Tomoのアメリカ大好き！!

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Tomo_kun78

もともとアメリカの映画が好きだった。ハリウッドの娯楽映画好きで、仕事を辞めてアメリカへ渡り、ホームステイから始まり、日本とアメリカを行ったり来たり、ようやく日本に戻り３年が経とうとしてるが、いまだに野望は捨てられない。

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9月15日（月）【７】

チャペル・オブ・ザ・ホーリークロスを後に、キャセドラル・ロック周辺ドライブ。
キャセドラル・ロックの夕焼けを見に行く。
ここは、４大ボルテックスのひとつで、女性性の強い癒しのエネルギーが出ているらしい。

【１７：５５～１８：３０】　Cathedral Rock（キャセドラル・ロック、カセドラル・ロック）

４大ボルテックスのひとつ。カセドラルロックへ行きました。
最初、写真で見た時は、この岩山を本当に登れるの？って思いましたが、実際に行ってみると本当に登っています。
私達は、ガイドブックを見た所、初めの登るには１時間は掛かるような事を読んだのと、時間帯が遅かったので、中腹の人が多い場所まで記念撮影をしながら、景色を眺めていましたが、地元の人達は、私達より遅く来て、犬と登ってる！？

「キャセドラル・ロック」

初めて上る人は１時間くらいかかるそうです。

【キャセドラルロックにまつわる歴史の話】

それをある地質学者が調べたところ、その際立った線が18 本ある、と結論付けました。
それは、セドナが18回海に沈んだ証拠だと言われています。その理由から、セドナの土地は鉄分とミネラルが豊富に含まれ、その美容効果も認められており、セドナの砂の成分が入った石鹸なども販売されています。
　また、今のセドナの形が出来上がる2億7千5百万年前は全て砂漠で、その砂漠だった土地に雨が降り、風が吹き、川が流れた事によって、今のセドナの地形が出来上がったと言われています。

「キャセドラル・ロック」

小さくて見えませんが、岩山の途中には、
座って瞑想する人を多く見かけました。

【キャセドラルロックにまつわるインディアンの言い伝え】

キャセドラルロックの中心には細長く突き出た岩がありますが、これはインディアンの言い伝えでは別名「ラバーズ（Lover's）・ロック」と言われており、二人のカップルが頂上で寄り添っている姿である、と言われています。
昔々、あるカップルがいましたが、その二人はいつも口喧嘩をしており、全く上手く行っていませんでした。
それを見ていた精霊達が、そのカップルに近づき、「一度あの山の上に行って、その景色を見てみなさい」と告げました。そうしてカップルは山の頂上に行きました。
すると、そこから見る景色の余りの美しさに感動し、二人はピタッと口喧嘩が止んでしまったそうです。それ以来、二人は一生仲良く暮らした、という物語です。
　それに因んで、永遠の愛を誓うと言う意味で、ここで結婚式を行うカップルも少なくありません。

「キャセドラル・ロック」

地元の人は犬の散歩で素早く登って行ってました。
楽器を使って儀式をしてる人も

「キャセドラル・ロック」

夕陽に当る岩山が綺麗でした。

今日は、セドナでの２泊３日の２日目と言う事で、ホテルのチェックイン・アウトもないので、朝から動き回り、おまけに川で泳いだりしてので、けっこう疲れたので夕方６時半過ぎ、ホテルに戻り夕食をとる事に。

「セドナと言えばパワースポット」と言われるくらい、ここセドナは世界の中でも特に強いパワースポットとしてよく知られています。
地面から湧き上がるエネルギーのことを通称「ボルテックス」と言いますが、それはラテン語で「渦」を意味しており、エネルギーの渦が大地から天に昇っている様子を表しています。
4大ボルテックスとは、セドナの数あるボルテックスの中でインディアンが一般に公開することを認めた４つのボルテックス・スポットのことを指しています。
それは、「キャセドラル・ロック」、「ベル・ロック」、「エアポート・メサ」、そして「ボイントン・キャニオン」です。

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