可愛いおしり

新着記事一覧(全134件)

過去の記事 >

2010年05月14日

毎日元気です

(4)

テーマ：子育て奮闘記f(^_^;)(85842)

カテゴリ：Ｙ家の日常

姑が４月末に亡くなり、今は毎週の七日法要だったり、遺品整理だったり、香典返しや４９日の準備、それに公的機関だったりへの手続きに追われています。

私はなんちゃってパートなので夫が出来ない分を私がやれますが、共働きでしかも奥様もバリバリ・・・だったらさぞかし大変だろうなぁと思います。

ちょっとづつ、手続きをしなくてはいけないものや止めなくてはいけないＤＭなどが発見され、その度に私は思うのです。

姑が確かに存在したという事実と、もう存在しないという事実。
その両方に直面して、そしてそれを消していく作業をしていくのです。
ひとつづつ、すこしづつ。

その両極端の事実と感情に直面して、なんとも言い難い気持ちを味わいながら。
「感慨深い」という一言に尽きるなと思うのです。

色んな事を思うのだけど、どれも言葉にならないというか。

さっちんともっちんは、解っているような、解っていないような。
親族でお葬式が続いたので、なんとなくは感じているだろうなとは思いますが。
あった事もないおじいさん（親戚）が棺に入っているのを怖がる様子もなく何度も見に行ったりしているのを見ると「そうか」という気持ちになります。

なんというか、「そうか」という気持ちです（笑）

きっと子供たちも「そうか」という気持ちを確認しているんだと思います。

そんなこんなで、細かく色々と問題もあったりしますが、毎日元気に過ごしています。

ちょっと問題だとすれば、さっちんの２年連続担任をしてもらっている先生が本当に人の気持ちに鈍感というか、子供の事を考えていない先生なのがとっても腹立たしくあり、困っているのですが・・・。

そこで思う結論は「やっぱり我が子は誰より可愛いので、子供が傷つくことをしてくる輩は心底腹が立つ！」という事です（笑）

わりと温和で（夫以外には）怒らないタイプと評価されることが多い私ですが。
いや、子供には怒ってばかりですけどね。
子供に怒るのと、対大人に怒るのって違いますよね？！え？（笑）

せめてもの救いがもっちんの担任はもっちんのお気にいりの２人が持ちあがりなのと、あと２人もわりといい感じの先生だという事です。
もっちんは見た目では解りませんが、緊張の強い子供なので大らかに接してくれる先生方で本当に安心して任せられます♪

さっちんは親にも言わずに黙ってこっそり泣いたり、泣くのを我慢して辛い思いを抱えるタイプなので、ちょっとあの先生では先生による酷い仕打ちが今後も心配で。
まいったな、とちょっと考える私です。

というように、人は誰かを失っても日常が待っているんだなぁ、そしてそれが皆にも（夫達兄弟にも）救いになるんだろうなぁと思う私なのでした。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう