ゆっけ・じゃん・くっぱ

ゆっけ・じゃん・くっぱ

めびうす


 『 めびうす 』






うす暗い六番線で電車を待つ









全身の重さを感じた







けだるい足





ふと思ふ










この両足を削ぎ落とせば身体は軽くなるのだろうか













重たい目蓋






この両目を失えば






眠気は消えるのだろうか
















ぼんやりする頭






この思考が止まれば




心は軽くなるのだろうか





















思案しつつも


試行出来ない臆病な私は


今日も昨日と同じ電車に乗り


明日と同じ一日をむかえる







社会の欠けらとして





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