でもお給料はもらえる。来月からどうするつもり? 次の仕事がみつかってから行動すればいいのよ」って結構いまの自分をLET GO させてくれない。 次の電車に乗り換えるのにも勇気がいります。。
2005.12.13
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昨日から風邪をひいたようです。 夜中まで仕事だったので関節が痛いなあー、眠いよーなんて思いつつやり過ごしましたが、ダダの優しいこと!運転に自信のない私が15人乗りのバンを運転する業務は、健康で意気揚々としているときもあんまりすすんでやりたくない業務なのですが、私の替わりにドライバーをボランティアで引き受けてくれました。 8時間運転するのとしないのとでは、大違い。 助かりました。今日は午前中のみお仕事、お家で「なにがワクワクするかなあ」って考えたら、「思いっきり楽していいよ」って身体が言ってるみたい。熱もすこーしあることだし、dvdとお菓子、そして豆ご飯が食べたい! これからお店に寄ってワクワク自分をtreatしてあげます。昨日であったあるラスベガスの高級レストランのマネージャー。 多分30代前半かな? とにかくかわいらしい。すっころびそうな勢いでテキパキと用事をすませてくれて、早口でしゃべる最中にクシャミをし、自分でげらげら笑い、レシートを間違ってくれて、駐車場まで転げるように走ってきてくれました。 きっとまわりのかたがたにも可愛がられて、助けられているんだろうなあって思いました。今朝になって「昨日はありがとう!」ってメールがきていて、ものすごい速さでタイプしたに違いない彼女を思い出しました。 女性はどんな立場であろうと、かわいくないとダメ。 可愛がってもらってこそ、異性にも同性にも、目上にも目下にも助けられていくんだろうな、と教訓。
2005.12.12
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そろそろお仕事も終了。今日はレタスとたまご、お肉をちょっと焼いてペットと仲良く騒がしくお夕飯にしたいと思います。あー平和平和。 細胞のひとつひとつが伸びしてるみたい!
2005.12.07
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昨日のベリーダンスのクラスにて☆8人くらいのクラスでそのうち私も含めて5人はお腹は全部出して結構マジメな顔をしてダンスしているのですが、新しく参加した3人の30代の女性。 おもちろかったー!!まるで漫才の大介花子の花子さんが3人集まったようにかしましい。で、お腹が結構ちゃぷんちゃぷんというか、私でさえ、お腹に顔描いてみたい、なんて思わず想像したくらい明るいダンスなのでした。 昨日はとってもとってもかわいくて綺麗で「可憐」という言葉がぴったりのフランスと日本のハーフ、フランソワーズちゃんと練習しました。この子は、顔は日本人、髪だけナチュラルブロンドというすごく個性的なかわいい子なのです。やっぱりダンスは楽しい。レッスン後ニワトリとネコが一緒に遊ぶ中庭でお茶して帰ってきました。
2005.12.06
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ナイキの有名なコピー、名言ですよね。昨日日本のビデオ屋さんで、私がいつもナミダして見る江原啓之さんのものを見たのですが、「人生に失敗はないの。どうせ〔死後の世界へ)帰国するんだから、この旅はびくびくして宿にこもってないで、一個でも多くみてきたほうがいいの。転んで鼻血出してもみてくるの。」 とある女性にやさしく言っていらした。ナミダ。その女性も泣いて泣いて、私もそれ聞いて、泣いて泣いて。 こういう感動のナミダってどこから湧きあがってくるのかわからない。 感動するってこころがそのたびにじゃぶじゃぶと洗われて、ほんとうにいいなあーって。人間だけだよね、感動のナミダを流せるのって。あと、ジャスミンが感動するのはスポーツ(特に今の季節はフットボール)のファインプレー特集。 これもナミダです。私も、自分が感動する瞬間、コレは!と感じる瞬間を一個でも多く経験していきたいな、と思います。今日の感動は、あるレストランでみた若いカップルとその赤ちゃん。ダディが赤ちゃんに哺乳瓶を与えていました。 両手がふさがっているダディに、向かいに座っていたマミーがお料理を食べやすく切って、彼の口に運んであげていました。 隣に座った私は思わずその光景に見とれてしまい、感動。
2005.12.06
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こんなに毎日たのしくってワクワクしてて、全力疾走って感じです。自分で認めるのにちょっとわだかまりがありましたが、今の仕事を私自身がめざすエンターテイメント、とみることにして、ご案内するお客様はまさしく観客の方たち、ととらえることに致しました。それにしても、もう「卒業」という感じがするのですが、今を生かすというイミでは、私の現在のツアー業というのもエンターテイメントのひとつ。 1.私は人前で話すことが好き 2.日本語で表現するより英語での自己表現のほうが、私自身明るくenergeticになれる 3.自分を使って表現するのが好きという自分自身の表現に落ち着く。 さらに、私には本番に強いという強みがあったー! ダンスしたりすることによって、人の目、というのが緊張するというよりも、自分をよりよくクリエイトする方向にいってるのでは、と思います。 今週はアポに駆け回って、来年からの活動に備えます。さっそく今朝になってテレビ局からの依頼を頂くことができました。こういう話はいっぱい入ってきて100分の1が実際の仕事につながるものなのですが、これからどんどん増えるといいな。葉っぱを一枚ちぎると宇宙が震える、どこかで読んだ言葉です。想いや言葉にこころを配って、どんどん宇宙を震わせて、笑わせて、生きていきたいと思っています。
2005.12.05
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誰でも程度の差はあれど、新しいものって好きですよね。 新しい家、新しい服、新しい車、新しい街、私はどれをとってもワクワクします。 一から創りだせるウキウキを味わうために何度も職を替え、アパートを替え、ヘアスタイルを変え、とやってきました。朝ボーイフレンドの顔をみて「いつもの彼」 ぽくなって、「いつものデート」なんていうと、もうつまらないのでついでにサロンにいって髪を切ってきたり(笑)この調子でいくとひとところに落ち着いて何かを成すことが難しいので、毎日を「紡いでいく」という感じが最近ちょっと感じるところ。 大半の女性は、仕事しつつも、お料理したりお掃除したりしちゃうじゃないですか。男性がそうじゃない、という意味ではなく、私達、ついつい仕事に追われていると、余計お食事の支度でもしてほっとしたい、みたいなところありません? それが例えカンタン手抜き料理でも、家事をしていると「普通の生活」にもどったようで私は落ち着きます。 お風呂とトイレ掃除とか瞑想にちかいと思う。 同じ部屋で同じインテリア、同じようなお花を見て、同じパジャマで寛ぐのは、私的にはつまらないので、家具の移動はしょっちゅう。 テーブルクロスは白だったり、ピンクだったり、お花はあっちへいったりこっちへいったり、バラやデイジーやその時大量に買えるものを。なかにいる人間と犬猫は同じ顔ぶれで、大体会話のパターンも同じなので、せめてインテリアは「え?ここ、アタシんち?」って思うくらい変えちゃう。新鮮! ベッドも先週は雪ダルマ模様で、今週は赤と黄色のあかるいチェックにしました。 パジャマはたいていスリップみたいなので寝てしまうのですが、(おうちにいるからってジャージやパンツのダラダラしたのをはいていると、どうしてもお行儀悪くなる。 睡眠中、大の字になって寝ていそう。) ちゃーんとかわいくピンクのポンポンの低いヒールで。 ガールフレンドが泊まりにくる日は、ミッキーマウスのきゃわいいパジャマにしますが、犬2匹とネコ2匹と私だけ、とはいえどもかわいくしてないと、ダメだと思う。 「可愛い」って、外見だけでなく、言葉やしぐさ、態度ですよね! 子猫がほしいな、可愛いな、と思い立って数日。私は本当に子猫がほしかったんだなー、すぐadoptしてきました。 些細なきっかけなんです。ネコ飼ったことのない私、ある日「子猫」という字がとっても可愛いな、って思って。 収容所にいって、獣医さんと相談の上、もう手術も済んだ子猫を2匹引き取りました。お名前はハッピーちゃんとラッキーちゃんです。家でははっちゃん、らくちゃん、と呼んでいます。 可愛い! 猫じゃらしを犬と取り合いする姿は最高! 何時間眺めていても飽きません。 オフィスにいられる日は二匹連れて行ってます。
2005.12.02
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お休みが2日あるとラスベガスにいたことがない! 必ずロスへいってます。今回はロスよりもちょっと南、サンクレメンテへロブスターを獲りにいってきましたが、とれたのは大量のヒトデでした。お弁当もってがんばったんだけどなー、でも犬2匹とダダと車ででかける、というパターンが定着してきて、それはそれでとっても楽しいです。そりゃ楽しいのですが、休みを楽しみに生きる毎日の仕事人生というのも、問題アリ! と感じます。ほんと。 休みが楽しいのがイケナイのではなく、休みが楽しみで仕方ない、ベガスからヨソへお出かけするのが待てないという日常に改善点あり、だと思う。
2005.11.27
