路傍に咲く華

路傍に咲く華

金魚



ひらり、と尻尾を靡かせ君は泳ぐ
ただ音さえ立てずに。

真っ暗な闇に、ぼやけた光を放つ盆提灯。
並ぶ屋台 賑わう空間―――

そこに、静かに泳ぐ君。

自由に泳ぐ君を見て、ふと笑みがこぼれる。
その時、君も僕を見て笑ったように見えたのは・・気のせいだろうか?


ひらり、と尻尾を靡かせ君は泳ぐ
ただ音さえ立てずに。

その君の綺麗さに、自然と笑顔になれた。


+あとがき+

珍しく明るめ。
これも某おい森サイトの詩コンに出した作品です。
結構最近のかな。

これは友人賞を頂きました。
有難う御座います。

僕の家でも、金魚飼ってるんです。実は。
・・猫も飼ってます。
でもその猫、本当に臆病なんですよね。
一切手出ししません。よし、偉い。(何が

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