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3/8(土) 長野県・高峰高原へ より続く枝のトンネル (^.^) Kさん撮影ウルトラマンのようなオオカメノキの冬芽、寒さに丸まったシャクナゲの葉、花芽、木の見分け方など解説して貰ったけどここでは何だったかしら?どーんと目の前に姿を見せてくれた浅間山に励まされて 13:07急な登りは苦しいけど、ガンバレ ガンバレ!!私には無理かと迷い、参加をお願いしたのは4日前。来て良かった!!ここまで来なければ、お天気に恵まれなければ、言葉に表せないほど美しい この景観は見れない。くろふやま 雪山 感動 冬山 黒班山 初心者黒斑山山頂(標高2,404m)まで行く予定だったけど雪上車の最終お迎え(4時15分)に間に合わなくなるといけないので眺望抜群の所でお昼にして戻ることになった。往復1時間もあれば行けるらしいので、次の楽しみに取っておこう!!トーミの頭からの眺めも雄大だ。遠くの山々もクッキリ見えて またまた感動 \(^o^)/風が強いほど風上に成長する「海老の尻尾」可愛い雲が飛んでいた。浅間山の火山活動?のガイド資格も持つあっちゃんから昔の地形、溶岩によるクレーターなどのレクチャーを受ける。さよなら 黒班山 また来ますね~♪行きは眺望の良い表コースを、コガラに会ったり 雄大な景色を写真に撮ったり解説を受けながらゆっくり歩いたけど帰りは殆ど樹林帯を歩く中コースを たまに膝の上までズボっとはまったり道を横切る木の枝に顔をビジッと打たれたりしながら4時前に発着所に着けた(*^^)v他に3グループ位いて満員に。ゲレンデの横の急勾配をぐいぐい登る。後ろの窓から写してみた。16:30 高峰温泉到着!!夕食の前に標高2000mの温泉へ高峰温泉(つづく)
2014/03/09
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あっちゃん の「高峰温泉泊・初心者冬山教室」に参加して憧れていた素晴らしい眺望を見る事ができました\(^o^)/内容が盛り沢山なので数回に分けて報告したいと思います。夜のうちに雪が降ったのか、薄っすらと白くなった沼田を5時40分に出発集合場所の藤岡(群馬県)は全く雪はなし。途中から雪景色に変わり、高峰高原も前日位に雪が降ったのか、真っ白な雪景色が迎えてくれた。オシャレなビジターセンターを後にして新しく買った10本爪アイゼンを装着。 練馬区のSさん、あっちゃん、伊勢崎市のKさん 今回は私も含めて3名が参加。10:30頃 黒斑山に向かって、出発 雪化粧した木々が美しい30分も歩くと、こんな素晴らしい眺望が待っていた\(^o^)/11:30 ティータイム ほっかほかで暖まる上を見て近くを見て 遠くを見て何回 「綺麗~」 と感動したことだろう。風が強いと枝には付かず、シンシンと降った時に枝に張り付くそうだ。冬山の こんな景色が見れてラッキーだったな~(*^^)vこの後、もう一度休憩。あっちゃんに「ここからは足元だけを見て歩いてくださいね。」と言われてもくもくと下を向いて歩いていると「前を見て良いですよ」ど~んと、浅間山が目の前にあった 浅間山 冬山 雪景色 綺麗 アイゼン 高峰高原 黒班山●黒班山を目指して につづく
2014/03/08
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2013.9.14~15 八ヶ岳・山びこ山荘一泊「本沢温泉入口~本沢温泉~硫黄岳登頂」 「硫黄岳~オーレン小屋経由で山びこ荘へ」 「山びこ荘のヤマネとモモンガ」 より続く山びこ荘の主役はモモンガとヤマネですがヤマネと競って餌を食べにきた ヒメネズミ♪日本固有種。長い尾でバランスをとってつるや細い枝の上を走ることができるため、樹上でも生活する。夜行性で地上では主にドングリなどの種子や果実を食べる。また昆虫も捕食する。雨の朝に ウソの集団も!!きっと他にも訪問客がいるのでしょうね(^.^)雨なら下山しましょう。と決めていたので、朝食後に支度をしてすぐ下山。下りは1時間かからないで本沢温泉に着きました。「撮りま~す」と声をかけたら 「ショボンポーズ」を取ってくれたSさん。あっちゃんのザックには 強風の時私をサポートするザイルやハーネスなど色々入っていて私では持ち上がらない程重い!!下山してから車で 稲子湯まで移動。サッパリした後、お二人の提案で きのこや熊料理で有名なお店に寄りました。八ヶ岳の中腹、八ヶ岳高原ライン沿いに建つ「仙人小屋」一日目の硫黄岳登山はお天気に恵まれ 夜はヤマネ、翌朝モモンガに会えて二日目は雨に降られたけど、温泉に入ったり珍しいお店に寄れたり充実した2日間を過ごせた事、感謝の気持ちで一杯です。
