SAKURAYA　別館

北海道どたばた旅行記♪（1）

北海道へ行った時の、嬉しい楽しい美味しい！記録。

2002/9/20…。

北海道湯煙殺人事件の捜査に行ってきます。事件は北海道にて、起きる。

という日記を残し、旅立ったのですが。その前に…。

東京アンミラへ…

Hさんとお茶しました。
いつものことですが、二人きりでまったりと喋ったのは初めてです。ドーパミン出てました。たのしーい。話すの大好きー。相手に寄りますが。
社交性はあれど、社会性はないので、嫌いな人、上手くいかない人と上手くやっていこうという意思がありません。
団体行動が苦手です。
大人数になってしまうことがあるのは、個人的に一人一人と会ってたら、体がいくつあっても、足りないからです。幹事になんて別になりたい訳でもなく、適性もなく、ただ単に、私が全員と会いたいだけの話です。わーん、ごめん。すみっことすみっこが話しできない状態になる人数になると自分もちょい寂しいんだけどさ、それでもね、会いたいものは会いたい。

というワケで、静岡東京札幌と、ただひたすら移動するのが嫌で合間にワンクッション入れたいというわがまま誘いをお受けして頂き光栄至極でした。
品川には、アンミラ以外何もありませんが、アンミラが駅前にある、それだけでなんだかイイ。制服マニアですから。
でもそれだけではなく、あそこ、ファミレスなんですよ。ファミレスも好きです。コンビニも好きです。布石です。へー、そーなんだー、と思っただけの人、そこ、よーく覚えといて。

様々な話題で五時間程楽しく喋り、空港へ。

初の国内線です。
飛行機に乗り遅れた、という話に、バカじゃなーい、と笑ったことがありましたが、すみません、ごめんなさい、笑って悪かったです、と言わずに済むよう、早めに行ったのですが、ワリとギリでした。乗れればいいんだ、乗れれば。つか、丁度便が一番遠い搭乗口だったせいで・・・・・・。

機内のラジオで安全地帯特集でした。わ、嬉しい。好きだったんだ、っていうか、出逢い聞けたよ、やっと、ちゃんと。
一時間半の飛行移動、特別何ともなく、ドリンクサービスで日向夏ジュースを貰い、千歳に。
降りてすぐに、Kさんがお迎えに来ていました。ありがとーう。
まさか、Kさん宅であんなことが起きているとは知らず、のほほんとメシを食い、コンビニで飲み物でも、と・・・。
北海道の、コンビニ。
セブンイレブン、イン北海道。
コンビニが、大層好きでね！！！全国チェーンされてるといっても、矢張り地域性が現れるわけですよ！あそこにも！北海道地域的には一体どんなモノが多いのかなー、とか、どう考えても本土からモノ持って来るよりも、近くで賄えるもんとかは、それを流通した方がいいわけじゃないですか！ってことで、その地域の主力企業が入り込んだりしててね！！！
物販の流通や、マーケティングに関して多大な興味を示してるわけですよ、常に！！！
しかも、今回は海を越えてる！絶対違うに決まってる！
ということで、別に何を探してるわけでもなくセブンイレブン内をうろうろしてたのですが、Kさんには理解されず・・・・・・・あぁ、あの人ならきっと、わかって貰えて、そうだよね、そうだよね、という話になって私がなんとなくうすら寂しい思いをしながら説明せずに済んだだろう、と思ったわけですよ！！！
いつになく力が入ってますよ。
はふー。

道中、Kさんから色々とお話を聞き、おうちへ。

Kさんの祖母様に初対面・・・うわーん、そんなに、謙らないで下さい、うわーん、いいひとー、いいひとに免疫がありません、わるいひとには強いですが、いいひとに弱いです。どうしよう、どうしよう。わ、そんな、頭上げて下さい。お願いします。
と、古き良き時代の社交辞令に弱りつつ、Kさん部屋へ。
どこが、汚いって？
O型の混沌と無秩序をなめんなよ。
と思いつつ、じゃー、パソつけよーかー、起動。

・・・・・・・・・チューとも、ピーとも鳴きやがらねぇ。

あれー、どうしたのー？

事件です。ドキドキ伝説の始まりです。
何度電源を切っても起動画面から変わりません。Kさんがみるみるうちに凹んで。それをヒカルの碁片手に、横目で見て。
あー、私ヒカゴの1巻て読んだことぜんっぜんなかったわー、へー、最初の頃って、へーん。
なんて。のほほんと。

Kさんは何度か電源切って確かめてましたが、起動しません、じゃー、寝ようかー。寝ろよ。お前ら。
何話こんでんだよ、そういえば、もう八戒（某最○記のキャラ（私は同人系サイトも運営しているので…）の誕生日じゃーん、ってことで、誕生日おめでとうー、と言ったところで、あれ、パソ起動しないのって、もしかしてハチの呪い？と、冗談を。

Kさんの凹みっぷりとか、錯乱っぷりとか、慌てっぷりが、面白くて可愛くて、涙流して笑いました。（酷）
だって、あの人面白いんだもん。
サイトからは想像つきにくいキャラですよ。あの人。うわ、なんか、子供みたい・・・。
その印象が、まさか・・・なんだ、動物かよ、に変わるとはまだ思ってませんでした。この時点では。

つづく。

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