原田誉一の電脳通信

出前授業の感想をいただきました。



「午前3時に起きるすごい人がいることを僕は忘れないだろうと思う。電気代は、このようなことを実行すると年にいくらいくらの節約になるというようなことをテレビでやっていることはあるが、大して変わらないだろうと思っていた。しかし原田先生が月によっては千円くらいとか、想像しなかったような金額に抑えられることを知って驚いた」

「講義の中で一番感動したのが原田誉一先生のお話でした。子供たちにもわかりやすく面白い話で、とても楽しかったです。子供たちが危険にさらされている事に対して積極的に取り組んで、子供たちにも学校にも保護者にもその輪を広げていく、まさに日本一のエコ先生でした」

「先生というと口先だけだったり、世間も目もあるし、といった風に、一般的なことしかいわないようなイメージがあるけど、原田先生は全く違いました」

「環境問題には教育も大事だ。原田先生の授業を聞いて、どうすれば子供たちの興味を引き、関心をもたせることができるのかが分かったようなきがした」

「原田先生のように、小学校で環境問題に取り組むことはとてもすばらしいことだと思いました。そして小学生にも分かる内容で話されたことは、大学で環境を専攻している私にもとても勉強になりました。これからは、年齢に関係なく環境を学習していく必要があると思いました」

「原田先生はとても子供たちに実感を持たせて教えるのが上手いと感心してしまいました。新東三国小学校のような学校がもっと全国に広がって欲しいと思いました」


京都市立宕陰小中学校の子どもたちからの感想です。

「ぼくが特におどろいたのは、南極の氷のかたまりがそのまま海に落ちると、最大で200mの津波が、日本まで約1日で来るということです。南極から日本までの距離なんて飛行機で3日間くらいかかるのに、津波は1日で日本を直撃するなんて、津波ってとても速く、とてもおそろしいものなんだなと思いました」

「私は原田先生の話を聞いて、初めて知った事、おどろいた事がたくさんありました。
 まず始めに知ったことは、このまま人間がエネルギーや環境を無駄に使っていったら、いつかはなくなってしまう事です。そのうちなくなってしまうのは社会の時間に勉強して知っていたが、あまり実感がなかった。ところが、原田先生の勉強の中でたくさんの資料を見て、こんな事になってしまうのかと、実感がわいて、どうなるのだろうと、心配になった。(中略)
 最後に原田先生の家のビデオとドイツの写真を見た。原田先生の家を見て、先生は本当に環境に関心を持っておられるのだなと思った。そこらじゅう工夫がしてあり、おどろきました。ドイツの写真を見て、日本とはまったく違う光景でした。ホームレスの人のためにいらない分は持って帰ってもいいようにドイツはなっているのにおどろきました。日本もこんなふうになっていくと良いだろうなと思いました」(5年女子)


近江八幡市立八幡中学校の生徒さんからの感想です。

「2/28日に八幡中学校に来ていただいてありがとうございました。普段は、省エネの事を考えずに生活していました、でも原田さんのお話を聞いて省エネに対する意識が高まりました、これからは家族にも省エネを呼びかけ一家全員で省エネを実行したいと思います。
原田さんのお話が聞けてとても勉強になりました。本当にありがとうございました。」

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