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使っていないコンセントは全部抜きましょう。
テレビ、ビデオデッキ、コンポ、エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、プリンタ etc・・・
補足1
「待機電力」
とは
家電製品は、スイッチを押せばすぐ使えるように、常時、微量の電気が流れているタイプが主流。このような不用時に流れている電力を「待機電力」という。つまり…電気製品を使っていないのにコンセントをさしているだけで消費されてしまっている電力です。
補足2
「待機電力量」
とは
一つ一つは微量でも、全国の家庭・事業所を合計すると相当な量になり、日本の全電力消費量の10~15%を待機電力が占めているとも言われている(なかなか無視できない大きさ)。便利さが増すほど、待機電力も増す傾向にあります。この待機電力を削減するには、電気製品の改善が必要。しかし、利用しない電気製品を待機状態にしていることも多く見受けられます。なくても問題ない電力消費は控えるようにしたいですね。
補足3
商品別の
待機電力
(各社平均)
単位:W
テレビ----1.5   温水便座---8.1   パソコン---3.5
ビデオ----6.9   留守電----4.7   CDラジカセ--3.5
電話子機---2.5   ステレオ---10.3   炊飯器----2.2
エアコン---4.6   電子レンジ---4.8   洗濯機----1.2
*1Wの年間電気代=約200円
出典 http://www.panasonic.co.jp/japan/css/eco/wait_ene.html
例)1 テレビ 1.5w×200(円)=300円 → 年間300円の待機電力
例)2 ステレオ 10.3w×200(円)=2060 → 年間2060円の待機電力

待機電力は、機器によって異なります。 また、同じ機器でも、機種によって格差があります。






不要な照明は
こまめに
スイッチを切る
明るい昼間、人が部屋にいない時(入浴中など)等々、ムダな明かりはこまめに消しましょう。
*1日1時間の消灯すると・・・
蛍光灯はあまり頻繁につけたり消したりすると寿命が短くなりますが、最近は寿命の長いタイプも開発されています。よって、こまめに消して、1日1時間消灯すれば節約になる。
※消費電力(W)÷1,000×使用時間(時間)×21.78(円/kwh)=電気代(円)
※家庭用の電気料金単価は、東京電力の従量電灯(第2段階電力量料金)単価21.78円として計算
ですので、ちょっとご家庭の蛍光灯などで計算してみてはいかがでしょうか!?
電球のワット数
照明器具は指定以下のワット数なら取り替えが可能です。 お風呂場に100wの電球がついているのを、100w以下に取り替える等。 100wと60wとを比べると、使用時間が1日1時間とした場合、月約30円、年間で約360円の節約になる。
また、 18Wで20Wの明るさの電球、34Wで40Wの明るさの電球
51Wで60Wの明るさの電球、90Wで100Wの明るさの電球
もあります。
15%省電力を実現した電球です。
黒ずんできたら
新品に
蛍光ランプの両端が黒ずんできたら、取り替え時期です。 使っているうちに明るさが落ちてくるので、平均寿命の70~80%を過ぎた頃を目安に取り替えましょう。明るさが落ちても消費電力は同じなのです。(=暗くなっても電気代は同じなのです。)※少し暗くなったからといってすぐ交換しては逆に損
・種類交換時期 の目安
普通の電球 約1000時間~1100時間程度
よく使う直管型 約8000時間~9000時間程度く
よく使う丸型 約6000時間~6500時間程度
一日の使用時間で上記の数を割れば日数が出ますよね?
電球を取り替えるときに、見えないところにでも交換日OR取替え時期を書いておくといいかもしれません。
掃除をして
ランプ、傘やカバーなどほこりや汚れがつくと、明るさが低減します。
用場所に応じて定期的にお掃除する事をオススメします。
1年間全く掃除しない場合の明るさダウン率
 :汚れやすいキッチンでは約40%
 :リビングルームなどでも約20%
※ぬれた雑巾でふくときは、ランプや蛍光灯などをはずしてからにしましょう。
その後、しっかりと乾かしてから取り付けてくださいね。
白熱電球
より
蛍光灯
蛍光灯は、白熱電球と比べると30%近く消費電力が少ない。
また蛍光灯の方が寿命が約5~6倍近くある。
消費電力も少なく長時間点灯する部屋で使用すると経済的です。
例1)  白熱球は60wで1時間あたり1.32円
    同じ明るさの電球型の蛍光ランプは15wで0.33円
電球型蛍光灯と白熱電球の比較
     電力量      値段      寿命
白熱電球60型 57W   160円/個   1000時間
電球型蛍光灯 14W   1800円/個   6000時間
6000時間(2年間 8時間/1日)使用したとする
 ↓
電球 160円×6個+57W×6000時間×23円/kWh=8,826円
蛍光灯 1800円×1個+14W×6000時間×23円/kWh=3,732円
差額 5,094円となる
※最近は白熱電球とほとんど変わらない暖かい色合いの電球型蛍光灯も出ていますよ~