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先日「いやあまだちょっと。お金が。。から「買ってみましょう!」ととにかくディーラーさんへ行ってみました。愛車のフォードエスケープちゃん、2001年から可愛がってきましたが、なにぶんこの子はリースの預かりっこちゃん。 そろそろリースは終わる、ぶつけられたあとはまだある、マイレージはway over! でも、買取にしろ新車にしろとにかくディーラーさんへ行ってみました。 買えちゃった! 今度はジープです。シルバー! 新車! 頭金ナシ!先日「どんなふうにだいじょうぶになっちゃうかなあ」という超楽観的な想像をしていたら、想像よりももっとヨカッタ! やっぱり、「楽しい」ほうを迷いなく選ぶことですね。「ごめんね、一番イヤな客かもしれない。頭金はなし、この2001年のフォードと私のクレジットで新車が欲しいの」 と明るく言ってみたら、ノープロブレムでした! ばんざーい!これまでお世話になったエスケープちゃんは、きれいにお掃除をして名残おしかったけれど、「あなたもいつまでも元気でね! 次に乗ってくれる人によろしくねー」ってお別れしてきました。 コドモが州外の学校に出てしまうような、そんな気分でした。
2005.11.22
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都留晃一さんのHPより引用です。あまりにもいまの自分にピッタリなので。理性でわかれ、といわれても私にはできない。 そのままこの文章がこころにぴったりくるように選択していきたいです。あなたの今いるべき場所は、常にそこであり、他のどんな場所でもありません。今いるあなたの場所が、あなたにとって意識の進化のために最善の状態なのです。今ある状態が、あなたのハイヤーセルフがあなたのためにしつらえた最高の学びのステージだと考えて下さい。 「私はこんな状態には耐えられない、私にはもっとふさわしい場所があるはずだ」と思っているとしたら、だからこそ、そこがあなたにとってクリアーすべき課題であるといえるでしょう。真に、「今、ここ」が自分にとって最高の場所であると思えたとき、次なるステージがあなたの前に現れます。その時、あなたはそこに留まり続けることはできません。満足しきったあなたは更なる夢を描き飛翔することでしょう。それこそがあなたの人生の輝きです。 あなたはどんな現実も産み出せますし、現に産み出し続けています。しかし今あなたが産み出している現実は、はたしてあなたの満足のいく現実なのでしょうか。あなたが望む現実を産み出すには、一つだけ条件があります。それはあなたの意識に欠落感がないという条件です。あなたの心が満ち足りている時、あなたに不可能はありません。
2005.11.22
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早口で愚痴です。 日本人の観光客の方たち、触らないで!お願いだからー!! 「ねえ、ちょっとちょっとー」って呼ばれるだけで一瞬ムッとしてしまう私、グループとなると肩はつつかれる、袖はひっぱる、昨日はベルトに手をひっかけて私を引き寄せたおばさんがいましたが、ビックリしてこちらが身をひくのさえ気付いてないのか、もっとひっぱられました。 悪気はないのか平気でお話なさっていましたが、触れるくらい近くにいたのだから名前が思い出せなければ「添乗員さん」って呼んだっていいじゃないのー! 赤の他人にふれられる、ということがアメリカにいるから全くないのかどうか証明できませんが、日本でだって普通とは思えません。どうなんでしょう!?ボスに早速電話したら「あなたがそのおばさんたちより若いからよ。アタシなんてそんなことないわよ。」といわれましたが、違うね! 彼女はブロンドの白人だから、といったらイケナイかなあー。それこそ赤の他人に触れるのがぞっとするほどイヤ、っていうのは何か幼児期に関係していそう、と思いますが今度心理学の本で調べてみようと思います。 それじゃ、さわられないようにするにはどうしたらいいか、って考えてみたらお客様がちかくにいらっしゃる度に後ずさりする、しかないと思う。それにしても、なんで私はこんなに他人に触られるのがイヤなのかな? 知り合いにハグするされる、というのはぜーんぜん平気だし、かえって嬉しくってたまらないのですが。 どなたか心理学に詳しい方いたら教えてください。
2005.11.21
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仕事とプライベートとプチバケーションでサンフランシスコへ行って参りました。前日記にも書いたけど、私用でも行きたかったサンフラン、犬まで連れて行ってきましたよー!!とっても楽しく、充実していました。仕事は予定より3時間も早く終わったし、ダダのご両親のお家で1泊してきました。 サンフランシスコの街は、私好みの文化のある、水に囲まれたふるい街。坂がおおいから、私がいきなり運転、というのは、難しそうでしたが「住んでみたい!!」って熱望です。 これまで私が大好きだったトーランスよりも好きになっちゃった☆ 建物が古く、アパートにも外階段があり、まるで「PRETTY WOMAN」でJULIA ROBERTSが住んでいたようなアパートがいっぱい。 なによりステキなのは、街並みの石畳。 枯葉を踏んであるいて、コーヒーを飲みに立ち止まったカフェもなにもかも、「おしゃれな生活」っぽくていい!!「街」がきれい、気に入った、というのも私自身が「気に入り」ました。いや、ベガスがどうのこうの、というのももう飽きた。 ネオンがキラキラで、人工そのもののベニスだの、パリだの、というのももうなんとも思わないですー。綺麗、とか思わない。 お客様が「わー綺麗!」っておっしゃるとシラケて「そうかね」と思う自分がいるんです。ダダが以前サンフランシスコに20年ほど住んでいたので、地理にも詳しいから、いろいろ連れていってもらいました。サンフランシスコは一周したような気がします。 私がとくに気に入ったのは、ミドルクラスの中でも上、という古い平屋の家が並ぶ街並み。 お庭には芝生とバラ、ブーゲンビリアの あくまでも中流の家並みです。 ダダのお父様お母様もこんな家並みのブルーの一軒家でした。お母様は、自分で編んだチャンチャンコ風のセーターを着ていて、お父様はジーンズにNAVYのシャツで、あくまでも普通で、庶民的でとってもとってもとってもおっとりとしてとにかく優しく、「よく来たね」と何回も言ってくださり、日本庭園の縁側(!)でお茶を飲み、「タバコはやめなさいよ、絶対ダメなのよ」と言ってくださり、「**ちゃんもよ、やめないといけんよ」と、60になる息子でもまだちゃん付けなのでした!私にもとってもとっても優しく、 彼の子供時代の写真を見せてくださったり。 ところで、彼がコドモの頃の写真で傑作だったのは、教会で撮ったもの。皆、マジメな顔をして牧師先生を囲んでいる一枚の一番前の列に、正座をした彼、学生帽らしき帽子をクチでくちゃくちゃ噛みつつ、クシャクシャの顔でふざけて映っていました。 5歳の彼は、そんなコドモだったようです。それにしても、若いときの彼は、まるで草刈正雄のようで(笑) 「これ、誰?」って私が真剣に聞いたほど。今は普通の顔でも笑っているようなおっちゃんなのです。犬たちはお父様にグルーミングしてもらい、お庭で走り回ってとっても楽しげでした。お母様はいぬのためにステーキに卵、りんごまでむいてくれ、そんなものクチにしたことのない私の犬たちはそれこそ大喜びで、それ以後ドッグフードをクチにしないのでした(笑)「これ、おいしいよ。」ってすすめられるままに普段クチにしない炭水化物もいっぱい食べてきました! ソーダの類も普段は飲みませんが、お母様が「おいしいのよ」って薦めてくださったオレンジクリームソーダ、甘かった。おいしかった。 これからも年に数回はこの家で、オレンジクリームソーダをお庭でお母様たちと飲む機会がありますように。精神世界に精通しているお二人は、教会でボランティアすることに今毎日のお時間を割いているそうです。 「10分の1を神様に捧げる」のは、金銭のことだけではないのよ、とおっしゃり、自分のお時間の2時間半くらいを教会のために奉仕したりなさるそうです。「いのちの輝き」にも書いてありましたね、と私が言うとお母様も同じ本を読んでいらっしゃいました! 「これ、食べるね」ってしょっちゅう声をかけてくださったお母様、うちの犬のブラッシングまでして散髪もしてくれて、お庭のレモンときゅうり、柿をいっぱいもいでくれたお父様、お世話になりました! ダダは、お母様に「(ジャスミンを)大事にしないといけんよ、バチが当たるですよ。」といわれ、「おう」と返事をしていました。
2005.11.20
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以前からあるショーのバックステージに3度ほど遊びに行かせてもらいました。 しょっちゅう行くからスタッフと顔見知りになったんですね。ここ1ヶ月ほど、アクロバットのショーに出ているある男性と親しくなって♪ でも、あちらは本番前だから長くお話することもなかったのです。 私のほうでひとり「カッコいい」→そりゃーショーーに出てるくらいだから!と思ってはいました。昨夜、ショーの合間にちらっと見かけ、笑顔で手を振ってくれ、それだけで舞い上がった私。 プライベートな服装はジーンズでした! その2分後、車で彼がパートナーの男性と歩いていたところにまた遭遇。「いまから食事にいくんだよー」ってまた手を振ってくれました。 今日は、セールスオフィスに行った際、また出勤してきた彼にバッタリ。照れるので「おはようございまーす」って走って来てしまいました。ところが、用事が済んでパーキングに出てみたら、車に忘れ物を取りにきた彼とバッタリ! 昨夜からバッタリ続きで、彼も笑っていました。 そこで、「コーヒーでもゴチソウするよ」って言ってくれた瞬間「生きててよかった!!!」って思ってしまいました〔笑)何かの雑誌で「LAKE TAHOE出身、3人の子持ち」とあったのは、彼のことなのかパートナーの男性のことなのか聞きたくてたまりませんでしたが、仕事のことやなんかを話して、彼のアクロバットのお話をして「またショールームでね」でオシマイ。 でも、2分間一緒にホテルのなかを歩いただけで、彼が優しい男性ってことは感じました。 動作が男らしくて、繊細。コーヒーショップでも椅子をひいてくれたところなんか最高!! それだけなんですが、ただの顔見知りのワタシを誘ってくれるところが、フレンドリーでやっさしい!! いつでも、こういう純粋な「新しい出会い」ってすごくときめきます☆こういうの毎日ほしいな!
