1-1-3 多くの経営者、店長、スタッフが見落としていること
多くの経営者、店長、スタッフは“よいサービスが大切だ”と思っています。
その一方で、多くの経営者、店長、スタッフが一日中作業をしています。
なぜでしょうか?
その理由は、良い仕事を習慣化しないからです。
常に最高の仕事とは何かを掘り下げるために、凡事、細事、小事を掘り下げません。
しかし、仕事に追われる人は、「どうしたら効果的に、早く成果をあげるか」しか考えていないのです。
つまり、特殊なことに目がいってしまうのです。
さて、ここでまた質問です。
あなたの店は、焼肉店のキムチのような料理を提供して、お客様に『この店は違うな』と思われているか想像したことがありますか?
もし、いつも想像して、そのようなことが現場に落とし込まれていて、お客様に「違うな」と思われているなら、すばらしいことです。
しかし、考えたことも無かったというのであれば、ベテランでも、キムチのような存在の料理の提供を作業で終わらせているのかもしれません。
これでは、価値を感じていただく店にはできないのです。小さなことを大切にして、小さな感動を与える店こそ、これからの“価値組”になるのです。
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