たまようかんのお気楽生活

たまようかんのお気楽生活

2012.~


 大きいのはまだ療養病院に入っている。
 今の病院に入るに当たって、特養の申し込みをしてあったんだが、なんと360人待ち。
 そして今も順番は、来ない(笑)。
 どっちにしても、正直、特養ではむつかしいのかもしれないなー、と思う。
 こないだの週末は、実家父の様子を見に行っていたので、中さまと小さいので行ってくれたのだが、
 どうも肺炎でも起こしたのか熱発だったそうな。
 中さまからメールで「点滴の処置で部屋を出された」「脱水かなあ?」と教えてもらい、その直後に小さいのから「じいちゃん熱」とメールをもらった。
 水曜日にワタシが行ったとき、口の中が舌苔でしろしろだったので、(勝手に)病院のグローブを拝借して、(勝手に)口腔清拭をしてきたコトもあって、肺炎の可能性はアリアリなんではないかと思う。
 はっきり申し上げておくが、これは病院スタッフのせいではない。
 皆さん、本当によくしてくださる。
 口腔ケアだって、毎食後に必ずしてくださる。
 問題は、大きいのが「意地でも口を開けない」ことにあるのだ。
 歯ブラシを入れれば(もちろんやさしく声をかけた後)、がっしりと噛む。
 指に巻きつけたガーゼも指ごと、噛む。
 上顎は歯はないのだが、これが痛いんだ…。←あたしゃそらもう噛まれた噛まれた(笑)
 本人は痛くしたいわけじゃないんだと思うんで、これは咬反射なのかもしれない。
 で、それでも「大きいのさーん、お口きれいにしましょうね~。」と優しくやってくださる上に、口から抜いた指に歯形がついてた日にゃー、も、ひたすら謝るしかないんである。
 Nrs.さんには、なんとお礼を言っていいかわからないほどである。感謝…。

 で、肝心の大きいのの状態であるが、ぶっちゃけ寝たきりって奴ですな。
 手足の拘縮が進んでて、寝返りも打てないし、手を伸ばすこともできない。
 足はちょこっと動くかな。
 コミュニケーションは、ことばでは無理っぽい。
 話しかけて、目を開けたり、声をだしたら大喜び(こっちが)という感じ。
 表情もほとんど変わらないし。

 それでも、たまに小さいのが行った時に話しかけると「う゛ー」とか「あ゛ー」とか声を出すときがあって、これまた大喜びって(こっちが)感じでしょうか。

 まー、それでも顔見て安心したくて週2回病院へ通っています。
 洗濯物もあるしね。

 こんなところでしょうか。はい。


2012.6.25.
この日は介護保険の再申請の立会いで、病院によばれていた。
 渋滞で、時間ぎりぎりになんとか到着。(ほっ)
 今回は、居住地のケアマネさんではなく、病院フロアのケアマネさんが評価してくださることになっていた。
 今まで、わざわざ小一時間もかけて来てもらっていたので、これはとてもありがたい。
 だって、フロアの方ならば、お義父さんを良く知っているし、状態もわかっている。
 病院に着くと、“さっきまで入浴介助してました”という感じの男性が「こんにちわ!」と元気に挨拶してくださる。
 こちらも、挨拶を返して歩き始めると、いきなりその方に苗字を呼ばれて
 「介護保険のことですよね?すぐに伺いますので、部屋でお待ちください。」といわれる。
 言葉どおりに部屋で待っていると、さっきの方が上着を着てやってきた。
 あら、このおにいちゃんがケアマネさんなのねー。

 で、ひとつづつ項目を読み上げては、大きいのの体を動かしたり、質問したりして、評価基準と照らし合わせて結果を伝えてくれる。

 結論としては、体は更に動かなくなりました。
 今までは、手も少し動いていたんだけど、今現在は股関節と膝が多少動くくらい。
 質問への応答は、全くなし。
 視力・聴力については不明。
 ってとこですか…。小さいのがいれば目を開けるんだけどなー。(3分くらいだけど)
 介護度が変更になることは、ないだろうなあ。
 などと思いつつ、あっという間に終了。
 その後、しばらく大きいののベッドサイドにいたけれど、彼が目を開けることはなかった。
 とりあえず近況報告をし、「また週末にくるからねえ!」と声をかけて帰った。



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