2005.11.15
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昨夜、うんともすんとも反応のない30人の覇気の感じられない社員旅行グループをお連れしてチャイニーズレストランへ行きました。3時間のディナーです。 だーらだーらてーれてーれ歩く日本の若いひとって結構多いのかもしれないけど、レストランに入ってお酒が入り始めたら彼らは大豹変!グラスは割る、ボトルは割る、床は汚す、クツにお酒を注いでそこから飲む、大騒ぎ!テーブルにゲロ、トイレで寝るわ、ハダカになるわ、と このてれてれ集団がこれだけ変わるなんて! レストラン側が「もうこれ以上お酒は出せない。出ていって欲しい。あともう一つグラスを割ったら警察を呼ぶから!」と マネージャーが出てきました。 私が「あのー皆さん」って呼びかけても誰も聞いちゃイネエ。 「あとビール30本!」って叫ぶ彼らに「もうお酒は出せないそうですし、これ以上モノを壊されましたら困りますので」って申し上げたら、こちらが「バカやろー」って怒鳴られました。「私が?私がバカヤローなんですか?」って口答えして、結局5人は警察へ。 そこでお開きになって、逮捕されなかった残りの25人曰く、「こっちが客だろ?」なんですが、ゼンゼンちがいまーす!レストラン側にもサービスを拒否する権利はあるのでーす! もしかして、客だったらお酒の席でハメはずしすぎてもいいって思ってる? (アメリカに旅行する皆さん、ラスベガスだからってお酒飲んで大騒ぎすると日本よりカンタンに警察呼ばれちゃいます。ラスベガスだからこそ、お酒が24時間飲める町だからこそ、お酒の席でも大声出すと余計厳しいって面がありますので、気をつけてね! ベガスだからって女性にお金払って云々ってのはオトリ捜査の可能性もあるので、はじめからしないほうがいいです。 そのスジっぽくみえる女性と話をして、「幾らだったらどうのこうの」って話題に返事しただけで逮捕されちゃいますよ。ほんと、何もしてなくてもそれでアウトですから、気をつけてくださーい!ちなみに合法の売春宿はベガスから片道3時間、真っ暗闇の砂漠のどまんなかの馬小屋みたいな所どえーす。タクシー代だけで500ドルくらいかかりまーす。寄付」と称して1200ドルくらい宿のおばばに払ってから女性にチップを払うシステムでーす。100ドルや200ドルのチップだとお話するだけでおしまいどえーす!) 深夜までかかってしまったけど、BAIL OUTする手続きを取って、多分今日中には出てこれるでしょう! きっと日本に帰られたら、彼らの自慢話の一つになってるんだろうな、って思います。「ベガスのムショはよー」なんて言ってそう(笑) 今回のトラブルで、驚くほど心乱れなかった、という自分にちょっと拍手。酔っ払いだろうと「バカヤロー」はないでしょ! って怒り狂わなかったところがエライ。 私は環境に左右されやすくて、道端で動物が死んでいるのを見ても、一日落ち込むタイプ。 なんでそんなことになってしまったんだろうか、とか何か私に対するサインではないか、とか考えすぎるタチです。それよりもなによりも、私がどんな業務であれ、いまのしんどい旅行業であれ、「私の夢の仕事」をしているかのごとく気持ちをぐいって向けてしまうことに少しなれてきました。 ドテっ腹のおっさん同僚といようとも、このひとはドテ腹エグゼキュティブって思う事にしてます(笑) こころのトレーニング、効果が出てきています。ジョン キ-オ著「マインドパワー」という本をいつも愛読しているのですが、効果抜群! お勧めの本です。今日も深夜すぎまでの業務です。 途中ショーが見られるからオシャレして会社に来ました! もうこのショーは週に2回みるので、一緒に踊れちゃうくらい!
2005.11.10
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「いえー、ドレイの身ですからー」とか「私たちみたいな下々の者はね」って冗談まじりに言ってた私、改めました。 自分を卑下するなんてとんでもない! 私はひとつの美しい魂で、神様からすごい確率のなか、命を頂いた存在です。 最近、ここ1ヶ月ですが、「私」のスタンダードをあげよう、とあくまでも自己流でやっています。 ちょっとお茶する場合、そのへんのスタンドでコーヒーを買っていましたが、お金をかけてホテルのラウンジへ。 コンビ二でサンドイッチを買うくらいなら食べない。そのかわり、バッグのなかにエナジーバーをいつも入れておきます。 「私」にふさわしい住居にするために、お掃除道具も便利にそろえました。 髪もきれいに伸びてきたので、「私」にふさわしい高価なクリスタルの髪留めをつけています。落とさないかヒヤヒヤですが。忙しくて、バタバタとしたスケジュールなので、優雅な「私」にふさわしくお風呂はキャンドルもつけて優雅に1時間ははいるようにして。 身体につけるものはすべて環境にも私にも優しい化学合成のものを使ってない製品ばかり。 朝起きてすぐ犬のお散歩に出られるようにジャージで寝たいところですが、ダメダメ! 優雅にシルクのキャミソールで眠ります。 「RESPECT」という表現が一番ぴったり来ると思います。 尊敬する、不当に扱わない、というイミですが、「こんなもんでいいや」的に自分を扱わない、ということですね。 大事に大事に扱って、そして周りがどうであれ、優雅に「私」自身をまずRESPECTしていきたいです。ちょっと自分自身をカンタンに、バスケットボールをゴールにストン、ストンって落とすように扱ってきたようなところがあるのですね。 その代わりに、自分をクリスタルボールのように大事に抱えて、って感じ。英語で表現すると「let's not toss me off, let's act with respect that I deserve」ってのがぴったり来ます。
2005.11.09
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私が日本のとある大学に入学した際、実はですね、入学式のその日に後姿だけ見て一目ぼれした彼がいます。N君、というやっぱりハーフの男の子で、髪はきれいな茶色、目も青みがかった茶色で、世界で一番カッコいい!と当時の私は思いました!それから、ストーカーみたく彼のあとをついてまわり(笑) N君がアメリカンフットボール部に入ったと思ったら、勿論ジャスミンも入部です。おまけにその地域に1件しかなかったアメリカンフットボール専門店にアルバイトとして入り、とにかくN君の行きそうなところに私は自分の身を置いたわけです。 ところが、まだ純情なもので、声をかけることなんて絶対できませんでした。 クラブに入ってからもわざとしらんぷりで、彼が「偶然」近くにこようものなら、私はすーっと逃げちゃう。恥ずかしいんだもん。彼は九州の子だったので、アパート暮らししていたのですが、私はそのアパートの道を隔てた反対側のアパートに一部屋を借りたという徹底ぶり。(このへんから結構コワイようなカワイイような。。紙一重の世界です)10代なもので、「ジャスミン、Nのこと好きなんじゃないの?」なんてほかの部員に言われようものなら、「ぜーったい違うもん!!」と騒ぎ、あーコドモっぽい。N君とは結局いつも行くところも帰るアパートも近所、ということもあり、例の「送ってあげるよ」から始まってそれから4年間ケンカもせずに仲良く過ごしました。 カッコよかったし、なにより性格もよかったし、楽しかった! 昨日わかったことなのですが、実は彼の実家である熊本県のある遊園地を私の知り合いが顧問しているそうなんですね。 そのひとはベガス在住なのですが、 顧問しているだけあって、その遊園地近辺(ちなみにド田舎) の様子に詳しく。私が「私の前の彼、そこ出身ですよー」って話したら「え?どこ?誰?」ってことになり、なんとその方は私の元カレの実家をよーくご存知なんです!!「あそこの息子とあなたが!」って驚いていらっしゃいました。今、結婚してるのか子供はいるのか、「是非調べてきて!!」って私が叫んだのはモチロンです! 以前、大阪で誰かが私のことをウワサしたっていうのが2日くらいでベガスまで伝わってきた、ってのもあったナ。 世界は広いようでせまくって、つながる人っていうのはつながるんですねー。それにしても、私の最愛のワイドレシーバーだった彼、よくソーセージとキャベツを炒めてたあのアパート暮らしを思い出した!純情でしたー。ふたりで黒ネコを飼っていて、そのネコは卒業と同時に彼の実家に連れていきましたが、「オハギちゃん」はどうなったのでしょうか? 彼にはもう結婚していて、2、3歳くらいのコドモがいてほしい、ってのが安心だけど、どういうお返事がくるか楽しみです。