2013/09/17
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2013.9.14~15 八ヶ岳・山びこ山荘一泊「本沢温泉入口~本沢温泉~硫黄岳登頂」 より続く 本沢温泉入口(標高1500m)から車で下の駐車場まで入り 硫黄岳山頂(標高2790m)まで標高差1000m以上歩いたのは初めてのこと。良くこれたものだ。。。 まさかの晴天になり、南八ヶ岳の見事な山容がご褒美!!次はこっちまで来なさい♪ と登山道が誘ってる(^.^)山頂は広く、ずっと先にある先端まで行ってみることにした。 先端からは眼下に広がる市街地が見えて高さを実感。 蹴った石が軽い。軽石だ。山頂で休んでいる人々が点々と小さく見える。 落ちたら自己責任!! こわごわ写真を撮った。お湯を沸かして煎れてくれたドリップコーヒーを戴いたり一時間以上も山頂でゆっくりして、それでも時間はたっぷりあるので帰りはオーレン荘経由で山びこ荘に戻ることになった。下りる前に記念撮影 あっちゃんの手にはゴミ挟み。2013.9.14(土) 13:55 硫黄岳 2790m (台風接近中)リンドウの仲間では、唯一白っぽい花を咲かせるトウヤクリンドウ(当薬竜胆)終わりかけていたけど、あっちゃんが見たかった花だとか♪周囲に沢山ありました(^.^)しばらくはガレ場が続き、滑らないように慎重に歩く。赤岩の頭からはシャクナゲが続く道を行く。 咲く時期は見事でしょうネ!途中、トリカブトの仲間やギンリョウソウも咲いていたり終わっていたけどクリンソウの群落地もあった。私の歩きが遅いので、1時間20分もかかってオーレン小屋に到着。ここは湧き水もお風呂もテレビもある。 水は雨水でお風呂もテレビもないけど、別の魅力がある山びこ荘に到着!!山びこ荘 閉まっていた夏沢ヒュッテ栄養不足か体力以上に歩いたのか、オーレン荘を過ぎてからはヘロヘロになってやっとたどり着いた感がありました(>_
2013/09/15
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メモ硫黄岳(いおうだけ)は、八ヶ岳中信高原国定公園に属する八ヶ岳連峰にあり 海抜2,760m。山頂付近はなだらかだが、南北両側に巨大な爆裂火口跡があり、断崖絶壁となって鋭く切れ落ちている。硫黄岳のみを目指して登山する者もいるが、アプローチが長い。多くの登山客は、硫黄岳とともに赤岳・横岳など南八ヶ岳の山々を巡る縦走をセットにして登っている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~尾瀬を中心にガイドをしている あっちゃん の八ヶ岳モニターツアーに参加してきました。参加者は私の他に埼玉県からSさん。大型台風接近に伴い、9/15.16はマークでしたが14日(土)は大丈夫そうだったので、上信越自動車の「ららん藤岡」(群馬県)に朝5時集合。3時に起きて 真っ暗な中3時半自宅を出発集合時間より30分早い4時半には全員集まり、Sさんの車で出発。6:13 朝早いので、三連休でも車はスイスイ。 前方に硫黄岳が見えた!! 今回のコース。 ↓一日目 本沢温泉入口~ 2日目 車移動で稲子湯に寄った。 7:07 Sさんのオフロード車で車止めゲートひとつ手前のPに到着。 ↑ しばらく林道が続く登山道硫黄岳の方は青空が広がっている \(^o^)/8:55 本沢温泉到着!!コースタイムの倍の早さで歩けるお二人ですが、体力のない私に無理のないように1.5倍の時間をかけて歩いてくれましたm(__)mここで小休止。私はまた帰りは雨で寄れないかもしれないので 日本最高所の野天風呂へ。 ↑硫黄岳爆裂火口の湯川に湧く 標高2150mの秘湯「本沢温泉 雲上の湯」すごく小さくてビックリしましたが晴れていれば温泉に入りながら硫黄岳が仰げるそうです♪写真を撮っただけだったので、手だけでも入れてくれば良かった八ヶ岳山麓は苔むした道も多いようですが、良い雰囲気です♪だんだん急坂になり、息が切れてきて左太ももの後ろの付け根辺りが微妙に痛くなった(>_
2013/09/14
