花より、、、

花より、、、

3時のおやつ…休憩?




携帯がなり それだけ告げるとさっさと切れる。


(何よ~ 全く。)

も゛~なんて思いながらも 嬉しい自分がいる。


時計を見るともうすぐ3時になろうとしていた。




『あ゛~ダルッ』



いきなり 背後からの声



『ゲッ』 (もういるよ(爆)いつの間に…)



不審な目で あいつを見ていると



『ゲッってなんだよ(怒)俺様と会えて嬉しくないのかよ』



(べっ、別に…あんたの都合で暇だから 戻ったクセにっ)




嬉しさを隠し そんな事を一応心で突っ込みまくりながら
道明寺にとっては 希な慌しい休憩なだけに すかさず聞いてみる



『コーヒー入れるけど?飲む?』 


『んっ いらね~サンキュ。 それよか こっちこい』



そう言ってグイッと腕を引っ張られる。


『き゛ゃ~痛っ』



いつもそうされるから
わかってるんだけど。。。痛いじゃな!!(怒)


ソファーに座らせた後
ネクタイを緩めながら道明寺が…
私の膝に…












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クルクルの柔らかい髪を
私の左のひとさし指に絡ませては外し…
そんな事を繰り返していると



『 ・・・・・・・・・・・スゥー 』     



 ほらっ



『 プッッ。 子供みたい。。。可愛い。。。 』



お昼寝しちゃうんだよね。道明寺。
いつもそう。


眠っちゃうのって本当に短時間。



今日はたまたま絶妙のタイミングだったけど
この希な空き時間を

“3時のおやつ休憩” と勝手に私が名付けている。

(あいつに言ったら怒りそうだから 私のヒミツ♪)

赤ちゃんみたいに即寝かしつけて
こうやって 寝顔を見てるのが 定番になっちゃった。

何か動物チィック...? 
これで 日頃の睡眠不足を補ってる?


道明寺って前からあんまり眠らず
財閥の副社長に就任してから 更に多忙を極めてて

只者じゃない!?やっぱり人間じゃない!?とか思ったけど

たま~に訪れる貴重なひと時

私にしか見せない安心しきったあなたを
愛しく想う。


もうスグ 夫になる 司へ


『ずっ~と用意してあげるからね!』


そっと呟き
おやつ終了を告げる キスを 耳と首筋に 落とした。





                  完



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※違う場面を想像していらっしゃった方、ご期待にそえず申訳ないです(汗)

無謀にも
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