2005.11.09
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MEGUTANの日記読んでいて、ほほえましいな、かわいいな、って想いました!「楽しかったことあった?」ってお母さんがコドモに聴く光景っていいですよねー。ちょっと考えてみて、私の小さかった頃の思い出で、楽しかったことってね、些細なことなんですが、ベッドの上で犬とオヤツを食べた、とか日曜日の夕方コタツでサザエさんを見た、とか(笑)決してどこかに旅行に行ってああしたこうした、じゃないんですね。やっぱり日常を、自分のスタンダードで、っていうのが一番かもしれない。
2005.11.02
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朝5時から夕方6時までびっちりバリバリ働いたので、ゆっくり過ごすことにしました。掃除機をかけて、家具という家具をふきまくり、床の掃除もトイレの掃除もベーキングパウダーでした! ピカピカ! 浴槽も窓も拭いた!気持いい!お部屋の浄化のためにクラシックをかけ、ベッドルームに本数冊、ハローウィーンの残りのチョコレート、お茶を持ち込んで久し振りに映画を見ちゃいました。 途中でビーグルのオテンバムスメの愛ちゃんがお茶をひっくりかえし、ベッドがビチャビチャになりましたが(笑)久し振りに見たのは、私が憧れてるアンソニーホプキンズの「ハンニバル」です。あー怖かった。気持わるいー、って思いつつ、いつみても怖さに緊張感があって、決して嫌いではないのですー。いい俳優さんがいっぱい出てるしね。 初めてこの映画を見たときは、こわくってこわくって、でもしばらく「TA-TA」って言ってふざけてました。TA_TAってわかんない方は一回観てみてね。 アンソニーホプキンスって、私生活でも怖そうだなー、それにしても高倉健さんと同じく、プライベートを明かさないし、明かしてほしくない!朝起きて、シリアルとか食べてる姿、歯を磨いたりしている姿も似合わない! それにしても、誰も二コリともしない映画だったので、隣で相変わらずとびはねて、私のアテンションを買おうとする犬たちが2匹いるのでずいぶん救われました。この子たちは、どんなに怖い映画だろうが、いつも明るく遊んでます。 ハンニバルで震え上がってる私の横で、音の鳴るボールとか噛んで走っているので丁度よかった。こんなことをしながら、バランスをとるために、最後は「somethingabout mary]を観て、明るく眠りました! それにしてもキャメロンってすごく可愛い!以前、彼女が日本へ行ったときの写真をみてビックリしたのですが、決して太ってなんかいない、でも身長のある彼女の横で、日本人の女性が7、8人いたのですが、とっても骨が細く、身体が薄く、身長はともかくも、日本人てやっぱり小さいな、細いんだなーってつくづく思いました。
2005.11.02
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私の銀行口座には、自動的に今月は食料品いくら、クレジットカードの支払いいくら、ガス代、医療費など細かくカテゴリーに分けていくら支払ったかを教えてくれるシステムがあります。8月からのデータを見てみると、平均食費は300ドル、ガス代200ドル(通勤は5分なのに???)クレジットカードが1000ドルこれはですねー、サンディエゴで調子にのってお洋服を買いまくっていたときのつけを今も支払っている) 電気代が120ドル、(美容費は50ドルほど、とわかります。今は数枚もっているクレジットカードは犬がかじったりしてもう使えません。いやー限度額いっぱいまで使ってミニマムしか払っていないのにもかかわらず、毎月これだけ払っているとはねー。 ここ3年使ってもいないクレジットカードに一枚一枚に毎月100ドル以上払っているんです!!!とほほ。。私の目標は、美容(サプリ、マッサージ、エステ、ヘアカット)300ドル、クレジットカードはまあ月100ドル。 エンターテイメント代はゼロなんですよ、今。だから、好きなショーを自分のお金で見に行ったり、プチバケーションSEDONA、なんていうのに毎月300ドルです!ということは、毎月のクレジットカード支払いに半月分のサラリーをつぎ込んでいる現状を換えれば、十分エンターテイメント費用も美容のほうもでるわけで。実は、十分稼いでいるのにお金の廻し方がイマイチ、ということに気付きました。 今月始まったばかりです。 お金にかんしては、ないようでいつも「充たされた」状態の私、次の奇跡を楽しみにしています。
2005.11.01
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午後、思い切ったことをしてしまいました。ベガスには大きいテレビ局が4局あります。全局すでにレジュメは数ヶ月前に送ってありましたが返事なし。各局のインフォはいつしか机の引き出しのコヤシになっていました。ふと思いついて、本当に思いつきで、その局の番組を見ていたときにディレクター、プロデューサーのお名前を書きとめ、局に行って「2分でいいから会いたい」とメッセージを残しました。 なくすものはないし、2分でいい、というコネなしの私、逢ってくれる人はきっといいひとに違いないのです!!他の人が、例えば、ですよ。 こういうアプローチでひとつひとつ階段を上がっていってこうなった、という体験談みたいなのをどこかで見聞きしたら私はどう思うかな、と想像してみました。私だったら、そういう話は大好きなのです。 そのひとと同じくらい、スゴイ、スゴイって喜ぶと思う。だから、そうしてみました。 そんな矢先、空港で(空港の売店には名もしれないような雑誌がたくさん並べてあります)立ち読みした雑誌のひとつにこんな記事が。ある45歳の大変美しい黒人女性です。どのくらい美しいか、というと40歳以上に出場資格があるビューティーコンテストで全米3位! スタイルもお顔も勿論群を抜いている彼女は、弁護士さん。しかも、ロースクールへ行き始めたのは30歳を超えてから。 離婚の際、これまで貯めていた401Kという年金をキャッシュに換え、家を売り、幼いおこちゃま二人を抱えながら、手にいれた現金でロースクールへ入った方。 弁護士になるまで8年かかったそうです。 8年! ゼロからのスタートをするのに8年です!! しかもその間子育てをし、今はもちろん弁護士として活躍する美人。法学部に行きながら、インターンの3ヶ月で「ワタシ、ダメ。。。もうわかった!」ってジャスミンは辞めましたが、争いごとの調停にはワタシは世界で一番向いてない人間でしたー。 「ひどい!かわいそうすぎる!」から進めないもんで。それはともかく、ひとりの女性にこめられたある意味常識はずれの強さに感動しました。 せっかく生きているのだから、カッコつけないで思い切って生きていくうちに器も大きくなるんでしょう! クチでなんといおうと、人間って「本気」の部分が実現するんですよね。
2005.11.01
