一日の終わり

THANKS in松戸



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W-indsライブ初参戦です。
これまで付き添いで2度ほど会場の前まで行ってはいるが、ライブは観ていない。
この日のためにアルバム「THANKS」を5日間、繰り返し聴いた。
デビュー当時の曲はあまりに幼くて聴いてもなじめなかったが、このアルバムはいけてる。
ツアータイトルも「THANKS」なのでこのアルバム中心に演るからと言われ、一夜づけならぬ五夜づけしました。

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入場して席につくと持ってきたペンライトをポキっとやって準備。
これが軽く折ると説明があるが硬くてポキっとできない。思い切ってやったら光ったぁーーー(嬉)
姪はグッズの1000円もするライト。私は100円のライト(がはは、オバサンです)ですが、用意して持ってきたのは姪です。
携帯でライトを写していたら警備員に「携帯は切ってください」と注意された(まだ2時ちょい過ぎじゃん)

ツアー初日でこれからまだまだ続く。なのでネタばれになるといけないのでセットリストは書きません・・・・・なんちゃって、曲を知らないので(知っていても)レポは書けないのだ。
もっともこのブログをW-indsファンは見ていないか。


明るかった客席が暗くなると同時に女の子たちの黄色い大歓声・・・・すごい鼓膜が割れそうだ。
歓声と共に一斉に立ち上がる。
甲斐ライブでスタンディングは慣れているから驚いたりしない。でもあの歓声には驚いたなぁ。

正面にステージいっぱいのスクリーン。あれは戦争の画像か?自由の女神が壊れていたり、戦場のような痛ましい場面が映し出される。
ツアータイトルの「THANKS」の文字が度々映る。
スクリーンの前の3つのカプセルからW-indsの3人登場・・・・歓声がまた大きくなる。
音もでかい。音がでかくて歌が聴きづらい。
客席全体に赤・青・緑のメンバーのカラーのライトが揺れる。それに加えてグッズ以外の色とりどりのライトが揺れる。カチューシャやイヤリング、ブレスレットと色んなライトがある。
それぞれに目立って、メンバーに見てもらえるように工夫しているようだ。
若者に混じってオバサンはペンライトを振るのは恥ずかしい。しばらくは棒立ちのままステージを観ていた。
3曲すべて予習したアルバムの曲だった。
3曲終えると3人はカプセルの中へと消えた。

しばし、スクリーンの画面。

再び登場した3人は着替えている。
へぇ、アイドルはワンマンライブでも衣装を替えるのか。
メンバーに加えダンスが6人(だったかな?)そしてバンドが4人(だったかな?)
ステージはかなりの人数だ。

その後も大人数が入れ替わりでメンバーが消えては衣装が替わっていたりする。
突然ステージに大きな炎が3つ、ぼわっと熱くなる。客席が熱いということは近くにいるメンバーはもっと熱いんだろう。
あんな大きな炎、どうやって作るんだろう?火事にはならないんだよね、不思議???

中盤いやもっと早くからオバサン、ノリノリでペンライトもしっかり振れるようになっていた。
甲斐バンドで鍛えたライブのノリでしっかり体全体でリズムをとり、ワカ者に負けないバカ者になりきりました。
オホホホ・・・・・楽しかったぁ・・・・・

今度は甲斐ライブにつきあってもらうことにした。それも福岡遠征だ。
まぁ、学校があるのでいつになるかわからないが甲斐ライブに憧れの子連れ(実子じゃないが)で参戦できる・・・・・楽しみだ。

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