世界一流スパにも勤務中!       元豪華客船セラピスト★海外女社長 ・由美どんのアメリカ挑戦★

大西洋&スペイン領のカナリア諸島

今回はカナリア諸島(スペイン領)と大西洋。


スペインスペインスペインスペインスペインスペインスペイン




カナリア諸島の場所はこれ↓
カナリア諸島2




ピンクの矢印をもっと大きく拡大するとこれ↓
カナリア諸島
スペインから少し離れた左下の所。



名前の通り、コイツらの メッカ でもある↓(密かに由美どんの憧れのペット。でもすぐ死にそうで怖くて飼えない。。。。)
カナリア達



(上写真)カナリアの各種 左からホソカナリア、リザードカナリア、ホソカナリア、巻き毛カナリア、巻き毛カナリア、ヨークシャカナリア、赤カナリア


上と同じ写真にセリフを付けてみました。↓

SERIFUTSUKI

(お知らせ) すごく素敵なカナリアのサイト見つけました。行ってみてね。
癒し系のカナリアの鳴き声もうっすらと聞こえるよ。


http://images.google.com/imgres?imgurl=http://k-gohda.hp.infoseek.co.jp/homepage/kanarianokakusyu(a).jpg&imgrefurl=http://k-gohda.hp.infoseek.co.jp/homepage/kanaria2.htm&h=331&w=603&sz=31&tbnid=ykUSYsssbhIJ:&tbnh=73&tbnw=132&start=23&prev=/images%3Fq%3D%25E8%25B5%25A4%25E3%2582%25AB%25E3%2583%258A%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2%26start%3D20%26hl%3Den%26lr%3D%26sa%3DN


カナリア諸島はハワイにとっても似てたよ。
ヨーロッパ人の友達が言うには、 カナリア諸島は「ヨーロッパのハワイ」 と言われているそうで、ヨーロッパの方々はバケーションを取りにこの島に行くそうです。

スペインスペインスペインスペインスペインスペインスペイン


カナリア諸島の歴史は、

カナリア諸島の存在は、古代ローマ時代に知られていた。プリニウスの「自然誌」には野犬が多いところからカナリアと命名したと記されている。(ラテン語で犬をカニスという)
1341年ポルトガルが権利を主張し、スペインが異議をとなえ、1344年教皇がスペインの権利を認めた。その後両国間で紛争が続き、1497年のアルカソヴァス条約でスペインの主権が確定的になった。

1370年以降、ポルトガルが教皇の勅許を得て植民を始めたが、原住民の抵抗に合い1385年に挫折が決定的になった。

(大航海時代叢書1 航海の記録・大航海時代叢書2期1 ヨーロッパと大西洋 岩波書店)

それでこの大西洋とカナリア諸島の旅は 「格安の船旅の決定版」 なので一流の豪華客船の船旅が 一般庶民にお手ごろになるチャンスですよ。ぜひお試しあれ!

でも大西洋横断って周り見渡すと海ばかり!(あったりまえ)
横断するのに、大きな船でも 7日間 ぶっとうし航海です。

そんな船上の生活、退屈そうに聞こえるがこれがまたファンが多いんですよ。
現実逃避したいファンが結構来る。

船旅の醍醐味を感じるのにはいいのでお勧め!
ファンの方、優しい方が多かった。

退屈そうな船内ですが、実は船上には映画館もカジノも、バーもディスコも寿司バーも(うちの船が世界で初めて本物の日本の寿司職人を外国船に入れたらしい。しかも最高級の寿司のネタ入ってる。)イタリアの高級レストランも、テニスコート2面に ジャグジー、プール、図書館、カルチャークラス、インターネットカフェ、葉巻を吸う豪華な部屋、社交ダンス、ブティック、宝石店、SPA、そしてそして食べ物は全部食べ放題(安い階級の船だと自腹で食べるたんびに払わないといけないところもあるらしい)

カナリア諸島、よかったよ♪
ハワイとは少し違うハワイのような南国気分だった。

ヨーロッパ調なんだけど、みんなリラックスしてて、
結構いいものを安くで 売ってるのにビックリした。

食べ物もうまかった!

由美どん中華料理ばっかし食べてて、
スペイン人風 中華料理も中々いけましたよ。(爆)

由美どんの世界旅行の鉄則;
「ナニ食うか困ったら まよわず中華料理屋に行け!」

どこにでもある中華料理と中国人。あんたらスゴイヨ。

ここで私は黒のカクテルドレスのすごいゴージャスなの買っちゃった。(もうアカデミー賞にもでれそうな、内側に何かごわごわの入ってるドレス。ウェデイングドレスを黒くしたような・・・)

センスあるよねヨーロッパ。
ハワイのアジア風の南国とはちょっと違う。

浜辺とビルの距離が狭いのにビックリした。
浜辺で太極拳やってて、かと思えば めちゃめちゃエクササイズしてるお尻プリプリの男女が自転車こぎをジムでやってるの見えたり、
なんか好きだったなあ。

友達でこっからきた子が居たんだけど、ずっと彼女のこと「漁師の子」とイメージしてたけど、カナリア諸島は漁師の町ではなかった。
都会だよ都会!(ハワイよりは規模が小さいけど)

KANARYKANARY2


あと、大西洋横断中の深夜に不思議なものを船員の部屋の窓からまじかでみた。

それは 海鳥!!!

あんたらどこから来たの???

海鳥の大群が自殺行為のように波に90度に突撃しては上に上がってきて・・・・

たぶん船の光に集まってきた魚?何かを獲ってるんだろうけど、深夜に異様な光景を見てしまった。しかも猛スピードのこの船についてくる海鳥はすごい。

「海鳥も生活かかってるからね、由美どんと同じだ。あんたら全力投球だね。ガンバレガンバレ!」と妙に愛着を感じて丸い窓の外を覗いてました。(爆)


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