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知り合いのFさんが、10年経営してきたツアー会社を売却して、新聞配達をはじめられました。てっきり、会社も売って、リタイアなさったのかと思い込んでいましたが、あんまり状況はよくないらしく。 しかも、60近くなって再就職も難しい。これまで経営者だったこともあって、なかなか履歴書なんかもって行く気にはならないらしいです。 ホテルに日本語の新聞をおいても、売れるのは1日1、2部ということで、商売どころか! そのFさんが「ジャスミンの知り合いのところでもないかな」といらっしゃいました。 *&経済新聞、旅行に来て買うような人はあまりいないんですよね。バスツアーの時に10部くらいなら売れるかも、とお引き受けしたのです。 私のまわりの日本人のおっさんのご多分にもれず、借金があって、奥さんがいる場合は、ムスメのような年の女性をもらう、というラスベガスの法則に従ったFさん。(ほんとに、ラスベガスの男性、とくに日本人男性は60歳なら30歳以下の奥様、というのがほとんどです。普通にビンボーな男性がこうする。) Fさんのナミダ苦労話を聞いていたら、「あ、この人結構すごいな」って思いました。失礼ながら。 だって、この方、今58歳ですけど、アメリカに来たのは17歳のとき。もともと鹿児島にいらして、まず修学旅行で来た東京で雲隠れ! もちろん学校もご家族も大騒ぎの警察沙汰です。とにかく東京に来たかったFさんははじめから計画して、旅行中脱け出したきり東京に残ったそうです。彼のお父様はある大学の総長まで勤めていらした方で、一家の一人息子がいなくなってしまい、後々までもめたそうですが。Fさん、旅費だけ貯めてその足でアメリカに渡り、バスボーイをしながらサックス奏者に。 全米を渡り歩きながら、その間40年に結婚5回、おこちゃまの数しれず。 で、今は6回目の結婚をなさったばかりで、お相手はやはり30代前半の奥様で、その年齢差28歳。去年会社を売られてから、「僕さびしくなっちゃってね」っておっしゃるFさんは、6回も結婚してきたのは、「僕がね、争いごと嫌いなのと、優柔不断だったからだよ。」と気弱に笑うのですが、思わず、「じゃ、40年も優柔不断のままきちゃったんですか!」と言ってしまいました。
2005.11.01
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昨夕ふと思いついて銀行へ電話しました。いえ、お金がそんなに入っていないのは知ってたケド。わ、ナンだこれは!というくらいなかったの!!!ないどころかマイナス! 確かに支払いのチェックは切りましたが11月に入ってからの日付にしてあったからまだキャッシュアウトされてないと安心していたのが、すべてキャッシュアウトされてました!!お給料まであと数日、どうやってSURVIVEしたらいいか、とか考える間もなく、まず気分悪かったなあー。 落ちましたー、2分くらい。これはもうどうしようもない、とりあえずおうちに帰ったのですね。そうしたら、神様からの「心配するなって言ったでしょう?」ってメールがありました!! 数百ドルのチェック! 以前住んでいたアパートは1年ちかくまえにでたのですが、なんとそこからの保証金が今になって戻ってきていました! 犬がずいぶん汚したから、まさか還ってくるもの、とは思ってもいませんでした。 その足で銀行へ喜び勇んですっとんでいき、デポジット。 封筒にTHANK YOU GODって書いておきました(笑)だって、予測しなかったこういう奇跡は、きっと以前私が親切にしてもらったウェイトレスにあげた50%のチップ、交差点のホームレスの方たちにあげたお札、そういったタネが還ってきたに違いないのです。 次の私の手に入れるものは、クルマです。今、私が「黄色いベンツ」と呼んでいるフォードのトラックは4年間私とあちこちに行ってくれた可愛い可愛いベイビーちゃん。 これを直してのるのもOKだし、正直手放したくない、って気持もある。 すごい愛着。リースで毎月450ドルってのは人に驚かれるほど高い。 このトラックをきれいに直して、買い取って乗るか、あるいは新車に乗るか、あと半年くらいのうちに決めます。 これが、どうやってハッピーハッピーなエンディングになるか、実は私はとっても楽しみにしているのですね。あ、知らなかったけど、明日はネバダデーだそう。学校も休み。私の会社も休みだったって今知りました。 先日、天候でグランドキャニオンへいけなかったお客様へ渡したフルーツとチョコレートのバスケット、「こんなものでゴマカスナ!」って突っ返されたのがオフィスにドン!とありました。ジャスミンちゃんなら、甘いもの食べるでしょ?って頂いたんです。 洋梨、バナナ、トリュフ、バタークッキーの詰まったバスケットを持って明日はポットにコーヒー入れて、ともだちと山のてっぺんのキャビンに行ってきます!この人は、なんとトラ使いなんです! かっこいい職業でしょう?
2005.10.27
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ロスとサンフランシスコへ出張で行ってきました。 砂漠に住む私には、もう晴天の霹靂、というかカリフォルニアって以前住んでいましたが、これほどいいところだとは! 真剣に「ベガス帰りたくないなあ」って考えてしまいました! まず、湿気がある! 髪もしっとり、それよりも何よりも、お肌がしっとりすべすべつやつやで、ホント、ホイップクリームみたいになって、自分でも驚きです。シワもなし!! 海辺の近くに泊まったら数日で生き返ったようになりましたー。お水もいいし、食べ物はチョイスがあるし、海風のなかでイルカまで見えました。イルカ3匹が帆走してくれるなか、ビーチをジョギングして、ビーチ沿いの高級住宅を見ながらホテルへ帰ってきました。 幸せに満ち溢れた数日、まさに心をじゃぶじゃぶ洗濯したような気分でした。
2005.10.26
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日常のなかで小さな奇跡がふと起こることがありますよね。 都合よく、といったら調子良さ気に聞こえるけど、実際ふとした想いが叶うスピードが速くなっているように思います。私の日常は俗っぽいんでナンなのですがー、仕事の都合でずっと教会に行けずにいたのが、飛行機が3時間も遅れてくれて教会へ行けたり。ある曲を聴くと、なぜか友達の誰かさんを思い出す、というのが私はあって、たまたまかかったその曲を聴いていたら、本人から「明日ディナーでもしない?」って電話があったり。 ダダがいなくなって(いるんだけど、選択肢は私にあるのです) あ、このひと、ステキ、こっちこないかな、なんて思うと隣でコーヒー飲んでくれたり。私は100%そのへんで声かけてきた人とはつきあわないのですが、5分10分話したり、ただとなりに何となく座ってくれて、という程度ならその間だけはたのしんじゃったりします。こういうのが罪がなくてヨロシイと思う。毎日の生活のなかで、どろどろした男女の問題解決のためのナンたらかんたら、というのがないと本当に楽チン。 問題を背負いたいときってのはきっと問題なんてあんまり思ってなくて、「これをこう片付けて」って感じなんだろうな。 私はクリスチャンなので、神様にお任せする、という姿勢があります。これは教会に行っていると自然に身についたもので、これがいいとも悪いともいえないと思う。 人によってはお祈りばかりして動かなくなっちゃう人もいるし。 日常の小さな「こうなったらいいな」のスピードアップという現象は、私のガーディアンエンジェルたちが間違いなく一緒だよ、というサインだと思っています。
2005.10.19
