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6者協議が合意して閉幕。
拉致問題は一切触れずに終わった。核の放棄の方向だけど、問題は濃縮ウランの問題、既存の核物資の破棄をするのか?そして、核兵器については破棄させるのかが一切触れてない。(ということは北の思惑通りともいえる)ヨンビョンの核施設(原発を含む)の30日以内の停止と60日以内に核放棄をすることには合意した。その見返りとしてまず、30日以内に停止してIAEAの核査察で核の停止等が確認された場合、5万トンの重油支援、そして、60日以内に核放棄が確認された後、残り95万トンの重油を供給する。それと並行に30日以内に日朝の作業部会と米朝の作業部会を設置することに合意。
しかし、日本は拉致問題の進展がない場合には一切の支援も行わないという立場であるため、今回の重油供給については今のところしないようです。(各国は駄々こねてると見てるのだろうか?)とりあえず4カ国で当面支援するようです。
(4カ国=アメリカ、中国、ロシア、韓国)
30日以内に日朝の作業部会は設置されるのだろうか?拉致問題はそこで話し合われることになる。進展については不透明でしょう。米朝協議の際にアメリカが金融制裁解除については拉致問題の進展がない場合はおそらく一切応じないだろうから、北朝鮮もどこかで腹をくくらないといけないだろう。まあ、もうちょっとかかりそうだ。4カ国ともに日本のエネルギー支援や経済支援を期待してるので、日朝国交正常化を望んでるので、拉致問題について早く解決してほしいというのが本音だろう。
俺が感じたことは北朝鮮の外交の勝利かなと思う。この妥協は北に有利に思う。
肝心の核物資やウラン濃縮問題と、核兵器については一切触れてないからだ。まあ、北としては満足なんではないか。ただし、日本については支援しないと明確に首相も言っておられるので、何等かのいちゃもんをつけてくることだろう。(それに屈することは日本はないぞ。)願わくばテロ国家指定の解除を北は望んでる。そこまで、アメリカは応じないと思う。国連決議において、北のテロ国家認定の定義において、はっきり、人道上の問題=拉致問題も定義されてるので、北が拉致問題を解決させない限り、アメリカは指定の解除はしないと思われる。
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