ゆきぷの親子でバイリンガルを目指す日々

ゆきぷの親子でバイリンガルを目指す日々

最強の勉強術より



★覚えにくいことを記憶するには

強烈なイメージを作る

例)enormous:ジャイアント馬場が「イノーマス」といいながらパフォーマンスする姿を浮かべ→「巨大な」

この秘策を使いすぎると、それぞれのインパクトが薄くなるので、最重要事項に使う

★わかる の三段階

1.頭の中だけでわかるが人には話せない
2.イメージとしてわかるが細部は?
3.わかったことを絵や図で描ける(全体像を把握し、細部も説明できる)

3に達していないと、集中力が途切れやすい

★記憶違いを防ぐには

思い出せないことは無理して思い出そうとすると間違いの元

さっさと調べ直し、これを繰り返すうちに記憶が定着する

★暗記が苦手な場合

あきらめたら、せっかく積み上げてきた努力も時間も台無し

5~6回反復しても覚えられないときは10回反復すればいい→頭の中に鮮明な形で長期に定着する

★テストが返ってきたら

すぐに見直し、暗記しなおす

★記憶する近道

覚えたことは、自分の頭の中にとどめておかないで、人に話したりブログに書く

話したり書いているうちに整理される

★何かを覚えようとするとき

見ただけでは忘れやすい

手で書く(小学校のときした、チラシの裏などに)

声に出す(五感のフル活用) それを自分の耳で聞く、音読

体を動かしながら(腕を振回したり、歩くなど)

★記憶を定着させるグッドタイミング

記憶量が激減し、同時に整理される、記憶した日から2日目(48時間後)にメンテナンスを行うとよい(再学習、再点検)

★細切れ時間は記憶を深める(メンテナンス)のために

細切れ時間は、新しいことを覚えるには中途半端な長さであり(3~10分ぐらい)気持ちがノッてきたころに時間切れになるため、一度覚えたことを反復する場合はこれぐらいの長さのほうがかえって集中力が高まる

★勉強日和

試験の直前は頭のエンジンが全開になるので、当日もまだ頭が活発に働いているため、試験が終わったらテストの復習や次のテストに向けて勉強したほうがいい

★眠りと記憶

知識を大脳に刻むには、6時間以上の睡眠が必要

記憶したら一度眠り、朝、軽く復習するのがよい

★記憶効率

大人は一時間を越えて、さらに記憶しようとすると効率が落ちる→休憩を取り、頭を休める

例)最初の一時間で10ページ暗記できても、次の一時間では10ページ覚えられない(2時間で15ページできればいいほう。次の一時間ではさらに低下する)

★誘惑の負けないために

誘惑をごほうびにすれば、短時間で集中した勉強ができる(あと何ページしたらネットサーフィンをする、など)

★イメージトレーニング

勉強に集中できない、はかどらないときは、勉強をマスターした後どんな楽しいことが待っているかイメージする
わからないものがわかったときの快感を想像するだけでもよい

★食事でやる気が高まる

三度の食事でもよく噛めば、脳の近くにある筋肉が刺激を脳に送り、やる気が引き起こされる 消化がよければ眠気に襲われにくい

ガムを食べながらの勉強もよい

★やる気がおきないときは、横道にそれてみる

横道にそれる対象は頭を刺激するものなら何でもよい(雑誌のコラムを読む、小説を数ページ読むなど)して、軽く集中したら、すぐに勉強に取り掛かる

横道にそれすぎると、完全に興味が移り勉強する気がうせるので、準備運動と考えて長居しないこと

★締め切りを設定する

例)今週いっぱいでこの本を終える、今夜のうちにこの単元を片付ける、など

★疲れた頭を癒すには

最初の集中によりエネルギーを使い果たしたら、楽しいことをして頭を空っぽにする(カラオケ、子供と遊ぶなど) →反動で集中できる

★疲れたときこそダラダラ休まない

体を動かしながら積極的に休んだほうが、そのあとの作業効率が高まる(音楽を聴く、風呂に入る、ラジオ体操をする、出かける)

★勉強を長続きさせるには

20分集中して10分休む

★脳を活性化させるには

10分~15分と時間を決めて笑う(落語、まんがなどで)→勉強に戻る

★やる気を高めるには

気分転換になり、勉強のストレスを発散させる、散歩がよい

★頭の疲れが取れる効率的な熟睡法

布団に入るとき、6時間半後に目覚まし時計が鳴るようにセットする

勉強直後に布団に入っても脳が興奮して寝つきが悪いので、アロマや静かな音楽でリラックスするといい(アルコールはだめ)

