清多夢くらぶ

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2017年09月19日
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ストックホルム市庁舎 。市の行事に支障を与えない日程において、ガイドツアーのみで内部見学ができる。約45分のコース案内に参加する。

中庭から庁舎内に入るとすぐそこは、青くない「 青の間 」。吹き抜けの大ホーである。レンガ壁を青く塗装する予定だった。レンガ壁が、優美に美しかったので、そのままにしたという。100万個の赤レンガの表面は、「たたき仕上げ」。柔らかい音響効果を創り出す魔法の壁だという。​

 階段を上るとバイキング様式の 市議会場 。船を組立たような天井と見晴しの良い傍聴席が特徴だ。次に「プリンスのギャラリー」を見て回る。国の王子が外に見える景色を背面の壁にフレスコ画に描いたもの。シャンデリアが点灯していた。LED照明に

 毎週、結婚式に使用されるという円型の小部屋は「オーバレーン」と呼ばれる。周囲の壁に、200年前のコブラン織 タペストリー が広がっている。タイムスリップしたような空間で挙式をあげると、タペストリーの図柄が一生の思い出になるという・・。​​​​​


写真-1 ストックホルム市庁舎のブルーホール「青の間」。


写真-2 青の間は、コンサートホールにも使用される大広間。


写真-3 市議会場(議員数101名)と傍聴席。


写真-4 船の組立技術によるバイキング天井。


写真-5 プリンスのギャラリー「鏡の間」。


写真-6 ゴブラン織りのタペストリー。





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Last updated  2019年01月14日 10時36分39秒
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