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7/21.22「あっちゃんの尾瀬友だけのスペシャルツアー」 一日目「尾瀬・笠ヶ岳」 はお花がー杯!! ⇒ 二日目 「夏の谷川岳一の倉沢展望トレッキング」1 ⇒ 「幽の沢」向かって歩いている時 振り返ると見えた「一ノ倉沢」道端に卵みたいな不思議な物体が・・・ ゆで卵に見えなくもない キノコになるそうですよ。こういうのを見つけてくれるのがあっちゃん。今度は新道に下りる所で、「さっきのキノコ」と教えてくれた。 見つけた時は折れていて、左の写真は傘を載せて写しました。生え際は幼少?の頃の面影がありますね。折れていたから見えました。バター炒めにすると美味しいとか・・「幽ノ沢出合」から見上げた谷川岳岩に絡みつくイワガラミがあった(*^^)vこれは他では滅多に見れない!! ・・・と思う。イワガラミ(岩絡): 枝から気根を出し、岩や樹幹に絡みついて高所によじ登る猫が大好きな「マタタビ」 の花つぼみの時タマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになったものは、虫エイといって木天蓼(もくてんりょう)という生薬ですが、私はそれを良く乾かしてマタタビ酒を作っています。⇒ 紹介したかった虫エイがピンボケ 虫が入らなかった実。 旧道は閉鎖中で、新道を降りました。「幽ノ沢」では石の上を渡ったけど、川の水が少なくて良かった。 ホント良く見つけてくれる♪ オオクワガタのメス新道は湯桧曾川に沿って歩く。スズメ蜂!!写真はちょっとだけど、沢山いましたよ~紫陽花が続く道が何箇所かありました。これは他の場所で取ったアジサイモミジも沢山あって紅葉の季節も また良いんです!! 一日目の尾瀬・鳩待峠~笠ケ岳往復は 携帯電話の歩数計で26585歩。移動距離 15.4km。二日目は携帯を車に置いてきて計れず、残念!!○印から歩き始め、そこに戻るまでは5時間が過ぎていました。※この地図の現在地は(ロープウエイ乗り場先の山岳資料館前)7/20.21のツアー報告を5日間にわたって読んで戴いてありがとうございましたm(__)mあっちゃんのブログ ⇒アウトドアの交差点
2013/07/24
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7/21.22「あっちゃんの尾瀬友だけのスペシャルツアー」二日目は 「夏の谷川岳一ノ倉沢展望トレッキング」 一日目の「尾瀬・笠ヶ岳」 はお花がー杯!! ⇒ 標高1319mの天神平まで7分で運んでくれる谷川岳ロープウエイ。その乗り場の先から 一ノ倉沢にむかいましたが、一般車両は通行止めになっています。※国道291号線(谷川岳登山指導センター下~一ノ倉沢出合)全長約3km 歩行者安全確保や排ガスによる自然環境の破壊防止、谷川岳の魅力をより知って貰うように 車輌通行止めを実施。 詳細はこちら 勾配は殆どないので汗も出ず、森林浴しながら 花の写真を撮ったりしてノリウツギ(糊空木):アジサイ科タマガワホトトギス:ユリ科 (京都の井出玉川に名を借りたもの)30分位歩くと マチガ沢出合に。「不思議な冷気」とは何でしょう?昔々、氷河で削り取られた岩石や土砂などが堆積した地層からの贈り物説明の通り、山側に添って歩いていると、ホントに冷たい空気が!!横の岩壁を見ると、その裂け目?から出ているみたい。ブロガー失格岩壁の写真を撮り忘れました~せめて この景色で涼しくなってください 夏でも雪渓が残るーノ倉沢です♪神秘的に美しいーノ倉沢ですが、ロッククライミングのメッカでもあり谷川岳は遭難死者数が世界一(700人以上)で「魔の山」とも呼ばれています。たまたま見つけたOPANDAさんの烏帽子沢奥壁凹状岩壁登り ←凄いです!!あっちゃん 「奥まで行ってみますか?」スノーブリッジが残ってた \(^o^)/美しい模様の下を くぐってみたくなりますが・・あっちゃん からの注意 一の倉沢のスノーブリッジは過去に崩落で死亡事故が起きています 小さな雪片が落ちてもコンクリートブロックが落ちてくるのと同じです 絶対にスノーブリッジの近くに行かないようにしましょう!! 写真を撮られる方は望遠レンズで。一ノ倉沢付近から見えた 白毛門(しらがもん)付近 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯):キク科また30分位歩いて 「幽の沢」から見上げた谷川岳幽の沢を過ぎるとすぐにある「ブナのしずく」冷たくて美味しかった~帰りは 湯桧曾川添いの新道を通って戻りました。木漏れ日の道は下界の暑さを忘れてしまいそう・・幽ノ沢~新道へ に続きます
2013/07/23