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用事で日本領事館へ行かなきゃ、って思いつつ2年間過ぎました。諸々の事情が重なって「行けない」でいたのに、ほんとにあと一息ってところで、いつもいけなかったんですよー。それが、先日突然「サンフランシスコへ行ってくれない?」ってことになり、「ハイハイ、勿論!!!」と決まりました。 時間のあるときは、旅費がなく、旅費のあるときはやすみがなかったのに、今回はすべて会社持ちで、しかも領事館へ行く時間もあります。ロスの山口憲和さんのブログにあった「奇跡体質」を測らずも体験してしまいました。素晴らしい!! 心配するなら、「すべてがうまく行き過ぎちゃう」心配にしましょう!MEGUTANからイメージバトンがまわってきましたー。「温泉」スタートですね!イメージバトンとは1 バトンを回してきた人のキーワード2 その人が回してきたキーワードから連想するものをひとつ挙げてね3 最後にバトンを回して来た人に一言4 次にバトンを回す人3人を挙げます生き方がキーワード昼寝→草むら→牛→乳→濃い→下痢→正露丸→ラッパ→日露戦争→乃木将軍→日本海海戦→天気→運動会→青空→雲→もくもく→ソフトクリーム→コーンカップ→ウェハウス→赤ちゃん→赤い→日の丸→パタパタ→そびえる→ビル→ガラス→雪景色→つらら→鍾乳洞→原始人→マンモス→象牙→根付け→職人→鍼→不思議→オーラ→エネルギー→熱い→むせる→咳→風邪→葛根湯→美味しい→ワイン→チーズ→パスタ→ガーリック→臭い→おなら→ドリフターズ→加藤茶→ちょび髭→植木等→無責任男→生き方→ええ加減→お風呂の湯→温泉温泉からイメージするものは浴衣」どす。次はどなたにまわそうかなあー。
2005.10.18
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ごくごくシンプルな白いシャツを買いました。私の好きなスタイルのひとつ。以前は、丈がすごく短くて、おへそを出すようなものを着ていましたが、これはシンプルで普通の形。 髪はまとめてアップにしてお顔を全部出したところに、ネックレスひとつ、真珠のピアス、というスタイルが気に入っています。 仕事にも、そのあとホテルでお茶するのにも行ける。2年前まで、クラブで遊んで、ピンクの皮のミニで朝の4時まで、なんてやっていた私がいなくなってしまいました!! 仕事は12月でオシマイということでNOTICEを出しました。 随分早いNOTICEだけど、自分の行動に枠をつけるためにも。これだけお給料をもらえるところは旅行業としては他に類を見ないのですケド、未練ナシ! ぜーんぜんナイ。 希望を抱きながらも、現状に不満を持つ、という生活(下手すると口に出して文句言うし) にもこれでピリオドを打って、新しい真っ白いページを開きましたよー。
2005.10.16
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仕事していると、何時にどこへ、次はどこへ、って一日中。 したいしたくないとか関係なく動きますよね。 イヤなやつ、っていうのはどこにもいるわけで、そういう人たちに頭下げるのって「辞めてやる!」ってその日一日は真剣に考えちゃったりします。 ときどき冗談で仕事仲間の女のこたちと「アタシたち、した働きの身だから」とか、「アタシたち、次はどこへ売られるのかなあ」なんて言いますケド。 これまで切れ目なく働いてきて、その会社を辞めてもお付き合いがあるのは、会社に活気があり、上司が尊敬できる人達であって、オフィスの雰囲気が透明感がある、というか、観葉植物があって、BGMを流しているような清潔な雰囲気であったところ。 社長でさえ、一社員に「いやあ、風邪ひいちゃってね」って話しかけてきてくれて、「あったかいお茶でもいれましょうか?」みたいな。 日の当たる場所。社長が明るくて、清潔で、「うちの社長なら間違いない」って思えるような会社。 そのときは、走り回っているので「楽しい」なんて思わなかったような気がするけれど、私がいまも親しくおつきあいしている元同僚というのは皆ハッピーな生活をしています。 引っ越したりしても、1年に数回は「出張でベガスいくから」とか、「お家買ったから遊びにおいで」とか会う機会が必ず与えられているのですね。 そのときそのときで、皆一生懸命だったわけだし、誰とウマがあって仲良しで、というのは運命の渦でしょうけど、やっぱり、自己破産でひーひー言ってるとか、離婚調停でワサワサしてるような状態の方とは、そのときは「相談」とかいってごはん食べたり話聞いたりしても、そのあともしたしくおつきあい。、ってことは冷たいようだけど、ナイ。 他人の生き様、というのはハタからみていると、本人以上にシビアに、というか現実的に見ているからよくわかるのですが、やっぱり皆普段の生活態度、話し方、ひととの接し方、たとえば挨拶が明るいとか、人の顔みてもしらっとしてるとか、そういうものに見合ったものを得ているな、と思います。 私の大好きな先輩Kさんは、サンディエゴで一緒に働いていた方。入社2、3日目で、私は「私のオフィス」が与えられたことに有頂天で、よく私用電話をしていたのですね。 Kさんは違う部署でしたが、ある日「あのね」と私のオフィスにやってきました。「私用電話が長いわよ。」それからいろいろとオフィスのマナーについて教えていただいたのですが、彼女がただのイジワルお局様でない証拠に、それからずっとずっと親しいのです。私の当時のボーイフレンドが大嫌いで、「悪いけど顔もみたくないわ」って言ったりするのですが、そのかわりキッパリ別れたときは「本当によかったわよ、アナタ!!」って心から喜んでくれて。 Kさんは、私が彼女にとっては問題外のことをしている時期でも、「アナタがやってることはいや。でも、アナタは好きよ。」的なスタンスを取ってくれていた、という並の人間性ではできないことを私に保っていてくれたのでした。 彼女のプライベートライフもとても素敵で、仕事をしながらでも、ドレッシングもマヨネーズも手作りの女性。 もともとアーティストで油絵を描きます。 お洋服もつくっちゃう。 そして、ひとの悪口は言わない。 そういうことに気もちを集中させないことになれてしまっているような感じ。笑顔が綺麗で、(キレイ、というより漢字のほうね)「あたし、太っちゃって」ってケラケラ笑ってるおおらかさ。経済的にも彼女は大成功していて、もうそれは当たりまえ、というか彼女のまわりに幸せオーラがいっぱい。 先日、3軒目のおうちをアーティストでもある彼女が大好きなサンタフェに購入したばかりです。ときどき電話すると「ジャスミンのこと考えてたところだったのよ!!」って喜んでくれる。 そんな彼女はカリフォルニアとサンタフェを行き来する生活をしているのですが、彼女のお友達も素敵なひとばかりです。催眠療法で忙しくしているMさん、彼女はご主人を不慮の事故でなくされたあと、保険金で得た金額の殆んどを彼の勤務先である大学に寄付した方。(余談ですが、ご主人は亡くなる10日ほどまえに急にご自身の生命保険を大幅アップなさったそうです。その直後、ジョギング中引き逃げという不運にあわれました。) 彼女は、家をもう一軒買い、そこをセミナー会場として使いつつ、さらに飼い主のいない犬たちを常に5匹くらい飼っているそうです。 もうひとりのお友達、Eさんはカウンセラーとして活躍なさっていて、彼女はカリフォルニアからは遠いテキサスからもお呼びがかかって、月の半分はテキサスのローカル番組でもカウンセラーとして出演しています。 彼女を通じて知り合った「すっきり綺麗な人生」を歩んでいる方たちをみていて、共通点はまず「明るい」「こころがやさしい」「他人をおしのけよう、とか勝とうという気持ちでなく働いている」 「他人が協力してくれるし、自分も他人に協力している」ということです。 余計なしがらみ、ひがみ、妬みなんて言葉は存在しないところで生きていらっしゃる。ご自身でそういうワサワサしたからんでくるものを、ほぐしてほぐしてさらーって解き放っていくスキルをお持ちなんだと思う。それはやっぱり、日々の努力なんだと思う。怒らない。 穏やか。 心配しない。 「あなたに持っていただきたいものがあるの」って、小さなペンダントや、可愛い天使の置物を下さったりする。 「何でもいいのよ、人間相手が難しければ、気に入った鉢ひとつ、犬でも近所のハトでも思いっきりの愛情を注いで何日か過ごしてごらんなさい」彼女たちが口をそろえて言ってくれた言葉です。 魔法なんだそうです!