★メモは深思考に欠かせない

思いつくままに書いてみることによって自然と集中して考えることができるようになる

メモを書くと、思考の痕跡が残り、アイデア浮かんだり思い出すのによい

★やる気を起こすには

その資格を取ることがいかに自分の知的興味を満足してくれるかを徹底的に考えてみる

★ノッているときこそ休憩してみる

のっている途中で休憩すると、すぐにエンジンがかかり次に移れる

一区切りして休憩するとエンジン始動に時間がかかる

★集中力を持続させるには

長い時間同じ姿勢だと、血液の流れが悪くなり脳の活動も鈍る

自分が一番楽と思える姿勢だと、すぐに肩がこったり疲れない(寝そべる、机の上に足を投げ出す、リクライニングチェアなど)

★集中力がダウンしたら

あくび、背伸び、深呼吸をして、頭を活性化する

★集中できる場所

人によって違う(散らかっていたほうがよかったり、少し雑音があったほうがよかったりする)

★音楽は勉強を助ける

よくない音楽は、気分を暗くするものや歌詞を追ってしまうもの

ボリュームをかなり低めにしてクラシックやジャズなどの好きな音楽を書けるのがよい

★勉強のノルマ

一週間単位で計画を立てる(一ヶ月だと期間が長すぎて途中でだらけたりペースがつかみにくい)

★目標設定

大きな目標を立ててもいいが、実践に移すときは小さな目標をとりあえず設定する(「この問題集を一冊マスターしよう」ではなく、「まずはこの10ページをクリアしよう」と考えたほうがよい)

★勉強を習慣付ける

とにかく毎日30分だけやってみる (決して「今日はできないが明日一時間やればいい」とは考えないこと)→これが習慣化すれば、時間を拡大していく

★早朝勉強のタブー

勉強前には朝食を取らないこと お茶かコーヒーぐらいにしたほうがいい おなかがすいていても我慢して勉強すれば効率が上がる

★週末の寝ダメはダメ

眠りたかったら朝ふつうに起きて、昼寝をしたほうがいい

散歩や軽くスポーツをすれば気分転換がはかれて疲れも取れる

★30分の、立ち読みは自宅での一時間の読書に匹敵する

★買った本は、常に目に付く机の上に置いておく 本棚に入れると飾りになってしまう

★読書で時間を無駄にしないために

面白くない本を無理して読むより、さっと別の本に切り替えたほうが時間を有効に使える

★読書内容が頭に入ってくるには

たんに書かれていることを追っていくだけでは、内容がなかなか自分のものにならない

次にくる内容を予測しながら読むと中身が定着しやすくなる

★辞書を引くたびに調べた単語に印を付ける

一回目は赤、二回目は青・・・というふうに

知っているつもりの単語でも疑問に思ったら確認の意味でひいてみる

★読書しながらメモを取らない

メモを取るのは本を読んだ後でよい。そのために付箋を貼ったり、隅を折ったり、行の上に横線を引いたりしておく(傍線を縦に全部引かない)

★スクラップブックの作り方

どんなサイズの記事も同じ大きさに統一する(A4サイズでコピーしたり、小さい記事でもA4の大きさで切り取り、該当記事を赤ペンで囲む)

A4ファイルに入れたり、角に穴を開けてヒモを通すか、ダブルクリップでテーマごとにまとめる

★地道な努力こそが結果につながる

勉強法をあれこれ変えては、いつまでたっても力はつかない

まずは3ヶ月を目安に自分の信じた勉強法を続けてみる

★失敗は次につながる

毎日の勉強になるべく問題演習を取り入れる

間違ったところはショックを受けて悔しがり「絶対覚えよう」と意欲に燃えることが大切

他人の失敗も自分の力に変えてしまう

★合格体験記は役に立たない

失敗談が役に立つ

その人の失敗のポイントをつかんだら他人事として済まさず自分をいましめること

★地道な努力こそが結果につながる

まずは三ヶ月を目安に自分の信じた勉強法を続けてみる

★失敗は次につながる最高の栄養素

毎日の勉強にできるだけ問題演習を取り入れる

人の失敗も自分の力に変えてしまう

★合格体験記は役に立たない

自分を奮起させることはできても、勉強法はマネないほうがいい(性格、環境、勉強の進み具合が違うから)

失敗談を読んで我が身を振り返り、他人事と済まさないこと

★口コミを頼りにしない

参考書を選ぶときは先入観を持たず自分の目で本のレベル、使い勝手をたしかめる

★参考書選び

まずは5,6冊候補をピックアップ→すでに習った項目のみを比較検討→目次と索引が充実していると使いやすい

買った参考書は第一章から順番にやる必要はない

習った項目から手を付けて、その本のスタイル、性格、クセをつかむ

★参考書の活用法

基本的に悪い参考書はない

「まえがき」をよく読んで正しい使い方をする

★一冊の本を最低3回は繰り返し勉強する

一回目:全体にざっと目を通しながら大切なところと苦手なところを蛍光ペンでマーク

二回目:マークしたところで、より重要なところを違う色のペンでマーク

三回目:今までのマーク箇所を確認し、新しく気づいたところは、また違う色のペンでマーク

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