リストカット



リストカット

初めてしたのは、高3の7月(だったと思います)

理由はわかりません。

気がついたらカッターを出して、切っているあたしがいました。

はじめて切ったときはどうしたらいいのかわからなくて

とりあえず保健室に行きました。

「手ぇ切っちゃった・・・」って言うと

先生たちは驚いたような顔をしたあとに

「消毒、しとこっかぁ。イヤなことあったん?」と聞いてくれました。

落ち着くまで一緒に居てくれて助かったなぁって思います。

それから、イヤなことがあると切ったりしました。

気がついたら切ってるときと、わかってて切ってるときとあります。

担任の奈美ちゃんにバレた時

すごく心配されました。

「何かほかのことで落ち着けるようになろうね・・・」

寂しそうな悲しそうな、同情するような感じであたしを見てたなぁって。

夏休みの間は、なぜかおさまってた。

授業とかなかったからカナ。


2学期になって、しばらくしなかったけど、また再発。

日に日に数が増えて

日に日に深くなっていって

10月の末くらいから、タラーって血がたれるようになった。

今のあたしにはコレがないと生きてけない。

受験で必死な友達

友達は今までみたいに、あたしっていう爆弾をかかえてくれなくなった

仕方ないんだけど。。。

それがすごく寂しくてつらくて

でも仕方ないってわかってるから・・・・

しんどいことがあっても、いつも友達に言ってたけど

言えなくなっちゃった。

だって、受験ってすごくしんどいもの。

あたしだって、受験するからそれくらいわかるし。

みんなのしんどさ考えると言えなくなっちゃった。

担任の奈美ちゃんも、仲良しなクラスの友達も、

みんないっぱいいっぱい。

しんどいんだ。

Fちゃんも、しんどくなったみたい。

口に出しては言わないけど

顔に出てるよ。

さりげない態度でわかる。

あたしが辛いってことを話してると

そんな重い話聞きたくないって言う感じに見える。

きっと、Fちゃん本人に言うと

「またユリの被害妄想やわぁ、それ」って笑って言うんだろうけど。

でも、Fちゃん、そのときの反応は、どう見ても

「聞きたくない」って言ってるようにしか見えないんだよ・・・

もう、あたしの話を聞いてくれる人は誰も居ない。

だから、あたしは腕を切り刻む。

それだけが、あたしが今依存できること。


依存するものがなかったら、生きてくことが出来ないのは

よーくわかってる。

経験したから。


でもさ、これに依存するのもしんどいよ。

卒業式までがんばるけど

それから先、頑張れる自信ナイよ・・・


助けて、助けて、助けて・・・・



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