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先週、実家のワンコ、シェリーが旅立ちました。今は本当に「心にぽっかり穴が開いた」状態です。この数年ガンを患っていたし、もう高齢だったので覚悟はできていたはずなのに、実家に帰ってももうシェリーがいないなんて、信じられません。ごはんの時間の前にお腹をすかせてイライラしている猫に八つ当たり(笑)されても、決して怒ったりしない、本当に優しいコでした。どんなに具合が悪い時でも、私が里帰りすると、一生懸命に立ち上がって、しっぽをぶんぶん振って迎えてくれました。きっと体のあちこちが痛くてだるかっただろうに、ずっと元気いっぱいで、自力で動けなくなったのは亡くなる直前だけで、苦しいとも痛いとも何にも言わず、静かに逝ってしまいました。亡くなる直前、もう虫の息で、体も動かせず、おそらく目も見えていない状態で、最後の力を振り絞ってしっぽを一振りしてくれたのが忘れられません・・・シェリー、13年間本当にありがとう。大好きだよ。虹の橋で待っていてね。
2012.05.29
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週末、子猫たちを里親さんの元にお届けしてきました。茶トラくんの方は、「ねぇ、どこに行くの?どこに行くの?」とでも言うように、車の中でにゃあにゃあ鳴きっぱなし。サバトラくんの方は、もともとが落ち着いた性格なので、騒ぎはしませんでしたが、初めての車窓の景色をじっと見ていました。でも、とにかく2匹は仲良しなので、一緒にいれば安心しばらくすると2匹でくっついて寝てしまいました当日の朝は、子猫達も何か普段とは違う空気を察したのか、今まではそんなことしなかったのに、、母が寝ている布団にもぐりこんできたり、妹の背中に乗って寝てしまったりと、ものすごく甘えてきて、母と妹は寂しさがこみあげてきて大泣きしてしまったそうですでも、里親さんご家族は、本当に優しそうな方達で、以前猫を飼われていたので知識もあり、本当に安心しました。子猫たちも、もう私達には目もくれず(笑)部屋の中をおそるおそる探検して回った後は、2匹で楽しそうに遊んでいました。冒頭の写真は、里親さんがその日の夜に早速送って下さった2匹の様子。幸せになってくれそうで本当によかった・・・私達人間も幸せな気持ちになりました。ありがとう。**********************************斎藤一人さんの公式ホームページができているのを発見してしまいました!以前からあるこちらのオフィシャルページの「今日の言葉」もすごく素敵なんですが、公式ホームページの方の「今日の言葉」は本当に「今、私に必要な答え」が出てくるのでびっくりです。最近食欲のコントロールがどうもうまくいかなくて、体調もどん底で、一体どうしたものかとくよくよ悩んでいた時に出てきた言葉が、「笑いながら食事をすると健康になるよ」。そして、やっと食欲が少しまともになってきて、「でもまたすぐに食欲のコントロールがきかなくなるだろうな~、今までずっとこんなことの繰り返しだったもんな~」とウンザリしていた時に出てきた言葉が、「次はうまくいくからだいじょうぶ」。本当にすごいです・・・
2009.10.26
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気付けば2ヶ月近くブログを放置しておりました・・・半断食セミナーのレポートをするのに、デジカメで撮った写真をアップロードしようとしたらサイズが大きすぎてできなかったので、くじけてしまい(笑)、その流れでなんとなく・・・気付いたら10月になってました。ご訪問して下さっていた方、申し訳ありません半断食セミナーのレポートは、追々していきたと思います!さて、実家には元野良の猫が5匹、そしてゴールデンレトリーバーが1匹いて、もうこれ以上は無理!と常々両親は言っているのですが、先月、新たに子猫を2匹保護してしまいました母から、「家の近くに子猫がいるのよ~、どうしよう?」と相談され、「引っ越したら2匹ともうちで飼うよ~♪」と私が安請け合いしたのと、子猫達が実家の庭先に入り込んできてしまったのが同時期だったため、早速保護。が、旦那様に話したところ、「猫より子供が先だろ!」と本気で怒られ(トホホ)、里親さんを探すことになりました。里子にもらわれていっても時々会いたいという父の強い希望で、最初は動物病院にポスターを貼って頂いたりして近所で探していたのですが、電話は全く鳴らず・・・友人や知人にも声をかけまくりましたが、そうそう「わぁ、ちょうど猫を飼おうかと思ってたの~♪」という人がいるわけもなく、ちょっぴり途方にくれていました。そこで、いつでも里親募集中というサイトに載せてみたところ、早速問い合わせが!里親詐欺の話を耳にしていたので、ちょっぴり疑ってかかりつつ(ごめんなさい!)、お届けするには遠すぎる、と一度お断りしてしまったのですが、結局、来週末にお届けしてお見合い&問題なければ仮譲渡、ということになりました。まだメールでしかやりとりをしていませんが、とてもいい方で、いいご縁があって本当によかった、とホっとしています。この1ヶ月、睡眠不足になりながらもかわいがって育ててきた実家の両親と妹は少し寂しそうですがそれにしても、いろいろな里親募集サイトを見ていると、こんなに里親さんを待っているコたちが・・・と、そのあまりの数の多さに気が遠くなります。生き物を捨てるな~!不妊・去勢手術しろ~!って叫びたくなります。が、最近この本を読み、【送料無料】【きょうと1019】あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ【きょうと1019】最近は何かある度に自分に向かって「ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう」と心の中で唱える日々です
