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スペイン語漬け



マリアヘスス

 で、スペイン語の先生はスペイン出身のMaría Jesús(マリア・ヘスス)。 彼女の授業は本当に楽しく、自分にぴったりだと実感しました。

 面白かったのが、皆にミドルネームを命名し、授業中はそれで呼び合うと言うアイデア。ちなみに私は、Martín(マルティン)、後列左から、Lorenzo(ロレンソ)、Miguel(ミゲール)、Lucía(ルシア)、Raúl(ラウル)前列右がRebeca(レベッカ)であります。

 授業中でこの呼び方にすっかりなれてしまったので、授業後、『兵藤さん』とか『菅原さん』と呼ぶのが、なんだか少し照れくさくも感じました。

・・・とてもユニークなアイデアなんですが、他クラスの先生であるCarlos Rojasが、このアイデアにちょっとけちをつけてきました。

 そのけちの付け方を日本語で表すと、

『他人の名前を付けて、あなた達はそれで良いんですか?』

・・・う~ん、そういわれてみれば変なのかなあ?

要するに、日本語学校に通う外国の方を例に取ると、
『私のこと、これから由美子と呼んで! で、あなたは雅彦ね。』
と言ってるようなもんでしょう。

冷静に考えれば、おかしいかも知れませんが、Carlos Rojasは次の日から早速私のことを『¡Martín! ¡Martín!』と喜んで呼んできました。

どないやねん!

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