SAKURAYA 別館

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アナザヘブン 2 (20040608)


著者名:飯田譲治 梓河人
出版社:角川ホラー文庫

感想:
文庫四冊、でアナザヘブンの映画からリンクした世界で、ドラマとして放映されたものの、文庫化。
ドラマと映画をリンクさせたという点で(パティオかよ)当初注目を浴びてたけど、私はドラマは結局見ていない。映画は見たけど。江口と柏原の絡みはエロ臭くてとてもよい。
相変わらず早瀬学がモッテモテで、かっこつけで、飛鷹はおっさんギャグが好きでなんだか可愛くて、犯罪マニアな幕田。この三人に新たなトラブルメイカー皆月悟郎が加わり巻き起こる不可思議な出来事。

と、粗筋を並べてもつまらないのですが、正直つまらない。

一作目の、アナザヘブン(前後編)に比べると衝撃も少なく、展開も驚きよりも?が浮かぶ。
もの、すっごく頑張って読んだ。

点数:24点

首傾げ度 ☆☆☆☆★

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