2005.10.15
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仕事柄、よくショーを見に行きます。よく考えたら、仕事とはいえども、150ドルもするショーを無料で見ているのですから、スゴイ役得。 しかも、週に3回も見ていると「もういいやー」なんて外に出てしまうこともあったりしてモッタイナイことをしてました! ショーのディレクターとお友達になったので、先日トロピカーナというホテルのFOLIES BEREGE のバックステージに2日ほど入れてもらいました。ショーガールたちがショー開始の5時間前には出勤して、ストレッチしたり、衣装のチェックを自分でしたり、マネージャーから虫さされの跡を指摘されて叱られたりしてるところも見たよ。 でも、一点のシミもない身体って稀。しかも、八頭身なんだから、虫さされくらいいいじゃない、と思うのはシロウトさんで、彼女たちはそれだけでその日ステージから降ろされたりするのです。 100%女性はウィッグですので、ご出勤のときは結構バサバサ髪で現れたりする。 ほとんどの女性がジャージにちかい格好。 ビーチサンダル。 でも、目の化粧に時間がかかるそうなので、つけまつげだけはつけてくる女性もたくさん。 お化粧は、すべて自分で。塗るのなんのって、ほとんど油絵の具のようなものを塗ってたなー、目やほおや、すごかったー。 近くでみたらこわかったけど、でもショー用の満面笑み、というのはやっぱり迫力あって、圧倒されるようなキレイさでした! 私のあこがれてやまない、お背中の蝶ちょ型のハネみたいなの、紅白で小林幸子さんがつけていそうな、背中につけて振り回したりして、ショーガールの失笑を買いながら帰ってきましたー!「似合う、似合う」なんてキャーキャー一緒に騒いでくれるところが、皆さんいい人でした! 先日行ってみたデスバレー、私が狙っていたのは塩です、塩! デスバレーには天然塩があるんです。 持ってきてもいいのだけど、先日カップに2杯ほど持ってきてマッサージ用に使ってみました。 1回やっただけなので効果は?ですが、体にいいに違いないです! 昨日またバレーに行ったガイドさんにタッパーを渡して「塩もってきてね」とお願いしました。 その塩で、白菜を漬けたんですよー、カラかったー! でも、「これ、デスバレーの塩で漬けたのよ」って言うと日本人のお友達は珍しがって食べてくれる。 明日は久しぶりの休みなので、オニギリ持ってまた国立公園へ行ってきます! ザイオンという私のお気に入りの山なんですが、ここは川あり、山あり、ロッジあり。 そこのロッジで食べるおとうふバーガーがオイシイの。 私はそのあと、観光地にありがちな、お値段の高いソフトクリームを食べるのが大好き!「こういう場所で働きたいな」ってつくづく思うようなところです。 普段カジノの騒音のなかにいると自然のなかにいるとますます感謝、です。 エレベーターであがったりおりたり、シャネルはどこ?グッチはどこだとか、100ドル負けたのなんのって世界が、ほんと一言「ふーん」で終わっちゃうような景色です。仕事の話で思い出したけど、私は80%日本人のお客様をご案内するのが主です。 日本人のおじちゃまおばちゃまたち。どすどすどすどすどすって感じ。スイマセン。 私だけかもしれないけど、日本の方たちは、男性女性にかかわらず(女性の年配の方が特に) 私はよく触られて(変な意味でなく)結構不快感をおぼえてしまうのですが。 アメリカに10数年いると、他人にいきなりさわられる、ということはまずナイです。これは断言! 後ろから呼ぶとき、名前を知らない場合、まず声をかけてこちらが振り向くのを待ってから声をかけるというのが普通。 日本人の方だと、いきなり肩をたたいたり、指でちょんちょん、とか、私の場合、怒り心頭に近くなるのはいきなり腕をつかまれたりすること。 勿論怒っているのではなく、ただ私を呼んでいるだけなんですけど。 「さわらないで!」って喉まででかかっているのですが、仕事上「ハイ、なんでしょうか?」って対応します。 最近、これってカルチャーの違いかなあとも思います。 日本の方は、他人に近寄ってほんと、肩が触れ合うくらいまでになって話される方も多いのでは? 友達じゃないんだから、もうちょっと離れていただきたい、っていつも思うのですが。 私が、仕事上でのおつきあいの方たち、知らないひとと話す場合、違和感を感じないのは4フィートくらいです。 必要以上にべったりとなりにいられると不快感をおぼえるのですが、これって私だけでしょうか? 先日、クセなのか顔を30センチくらいまで近づけて話すおじさんがいらしゃって、私は一歩ひく。彼は一歩近づく、を数秒繰り返したところで、その方の奥様が「この人はあんまり近づかれるとイヤなのよ。」って助け舟を出してくださったこともありました(笑) もしかして、皆さん電車で押し合いへしあいされて通勤なさってるから他人にふれるということが平気なのかもしれません。
2005.10.14
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昨日は通訳の仕事でヒルトンへ。 スキューバダイビングのコンベンションでヒルトンは大騒ぎなんですが、ホテルがあちこち工事中。 フロントまで工事中で「こんなんでいいんだろうか!」と他人事ながら驚いた。これだけ、何万人も集まるコンベンションなのに、ホテルが大工事中で、駐車場もフロントも、会場も入れないところがいっぱいあるんですね。 おおざっぱなサービスだなあー。それはともかく、ダイビングの通訳が終わったら、今度は機械製造のコンベンションへ走り、アメリカ人3人、日本人3人の間に入ったのですが、これまた、皆マシンガンのようにしゃべるんだなあー、特に日本人のほうが!! アメリカ人グループは気の毒そうにしてました。 どうせわからないから(笑)って早口で「よくしゃべるねえー、アナタも大変だねー」って目配せしたりして。 テクニカルタームは知らないよ、専門的な話はできない通訳ですよって言っておいたにもかかわらず、おじ様たちは厚さ15センチくらいの(ほんとに!!) カタログを取り出して、私が日本語でも理解できない機械の調整法、ブループリントまで出して、あーだこーだになって、冷や汗でした。人数だってはじめは3人って聞いていたぞ! 6人の口を私の普段無口な1こ、というのは大変!それにしても、昨日ふと思いだしたのですが、半年くらいまえ、「通訳でお小遣いくらい稼ぎたい」って思っていたのはとっくにかなっていました!!!毎日仕事がくるわけではないですが、コンベンション通訳はもう慣れてきたかな?と思います。勿論、分野によっては、専門用語続出でサッパリわからないのですが(笑)おじさんたち、帰りにタクシー拾ってくれて、チップまでくれてありがとうございました!
2005.10.05
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今、ここにある自分と空間を結ぶものが「愛」だったとしたら、私はどんな感じなんだろう、って考えています。 自分、という小さい葉っぱが神様という幹につながっていて、間違いなくつながっていて、だから心配はないのだって、心底知識としてでなくわかりきっていたら、大きなエネルギーのなかに身をまかせて、ちょこちょこしなくてもいい心配を捨てきる一日が過ごせたら、と思う。 朝、シャワーを浴びるときに「私の全肉体細胞、全神経、全血液すべてが神様の愛で満たされますように」ってお祈りしています。
2005.10.04
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実家の愛犬、あどちゃんが天国へ行きました。 私の家では、柴犬、秋田犬の類が好きで、犬の名前はいつも「あどちゃん」なのですが、柴犬のあどちゃんは、昨日駆けつけた私の姉の膝の上で、静かに静かに自然に呼吸が止まって、神様の御手にそのまま姉がお渡ししました。 姉の目を一生懸命見ながら逝ってしまったそうです。このこは、7才のお誕生日を迎えることができないで、クローン病という稀な病気でやせほそってしまいましたが、姉が駆けつけたとき、よろよろしながらも尻尾を振って喜んでいたそうです。 2時間後に逝ってしまいました。実は、前日に父親が私と電話で話したあとにとても嬉しかったらしく、お赤飯を炊いてお祝いしたのです。 ほほえましいな、大げさだな、と思いました。 そのとき、ダダの写真、私の写真をダイニングの私の席に座っていたあどちゃんにも見せてあげて、「どう思う?」なんて幸せなひと時を一家で過ごしたそうです。 あどちゃんは、首をかしげながらちゃんと話を聞いたいたそうです。 あどちゃんは、安心したのか、先月から体重が半分に減ってしまい、重湯も飲めない状態だったのですが、家族からみたら「少し落ち着いてきたみたい」と連絡を受けた矢先でした。お姉さんの目を見ながら、静かに逝ってしまったあどちゃん。歴代のあどちゃんたちと一緒に今は神様になでてもらっているでしょう。 この世では、生まれたときから体が弱く、普通のドッグフードも一度もクチにすることができませんでした。 外を走り回ることも、できませんでした。 今は、神様が面倒を見てくださってます。 前のあどちゃんたちともはじめて逢って、私の家族のことをおしゃべりしているんだと思います。
2005.09.30