洗剤は適量を
洗剤の量が多ければ汚れはよく落ちるといったものではない。
洗濯物の量や洗剤の指定量に合わせて、適量を使うことが大切。
洗剤を多く使いすぎるとすすぎに時間がかかり、不経済。
最近(?)洗剤を使わなくても選択ができる ランドリー・クリーニング というものがあります
*私は持っていませんが、買った方にご意見を伺ったところ本当に洗剤はほとんどいらないとの事です。とても汚れが酷い時に少々洗剤をたせばいいとこのこと。 *洗剤を使わなくても良いのですすぎの回数を減らせます♪
*特に、毎日のようにお洗濯するご家庭向きかと思います。
効率よく
洗える
容量
濯物を一番効率よく洗えるのは容量の70%~80%くらい。
詰め込みすぎると逆によくない。余計に電気代がかかります。
逆に、少量の洗濯物を何度も洗うのは電気代が無駄になる。
適度な量で一度にまとめて洗濯するのが一番♪
・洗濯物を一番効率よく洗える容量の目安
例)容量が
6kgの洗濯機の場合、6×0.8=4.8で4.8kg位 が理想的な量
8kgの洗濯機の場合、8×0.8=6.4で6.4kg位 が理想的な量
※これは乾燥機にもあてはまることなので
乾燥機を使用する場合も最大容量の80%位の量で使用する事をオススメします。
・洗濯物の質量目安
:洗濯物を洗濯槽の中に入れて平らにならした場合の高さでだいたいの目安はつきます。
しかし、よく洗うものの質量の目安を覚えておくと便利です。
普通の靴下(綿)/1/約50g     ブラジャー/1/60g
ショーツ/1/50g     ストッキング/1/40~50g
スリップ/1/100~150g    ハンカチ/1/20g
Yシャツやブラウスは1枚/1/約200g     トランクス/1/70
男性のアンダーシャツやTシャツ/1/約130g    ポロシャツ/1/250g
厚手のズボン(綿)/1/500g     ブリーフ(綿)/1/50g
トレーナー/1/500~800g     厚手のズボン(綿)/1/500g
パジャマの上下やシーツ1枚は/1/約500g     タオル/1/70g

:4人家族の1回の平均洗濯物量(2.8kg)
バスタオル :2枚     Yシャツ :2枚     肌シャツ :2枚
スリップ :1枚     くつ下 :3足     タオル :3枚
ポロシャツ :2枚     トランクス :2枚     ブラジャー :1枚
ストッキング :3足     ズボン :1枚     パジャマ :1組
ショーツ :1枚     ハンカチ :1枚

http://www.lion.co.jp/life/life1p6d.htm 参照




フィルター(パック)
フィルターやゴミパックにゴミやホコリ等がいっぱい溜まったまま、掃除機を使うと引力が低下し、その分時間が掛かって電気代をよけい使ってしまう。
よって→掃除機のフィルター・ゴミパックは、こまめに掃除する。
※パックは、中をキレイにすれば何度か再利用でき節約にもなります。
強弱を
こまめに調節
1000Wの掃除機の場合「中」は「強」の40%。「弱」は「強」の25%の消費電力だそうです。
掃除をする場所や素材(畳・カーペット・フローリング)などで調節すると良いと思います。
スイッチの入切
スイッチの入り切が一番電力を使います。
なので、物を片付けながら小まめにスイッチを入れたり切ったりしながら掃除機をかけると余分な電力を使います。
掃除機をかけるときは、邪魔なものは全部片付けてから一気にかけましょう!
「ほうき」の見直
ついつい便利な掃除機に頼りがちですが、ほうきである程度の大きさのゴミを一掃してしまってから掃除機をかけることも節電につながります。
また、掃除機をかけるよりも雑巾でふいたほうがいい場合だってありますよね?
掃除方法を適切に選ぶ事も節電につながります。
T
V












