実家の姉からがありました。
「祖母ちゃんの部屋を掃除してたら、不思議な固まりを見つけてな
毛布で包んであったから、はがしてみたんよ・・・
そしたら、新聞で何重にも包んでたからはがしたんよ・・・
昔の飴の缶が出てきて、テープでグルグル巻にされてて、どうしても缶の蓋が開かんかったから、そのまま捨てようかと思うたんやけど、
とりあえず、とーちゃんに文句言おうと持って行ったら、缶の蓋が開いて。
昔の札(聖徳太子)で65万入ってた」
そうなんです。
もうすぐ96才になる祖母がへそくりをして忘れていたらしいのです。
もう、すっかり痴呆が進んでいるので、完全に忘れているでしょう
予想していた事とはいえ、毎日のように誰かが集金(420~20000円)袋を持って帰ってきます。
固定資産税や自動車税なども何故に春が支払いなのでしょう
我が家とは全く関係ないへそくりなだけに、この時期に聞くのも辛いです
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