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まだお会いしていないお友達、ロスの頼もしいお兄様、山口さんから夢バトン頂きました。 Q1,小さい頃、何になりたかった?相撲部屋のおかみさん。 実は、それはいまでも変わってないです。日本の古い風習、しきたりのなかで凛として暮らす、みたいなのに憧れてます。もうひとつは、東京、ニューヨークあたりの静かな落ち着いたバーで毎夜しんみり歌い上げるジャズシンガー。 静かにステージにたち、静かに歌い、控えめに去っていく。 あのひとの私生活はどうなってるんだろう?っていうような。。 Q2,その夢は叶いましたか?いまのところ、叶っていません。来世に持ち越しする!でも、人を集めてごはん振舞って、ちいママするのは叶いましたー、おうちカフェどす。Q3,現在の夢は?フォックス、チャンネル8のどちらかに就職すること。 明るい環境、ポジティブで、正直で、前向きな環境を「選んで」 そのなかにいること。「とりあえず」の就職や、選択をしないこと。自分の「なりたい女性」イメージは確定しているので、毎日ベビーステップで近づいていくこと! 優しくて、強くて、自分と他人の区別なく、そして美しく生きていくこと。Q4,宝くじ3億円当たったら?車の修理をします(笑) きちんと直してから、新車に乗らせていただこうかなあー! 憧れの地SAN CLEMENTEに一軒小さい家を買う。あまった分は地域に還元する。Q5,あなたにとって夢のような世界とは?皆が好きなことをして、サービスの交換で生きる世界。 交換するものがなければ、笑顔払い! 皆が神我に目覚めて生きる世界。Q5,昨日みた夢は?私は、歌手になっていて、スタジオで録音中。すごく緊張しているのに、歌詞がさっぱり出てこないので、仕方なくハミングしていた、という夢。Q7,この人の夢の話を聞いてみたいという5人は?楽天のearth angelちゃん。megutan、亀甲満さん、RINKOさん、ヒロリッチさん!今朝、思ったこと。私の朝の日課は、ぼけーっとコーヒーを飲みつつも、msnbcニュースを見て、katieというとっても可愛げのある女性キャスターと1時間過ごすこと。その間に、朝食をとったり、犬のごはんや散歩、必要なら洗濯機もまわして、ジムに行く。その帰りにお洗濯物を拾ってお部屋にもどる。洗濯物をたたんでしまい、掃除機をかけてからシャワーを浴びておでかけ。 日によっては、なんてことのない犬の散歩でさえ億劫な日もあれば、空の青さに見とれて立ち止まる日もあるし。今日は、よーく乾いたおせんたくものを抱えて、青い空とパームツリーに見とれて、単純に幸せでした。 もしかしたら、私のガーディアンエンジェル様たちとつながった瞬間だったかもしれません。ただ単に、青空の下、お洗濯ものを持ってお部屋に戻る一歩一歩が楽しかった。
2005.09.29
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最近、乾燥肌がすすんで肌荒れが気になっていたんです。ストレスもあるだろうし、深夜までの勤務というのもあったかもしれないけれど、アロエベラを飲み、アロエを肌に塗ったら、ここ2週間乾燥肌でローションでもおさまらなかったのが一晩ですっきり。アロエってすごい!! 最近飲んでなかったから、体のほうも「わ!アロエだ!!アロエだぞー!!」ってびっくりして治っちゃったみたいな(笑)ダダがいなくなって、まあ普通に電話がかかってきたりするのですが、ひとりで私は久し振りに遊んでます! 昨日は久し振りのお休みだったから、ダダがゴルフへ連れていってくれました。私は久し振りなのでガタガタ。 でも、砂漠のなかのコースは気持よかった!! 赤茶けた山に囲まれたコース、また行きたい!ってくらい爽快でした。そのあと仕事にもどるダダと別れて、ベラジオの噴水をみにでかけ、ひとりで30分くらいぼーっとした。キレイなものをこころにプリントしておくっていうのも余裕のひとつ。大事だと思う。 最近、頭のなかにフラッシュバックするのは、空港のカウンターで係員とやりあう、とかセキュリティライン、ゲートのフライトインフォ。 仕事のみ。結構あっけないシーンしか見てなかったので、久し振りに仕事以外で大音響の噴水ショーを見て幸せな気分になりました。これで、しばらくは、砂漠の山プラス噴水のシーンが頭にプリントされてハッピー! おうちに帰って、ダダの使っていたクロゼットを開けてみたら、可愛いバッグが買ってあって(いつ買った?いつ置いたのかな?) これまで迷惑かけた分の足しにしてください、と300ドルが入っていました。 これはもう、受け取れないから今度ダダのブリーフケースに返しておきます。 嬉しい、というか誠意を感じた。「最初からこうすればよかったじゃん!」と俗なことも思ったケド(笑) 昨夜、 日本にいる父親から涙声で電話があり、じつは話している最中、彼はもう男泣きの号泣で、こっちも大泣きしてしまったんですが、ダダからメールと電話があったそうです。 「お嬢様にご迷惑をおかけしましたが、環境を整えて、迎えられる状態にあと半年目安でしたいと思うから、もう少し待っていただきたい。」みたいな話で、父親は感激したのと、思いやりと誠意を見せられて、ここ数年あってないムスメの彼、ということでおお泣きに。 私だって不安だけど、「いいです、幸せでも不幸でも喜んで一人でやる!」と叫んで、ダダに「けじめ」で出ていってもらった矢先、ダダの行動にちゃらんぽらんなところがこの数日ありません。 これまでは、ドンブリ勘定であっちにもこっちにも不義理だったり、できないことをできる、って無理してめいわくかけたりしていて、ムスメほどの年の私でさえ、「60になっても、こうなのね!」と思わせた人。 しかも、私の親にまで電話をかけていた、というのは意外でした。突き放すとあちらからおっかけてくる、というルールズはやはり正しい。 私が私でいられて、彼が彼でいられて、それが結婚という形を後々とるのならそうしよう、と思います。 ここしばらくは、私は自身の人生計画のたてなおし、そしてもっと経済的な基盤をつくりたいと思う。そこに誰かパートナーがいればわーい!だし、そうでなければ、それでいい。 独身女性らしく犬に囲まれて暮らしますよーだ(笑)昨日のハプニング。 ベガスの「悪徳観光」というべき会社があるのですが、もう笑っちゃうくらいイリーガル。 オフィス内の人間は全員不法滞在なのと、「インターン」さんたちのパスポートを取り上げて、「寮完備」とうたってるタコ部屋で同居させているんです!タコ部屋家賃600ドル。 500ドルでアパートが借りられるベガスなのに。 お給料は200ドルくらいはもらうらしいです。 インターンさんたちはすべて20代前半の、容姿端麗ばかりなんですね。 接待でも大活躍。 そのなかの一人から先日相談を持ちかけられました。 その内容が「実は1年前からお給料をもらっていない。」 1年も給料未払い! ほんとのこというと、ベガスの旅行業では給料未払いというのはしょっちゅうある話で、半年前の給料の一部を今月もらった、ってざらです。 彼女は「ほかのコもそうだと思う。 もう1年も無収入でやっていけない。」といいます。 「労働局へ持っていけばいいじゃない!」というと、彼女、「そうすると監査が入って、不法滞在のひとたちが捕まっちゃう。その人たちに迷惑かけたくない」といいます。 不法であろうとなんだろうと、毎日顔をあわせている同僚たちが強制送還になるのはわかっているから、それはできない、といいます。 あれもできない、これもいや、と言うので、知り合いの弁護士さんを紹介しました。 彼女たちは早速インタビューに行ったらしい。そしたら!!!!悪徳観光の経営者42歳ヤリ手女性から、「アンタねー!!!」と電話がありました。こわかった!!!「アンタだってどうせイリーガルのくせに、アンタの名前、移民局へ持ってってやるから!!バカ!!!」て電話が切れました。 女性に「バカ!」って日本語で怒鳴られたのは、生まれてはじめてではなかったでしょうか(爆) こわかった、けど、あとで思い出したらちょっとオカシイ。
2005.09.28
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いろいろ問題が重なって、 ダダとの同居を解消しました。 新しいアパートを見つけるまでかな?と思いましたが、ダダは「今まで甘えてすまなかった」と即日いなくなりました。 そりゃあサビシイ。 並んでた歯ブラシが1本になって、お洗濯ものが激減して、冷蔵庫にビールを冷やすこともなくって。 ダダが置いていった手紙には私が申し上げた「あなたは私をリスペクトしてない、甘えてる」といった内容に対してのお返事があって、謝罪の言葉がぽつぽつと並んでました。 しかたない、とかそういう言葉じゃなく、ただ淡々と。 私たちは、別れたって感覚がなくて、これからどうなるか、ということに関してはまだ希望がある。 結構あっけらかん、としていられる。というのは、パートナーといてお互い問題を抱えこんでいるよりは、一人で自分の問題と向き合っていたほうがお互いハッピーということもあるってよくわかったから。 ところが、ですね!!関連はないかもしれないけど、ダダがでていってから、私はなぜか金運アップした!! お客様にカジノ講座をやっていた最中、私はいつもデモンストレーションで1ドルかけるのですが、たまたまそのとき1ドル札がなく、100ドルをスロットに入れて、はじめの1賭け、1ラインでなんと大当たり!!!2秒で100ドルが315ドルになりました!!! お客様にも「アンタプロだねえ」と感心されるし(笑) 仕事のあと、スーパーへ買い物へ行ったら、レジで映画チケットが当たるし。ちょうど、今日はダダが子供を連れて映画を観に行くって言ってたばかり。 ちょうどいい! 今朝も朝のカジノ講座で20ドルが75ドルになって、一旦オフィスへ戻ったところです。
2005.09.25
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