2009.10.15
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お姉ちゃん、ぼくチャラチャラなんてしてないよ~。 by 寅次郎さて、4番目の猫は、美黒(ミク)、4歳、♀。この子の名前は、「黒猫がずっとほしかった~!」という妹が嬉々としてつけました。母がある夏の日、炎天下のレストラン駐車場でフラフラしているのを見かけ、そのあまりのガリガリ・ボロボロさに矢も盾もたまらず拾ってきてしまったそう。かなりシャイな子で、家族以外の人が家に来ると一目散に2階に逃げていきます。主に妹が2階の自分の部屋で育てたので、2階にいると落ち着くみたいです。家族に対しても、1階では愛想なしですが、2階で一緒にいると前足モミモミして嬉しそうに甘えてきます(笑)。そして最後は湖々(ココ)、3歳、♀。瞳の色が湖みたいに綺麗で、体の色がココナッツミルクみたいに白いということから妹が付けました。この子は私が結婚直前にまだ実家にいた頃、ある日の仕事帰りに自転車をこいでいたら、ものすごい交通量の多い道路の脇をフラフラ歩いていたところを保護しました。携帯で母に猫拾っちゃったんだけど~と連絡すると、これ以上猫が増えたら困るわよ~と母は泣きそうでしたが、結婚したら私が連れて行くから!と説得して、家に連れて帰りました。しかしこの子が本当に頭がよく愛想のいい子で、初日から家で可愛らしくコロンコロンするので家族全員メロメロになってしまい、「結婚しても連れて行かなくてよし!」ということになりました(笑)なぜかミクが最初からこの子に興味津々で、母性本能をくすぐられたのか、子育てを引き受けてくれました。ココ、ミク母さんに育ててもらえてよかったねぇ。ところで、寅次郎と小太郎には、ミケ(♀)と桜(♀)という姉妹がいました。野良猫母さんが外で育てていた猫たちだったので、すぐに懐いたわけではなく、年齢が半年くらいになったかな?というところで家族総出で捕獲大作戦をして、不妊・虚勢手術を受けさせ、2日ほどケージの中に閉じ込めて安静にさせてからまた外に放したのですが、その日の夜ミケちゃんは帰ってこず、そのまま行方不明になってしまいました。桜は、懐いてはくれたのですが、放浪癖があり、ある日一ヶ月ぶりに帰ってきてごはんを食べてひとしきりみんなに甘えたかと思うと、次の日にまたいなくなり、それ以来帰ってきていません。あの日、きっと最後の挨拶に来たんだと思います。手術の後むりやりにでも家猫にしてしまえばよかったと悔やまれますが、ミケも桜もどこかで元気にしてくれているといいな、と思います。野良猫母さんも、子猫達がうちに懐き始めたな~という頃を境にぱったりと見かけなくなりました。子供達が無事に過ごせる場所を見つけたことを確認して、他の場所に行ったのでしょうか。野良猫母さんもうちで飼ってあげたかったな。ナマコ。もひとつ、ナマコ。
2009.04.17
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私は二人姉妹の長女ですが、実家にはたくさんのかわいい妹&弟たちがいます♪まずは、ゴールデンレトリーバーのシェリー、♀。家にやってきた時のあまりの可愛らしさに、私がフランス語で「かわいい人」という意味のcherie(シェリー)と命名。私が大学4年生の時に家にやってきたから・・・もう9歳?(あ、歳がバレた)父と母に相当甘やかされちょっとおバカですが、いつも元気いっぱい、とってもかわいい妹です♪野良出身の小豆(コマメ)、♀。6歳・・・かな?アズキ、ではなく、コマメ、です。豆みたいに小さくて可愛らしかったので名付けました。(そう、私のハンドルネームは、本名のゆみこ+こまめをくっつけたものです。)このお方、本当はものすごい美人さんなんですが、写真を撮られるのが大嫌いで、寝ている時くらいしか撮れないので、こんなぶちゃいくな写真しかありません(笑)父がシェリーの散歩中、田んぼの草むらで一人ぼっちで震えているところを拾ってきました。猫を飼うつもりはなかったので、里親さんを探したのですがなかなか見つからず、そのうち家族全員情がわいてきてしまい、実家初の猫となりました。昔は普通のかわいい猫だった(と思う)んですが、歳をとるごとに偏屈になり、母以外には心を開きません。なぜだ~近所でたまに見かけるな~と思っていた野良猫母さんが実家の裏庭に産んでいった、寅次郎(トラジロウ)、♂、5歳。この子はフーテンの寅さんから名付けました。今は完全に家猫ですが、半分外猫だった頃、放浪の旅に出て帰ってこないことが多かったため。シェリーととっても仲良し♪そしてなぜか男の人が大好きで、いつも父の膝に乗って幸せそうにしています。うちの旦那さんのことも大好き♪写真は、シェリーの小屋に無理矢理入り込んだところを母が激写したものです(笑)。そして、寅次郎の弟(兄かも?)、小太郎(コタロウ)、♂、5歳。この子の名前はなんとなく「小太郎だ!」と思いついて、イメージで付けました、寅次郎は明るくてチャラチャラしている感じですが、この子は寡黙でクールです。私はこの子と一番の仲良し♪小太郎~好き~でも最近私が里帰りしてもあんまりかまってくれません(泣)あと2匹猫がいるのですが、続きはまた明日♪
2009.04.16
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