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絶賛高架化工事中の、京成押上線の四ツ木~青砥間。
その工事区間にあり、唯一高架駅となっていない京成立石駅の記事を、今まで2回、出してきました。
京成立石駅 2023年10月
工事が始まる前の状況。
京成立石駅付近 2024年前半
工事が少しずつ始まってきた頃。
最近になり、進捗がありました。
今月末から、下り線が仮線に切り替えになるとのこと。
ソース(京成公式HP)
https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/UOwx0Ff1.pdf
今回の記事は、今年2024年の夏から秋にかけての期間に撮っておいたものをまとめてみました。
前回( 京成立石駅付近 2024年前半
)の続きのような感じです。
このようなレア車両が来ると、つい嬉しくなってしまいます。駅入線時に気づいたので、咄嗟に持っていたスマホで撮りました。
そうえいば、京成グループ共通のこの車両、プラレールで製品化されていますが、この9200形はプラレール化されないようです。千葉ニュータウン鉄道は第三セクターだからかと思いましたが、同じ千葉県内の三セクでも東葉線車両は、プラレールで製品化されています。1本しか居ないから、玩具にしてもらいないのかも。
(元の記事: プラレール 北総鉄道7500形
)
▽【プラレール】京成電鉄3000形(KEISEI)
夏真っ盛りの7月末、立石駅四ツ木方の踏切に動きがありました。
それまでは複線幅のみだった踏切の長さが、仮下り線を含めた長さまで伸びることに。
3線分の長さになると思いきや、上下線と仮線の間、結構な間隔が取られているため、実質複々線くらいの長さに。
長さ変更に関する注意看板です。
このように工事の進捗状況を図で説明してくれています。
図によると、下り仮線はけっこう長い間、使用されるようです。
手前が仮下り線。まだ踏切移設前。
仮線のほう、線路は早い時期に敷かれていました。
踏切が長くなる工事が済んだ状態です。
向こうの遮断機が遠くになりました。また路面は緑色となり、踏切にあたる部分が明確に分かるようになりました。緑路面は歩行者帯でしょうか。
四ツ木方から立石駅をみます。
高架橋脚は以前と変わらず。
「踏切が長くなりました」の案内。
走っている車両は京急のステンレス車。
切り替え予定の下り仮線ですが、路盤はしっかりとしており、枕木はPC。架線柱も仮線用には見えない、しっかりとしたもの。
立石駅から四ツ木方二つ目の踏切も、長くなりました。こちらの踏切はクルマが通れるので、車道と歩道部分の路面を色分けしているようです。
立石駅青砥方踏切です。クルマの通り抜けが出来ないよう、ポールが建ちました。
京急車の下り列車。
下り線専用改札を抜けたところ。撮影している場所のちょうど真上あたりに、仮線が敷かれています。
ホームへ上る階段。
仮設WC。旧駅舎にWCはありました。
下りホームから上りホームをみます。
下りホームから四ツ木方をみます。右には階段が見えます。
階段は封鎖されています。
下り線には北総車が到着です。上り線には京急車がいます。
四ツ木~青砥間の高架化工事で、いちばん混雑している踏切、都道308号線との交差箇所です。
都道308号線、通称:平和橋通り。
この踏切をなくすことが、最大の目的だと思われます。他の踏切で渋滞はあまり起きてないためです。
下り仮線が敷かれた状態の踏切です。多い交通量を示すよう、片側2車線の踏切。
踏切から四ツ木方をみます。
立石方をみます。路線バスから撮影。
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