主電源を切る
テレビ・ビデオ・コンポ等々は、主電源から切らないと待機電力が流れ続けます。長期で出掛ける時は、冷蔵庫など以外必要ない所はすべてプラグを抜くようにするのも、節電になります。
※ビデオ等は、プラグから抜く事は滅多にないかもしませんが、気をつけるとなかなかお徳です。
(4月の待機電力に関する日記参照)
テレビのサイズ
テレビのサイズは、画面が大きい程消費電力が上がる。
自分にあったテレビのサイズを選ぶ事が重要。
一人暮らしなら14~20型くらいで十分では??
例)25型テレビの消費電力は、14型テレビの約1.5~1.6倍の消費電力。
PS.BS内臓など多機能になればなるほど、消費電力が大きくなる。
音量
良く考えると(考えなくても?)当然のことかもしれませんが、音量は大きければ大きいほど消費電力が増えます。
必要以上に大きな音に設定する事を避けましょう。
例)テレビ(21インチ)の画面の音量を最適(最大→中央)に調節した場合 年間で 電気 約3kWh 電気料金 約70円の節約
画面の明度
テレビ画面の明度は、明るければ明るいほど消費電力が増えます。
つまり、明度等を下げると節約になります。必要以上に明るくしないことですね。
画面が埃などで汚れていると暗く感じて明度を上げたくなってしまうので、定期的に拭く事をオススメします。
例):テレビ(21インチ)の画面の輝度を最適(最大→中央)に調節した場合 年間で 電気 約17kWh  電気料金 約390円の節約
PS.パソコン等にしても同じことが言えます
なるべく
録画しない
テレビはなるべくその時間に見るようにする。
録画しても結局見ない事が多々ある人はなおさら。
録画したという安心感だけで満足してしまうのならなおさら考え直した方がいいでしょう。
リモコン
便利なので、ついリモコンを使っている方が多いと思います。本当に必要でしょうか?良く考えたらいらないかも・・・。という方はリモコンをやめると、さらに節約となります♪
タイマーつき
コンセント
電流の入切をセットできるタイマー付きのコンセント。 これにコンセントとを差込み、時間を設定しておけば、勝手に電源を切ってくれます。
TVをみながらや音楽を聴きながら寝ちゃう人にはもってこいだと思います。眠ってしまっても時間が来れば電源が切れるので☆
♪タイマー付きコンセント♪
:24時間くりかえしタイマー ○○ :24時間おまかせタイマー ○○ :ダイアルタイマー
:テーブルタップタイマー ○○ :防雨型 24時間タイムスイッチ
○○ :タイマーコンセント
:週間タイマー ○○ :コンセントタイマー








