Tomoのアメリカ大好き!!

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キーウエスト1日目


Key Westは、フロリダ半島の南端、メキシコ湾を、西にして、飛び石のように洋上に連なる島々がある。
オーバーシーズ・ハイウェイという道で一つ一つが結ばれていて、その終着点がキーウエスト、アメリカ合衆国本土最南端の地だ。

朝から、レンタカーショップへ、2日間のレンタル。(費用は忘れました・・・)

I-95(フリーウェイ95号線)で、Miami(マイアミ)まで、ここから、US-1(国道1号線)を

真っ直ぐ下ると約250km(約160マイル)、約3時間半ほどで、Key West(キーウエスト)に着く。

Ft. Lauderdale (フォート・ローダーデール) から、Miami まではフリーウェイという事もあり、約30分で、そのまま、フリーウェイから、US-1に、そこからが、長かった・・・
マイアミからUS-1を南下し約1時間は、どこまでも沼地の大湿原、そこを、超えると、フロリダ・キーズの中で、
最も大きい、Key Largo(キー・ラーゴ)に入る。
キーラーゴでは、途中スコールに見舞われた、真っ青な空と海だったのが、いきなりの大雨で、前が全く見えない、
しばらく走っていたが、危ないので徐行しようと思ったら、カラッと晴れわたった、ほんの10分程だったが、逆に、強烈な印象を受けた。
そして、途中のお土産屋で、軽く昼食をした。

【Key Largo (キー・ラーゴ)】
フロリダ・キーズの中で、一番本土に近い島で、古くから別荘地で有名、スペイン語で長いという意味を持つ島。
実際、東西に、約45kmと、細長く、このあたりはアメリカ沿岸で唯一のサンゴ礁が広がり、数多くのダイブ店がある。
マリンスポーツが、オススメ。

この島を抜けたら42の橋の始まりだ。美しい海の上を、橋が1本進んで行く、これがオーバーシーズ・ハイウェイ(海を越える道)だ。そうこうしていると、憧れのSeven Mille Bridge(セブンマイルブリッジ)だ。
全長6.76マイル(10.86km)の橋は、海を突き抜けてはるかに伸びる。右手はメキシコ湾、左手は大西洋、広大な海と空の爽快感は、言葉では言い表せない。
ここは、映画やTVで、数多く使われているので、さすがに感激した。

フロリダ・キーズのうち、セブン・マイルブリッジまでは、3分の2くらいの距離だろうか、ここを、駆け抜けると、いよいよ、作家ヘミングウェイの愛したアメリカ南の果ての楽園Key West(キー・ウエスト)だ。
Key Westに着くと、まず、最初にMallory Square(マロリースクウェア)という賑やかな広場へ、そこには、観光トラムツアーの発着地で、水族館や難破船歴史博物館などがあり、街歩きの起点となる場所だ。
そこで、バーガーキングで、セットを食べる、その時は、セットで食べると、Back Street Boysの、オリジナルCDとVideoが、手に入るからだ。そこの観光案内所で、安宿を探す、そこで、ユースホステルを教えてもらい、行く事に。
地図上では、キーウエストのメイン、マロリー・スクウェア(メキシコ湾側)の反対岸(大西洋側)だったので、遠いと思ったが、意外に近く、チェックインしたら、車は置きっぱなしで、出かける事に、Southernmost Point(サザンモスト・ポイント)に、行く。

【Southernmost Point (サザンモスト・ポイント)】
アメリカの最南端を示すマーカーが立つ地点。ホワイトヘッド通り(Whitehead St)の突き当りに位置し、キューバまで90マイルという表示がある。昼間は貝殻や海綿などのおみやげ物を売る屋台が立つ。大西洋をバックに記念写真を撮る人も多い人気スポット。

その後、メキシコ湾と大西洋を真っ直ぐ結ぶ、キーウエストのメイン通りである、Duval Street(デュバル通り)を、北上していくと、賑やかになっていき、土産物店やレストラン、ライブバー、クルージングツアーの申し込み所などがあり、キーウエスト中から、人が集まってくる。
お土産は、絵葉書と、ナンバープレート、そして、Hard Rock Café のTシャツ。
そんな事をしているうちに、何気なく海のほうを見たら、夕日が沈むので観に行くと、これが、ビックリ!!
夕日がなんと紫色なのだ!!観光ガイドなんかで、見た事があったが、本当に紫だなんて!!感激だ!!
夕食は、The Bagatelle(バガテル)という、フュージョン料理のお洒落なレストランで、イルカの料理を食べる。

【The Bagatelle(バガテル)】
115 Duval Street (305) 296 6609 Open 11:30~23:00 マロリースクウェアから徒歩2分。

フランス料理を基本にカリブの食材を活かしたフュージョン料理のお店。天井のファンが回るベランダで行き交う人を眺めながら食事を楽しむ事も出来る。人気メニューのシーフードチャウダーはカップ$3.50-、ボウル$4.95-で、新鮮なエビやコンク貝などを、使っているので外せない。また、黒コショウを効かせたツナ・タタキ$8.95-は、日本人好みの味わい。
メインで$14.95-からと手ごろ?で、洒落た味わいリッチな気分を楽しめる。スタッフの応対も雰囲気も抜群に良いので、おめかしして出かけたいお店。
日が沈んだ後も、この周辺で、夜を楽しむ、この辺は、ヘミングウェイがよく通った、Sloppy Joe’s Bar(スロッピー・ジョーズ・バー)などの、Barが建ち並び、島で一番の賑わいだ。
朝から動きっぱなしだったのと、夜も更けてきたので、ユースホステルに戻る、ユースホステルの中庭に、ベンチやテーブル、ビリヤード台があり、いろんな国の観光客が、ギターに合わせて歌ったり、ビリヤードをしたりしていた。


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