置き場所
冷蔵庫は「冷やす」目的の道具です。
よって、当然、「熱」が苦手です。 気温の高いところに置いた冷蔵庫は、余分に電力を消費してしまいます。
日が当たったりする場所やコンロ、給湯器、オーブンレンジ、などの周りをさける事をオススメします。
風通しがいいほうが冷蔵庫からはせられる熱がそこに留まらない為空気がこもるころもあまりよくありません
冷蔵庫に余計な消費電力をかけさせないため壁から適切な間隔で設置しましょう。
大抵、その間隔は  後ろ 10センチ以上 横2~5センチ以上 が説明書に記してあるのではないでしょうか?
冷蔵庫は周囲の隙間が大切で放熱用のスペースが十分にないと熱がたまりやすくなって電気代がかかります。
壁に密着して設置した場合と、カタログ推奨基準で設置した場合との比較 約15%ほど消費電力を減らせます。
年間で電気53.51kWhの省エネ→約1,230円の節約
原油換算 13.01L CO2削減量 19.3kg nという一例もあります。
勿論、あえて壁にピッタリくっつけても大丈夫なように作られたタイプは別です。
冷蔵庫の上
冷蔵庫は中を冷やすために。暖かい空気をつねに外へだしています。
それが効率よく行えるように。上には物を乗せない事が好ましいです。
上に物を置かないと約10~20%ほど消費電力を減らせます。
機種によって多少違いますが上部に約10cmの余裕を儲けるのが良いようです。
説明書を見てみるとちゃんと明記されていると思います。
必要以上に
入れない
冷蔵庫の庫内が物でいっぱいだと 冷気の循環が悪くなり、より電気代がかかります。
庫内の冷気をスムーズに巡らせるためものは必要以上に入れないほうが良いです。
庫内を整理整頓して各段の上部に冷気が循環できるスペースを作れば、モーター音が小さくなるということもあります。それは循環がよくなった証拠です。
モーターの音が小さくならなくても循環がよくなっている事は確かだと思います。
未開封の調味料類・瓶・缶詰は外
常温保存ができるので冷蔵庫にいれません。
缶などのジュースやビール類は必要な時に入れます。
庫内に物を入れる目安は大体7~8割程度にすれば冷気の循環も妨げられないと思います。
野菜も、冷蔵庫で保存する必要のないものもあるので食材ごとに見極める必要があります。(季節によって違うものもあるでしょうけど…)。 冷蔵庫の中と外に十分なスペースを確保して年間約2500円 の節約になる というデータもあります。
また、詰め込み過ぎると電気代が約5%も増えるという情報もあります。
冷蔵庫開閉
冷蔵庫を開けたらすぐ閉める。
冷蔵庫の扉を開けていればいるほど冷蔵庫内の温度が上がります。 温度が上がってしまうと庫内は適温に戻すためにその分の消費電力を必要とします。
冷蔵庫の扉は長い時間開けっぱなしにするのと同様に何度も開けたり閉めたりを繰り返すことも冷蔵庫内の温度を上げてしまいます。
設定温度まで冷やすために膨大な電気を使うのでなるべく冷蔵庫内の温度を上げないようにすると節約になります。
開閉が減ると一年で1000円以上も節約になる場合があるようです。
☆在庫食材の管理
冷蔵庫内が片づいていないと必要な食材をを取り出すとき冷蔵庫のドアを長時間開けたままモノを探すことになるので冷気が逃げて無駄な電気を 消費してしまいます。
よって、まず、第一に冷蔵庫内はキレイに整理すること♪
方法として
1、カゴやトレー類を利用して整理する。
  100円ショップ等で購入すると安上がりですね☆
  (私はティッシュの箱の上の部分をくりぬいて使ったりしてます。)
2、置き場所をきめておく。
  置く場所を決めておくとどこに何があるのか迷わずすぐ取り出せます。
3、どこに何をおいているのかのメモを控えておく。   ホワイトボードでもレシートに書き込んででも、ポストイットなどでも冷蔵庫の扉等に貼っておくといいと思います。
  在庫表にもなって便利です。
以上うのように工夫して管理して取り出すものをちゃんと考えてからなるべく一度の開閉で必要なものを取り出せるようにします。。 もちろん、冷凍庫内の管理も整理整頓しておくことをお勧めいたします。
冷蔵庫の
温度設定
むやみに温度設定を「強」にするのではなく、季節に合わせて変えることが望ましいです。
設定は、強と弱では消費電力に約20%の差がでます。冬は弱でも大丈夫です。暖房がとても効いている場合は別ですが。
夏は詰め込みすぎなければ中くらいで大丈夫です。
そのほかにも、冷蔵庫の中の量によって温度調節を頻繁にかえるのも一つの節約になります。
冷蔵庫は、家の中で24時間、365日休まず活動している電化製品なので上手く使用すれば冷蔵庫電気代の節約にかなり貢献してくれます。
冷てから入れる
温かいままの食品を冷蔵庫内に入れてしまうと、冷蔵庫内の温度が上がり設定温度に戻るまでに消費電力が余計に費やされてしまいます。
よって、「温かいものは熱が冷めてから」冷蔵庫内にいれましょう。
例えば、熱いお茶などを冷やしたい時は冷ましてから冷蔵庫の中に入れる、など。
また、「急速冷凍」できるように必ず発泡トレーから出して冷凍しましょう。
発泡トレーのままだと冷えが悪いため食品の味を落とすのみではなく品質も落としてしまう場合があります。
金属製のトレーに乗せたり、アルミホイルにくるんだり、保冷専用袋やビニール袋に入れかえると急速冷凍ができやすくなります。
ちなみに、中が銀色のお菓子の袋もコレに使用できますよ♪
パッキンの
汚れに注意
パッキンが弱まると冷蔵庫の閉まりも悪くなります。
冷蔵庫のドアのパッキングがゆるくなっていると消費電力が約4~5%増加するそうです。
葉書などちょっと厚めの紙を挟んで落ちてこなければOKです♪
冷気の
逃げを
抑える
冷蔵庫の中にのれんをかける。
吸盤で取り付けるものも売っているようですよ♪ でも、自作でも全然OKです☆
(材料):冷蔵庫内に横にしてちょうどの長さの棒
    厚手のビニール
    吸盤付きフックorテープ
棒にビニールをつけてのれんを作ります。縦の切り込みはお好みで♪ (2本でも3本でも)
フックを冷蔵庫に取り付け、そこにのれんをかけて 出来上がり♪orテープで貼り付けて 出来上がり♪
特に夏には効果抜群です。
冷蔵庫のサイズ
小さな冷蔵庫の方が基本的には消費電力は少ないです。
しかし、小さい冷蔵庫の方が電気代が高くなるということがあります。
例えば、200リットル代の冷蔵庫にぎゅうぎゅうに詰めるより。
300リットル代の冷蔵庫にゆったり詰める方が、冷蔵庫内の冷気が循環がよくなって、消費電力が減ります。
また、同じサイズでもメーカーによって消費電力が違います。
ちゃんと調べてから買うとよいと思います。
クーラーボックス
などの
有効利用
夏になると冷たいものを飲む機会が増えます。
ジュースやビールや麦茶等々これらを冷蔵庫につめすぎると肝心の食材が入りませんよね?
もしくは冷蔵庫の中はいっぱいいっぱい冷蔵庫内の詰めすぎは冷気の流れを妨げて食品をいためさせたり電気を余計に使ったり・・・
そこでクーラーボックスを使うのも一つの手です。
保冷剤や凍らせたペットボトルをつかってクーラーボックスの中を冷やします。


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