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7/7(日)市民ハイキングに参加してきました。バスは自由席で「隣にどうぞ」と誘ってくれた人の受付番号12番。私は13番。申し込みの時も隣だったなんて、よっぽど縁があったのか!! 7時に沼田市役所を出発途中休憩を入れて2時間位で到着。群馬でも新潟県に近い 中之条町の六合エリアにあるのぞりとうげ はっけんさん 軽登山 初心者ok野反峠 ~ 八間山山頂(1,934.5m)(往復) 歩く距離 約2キロ。標高差374m。 ↑ 現在地辺りから登った準備体操をして諸注意を受け9:25に出発!!隣の席のMさんが「旗の後ろを歩こうよ」と。 ↑ ちらほら ノゾリキスゲが咲いていた。「普段の倍位ゆっくり歩きますが、マイペースで付いてきてくださいね」 イブキトラノオ:タデ科の多年草 ハクサンフウロ(白山風露):フウロソウ科の多年草 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞):ツツジ科 カラマツソウ(落葉松草、唐松草):キンプウゲ科シャクナゲやシラネアオイを沢山見かけたので見頃は素晴らしいでしょうね♪歩き始めて1時間。「バスがあんなに小さく見えるね~」 ↓8歳~83歳まで 70人位が参加してます。「イカ岩の肩」標高1838m。 山頂まであと1.4キロ。 「あそこはまだ山頂ではないけど もうすぐですよ。がんばりましょう~」下の方では終わっていたレンゲツツジ遠くに榛名山が見えた\(^o^)/水かさの減っている 野反湖自然湖を嵩上げさせた人造湖で、信濃川水系中津川の水源になっている。○ 「あの辺が山頂で、一度下ってまた上りま~す」道がぬかるんで歩きにくかったり傾斜もきつかったりしたので「下りてまた上がるのって もったいないね」 との声多し。急に青空になって気温がぐっとあがって 蒸し暑い。木の枝が随分日差しから助けてくれた(^.^)ときたまに吹く風が涼しくて 心地よい♪ウグイスもずっとさえずっていて、随分近くで聞こえると思ったら 枝にいるのを発見写真撮ったけど 途中小休止2回取って、約2時間半で山頂に到着した途端雨休憩小屋に駆け込む (見たとおり かなりボロボロ)11時50分。 傘をさして おにぎりを食べたら、食べ終わった途端 雨 あがる(>_
2013/07/08
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三国山前半(登山口~神社~木道階段)三国山は標高1636m 登山口は1065m 標高差約570m。歩く距離 約2.5キロ 1時間半位で山頂に着く人もいるようですが私達は花を見つけては写真を撮りの、ゆっくり登山なので歩き始めて2時間経っても まだ2/3位を歩いています(^^ゞ雲が取れて、himekyonさんと歩いた赤城山と三峰山も見えた♪ ↓ 三峰山 ↓ 赤城山 群馬の山 お花の山 2013.6.21(金) 10:47あれが山頂ね!! 三国山は県境にある山ですが ↑群馬県 新潟県↑クマザサの量が歴然と違うのは 手入れの違いなのでしょうか?前にお二人が来た時は、クマザサはあまりなかったとのこと。随分増えてます(>_
2013/06/22
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ブログ友達のhimekyonさんと、お友達のち○るさんが三国山を登るので誘ってもらい、一緒に歩いてきました。あいにくの台風接近でお天気が心配でしたが新潟・湯沢は雨マークが付いていなかったので決行!!himekyonさんは5時過ぎに家を出て上越新幹線の上毛高原駅に7時53分着ち○るさんとは登山口のPで待ち合わせ。とってもわかりやすい登山口で国道17号線の三国トンネルを超えるとすぐ右側にあった。三国山と稲包山の鞍部に三国峠があり、峠の下に国道17号線 三国トンネルが通る。雲は低く下りているけど、雨の降る感じはしない。8:49 登山口を出発新緑の林道は気持ちよい。 これなら多少の雨や強い日差しも遮ってくれそう♪最初のお花をヒメキョンさんが発見!! 良い写真が撮れそうですね(*^^)v コケイラン(小けい蘭)ラン科三国山 眺望よし 初心者OKこの時期余り花はないかと思ったら、小さな花が沢山咲いていました。 サワハコベ(沢繁縷):ナデシコ科の多年草。 ウマノアシガタ(馬の足形):キンポウゲ科の野草。ピンクの小花を沢山付けたタニウツギは曇り空でもパッと映えた。タニウツギ(谷空木):スイカズラ科の落葉低木 9:56 写真を撮りながらなので1時間かかって三国大権現に付く。↑横向きなのが 案内図 三国山 眺望よし 初心者OKその手前、道が二手に分かれているけど肝心の「三国山頂上」の道標は見当たらず ↑ 三国スキー場 稲包山 ←大般若塚 湯沢町→鳥居の前を右に行くとステンレスの道標があった。↑コレ 三国山 眺望よし 初心者OK境内にあった三国峠の地図道標も案内図も置く場所が悪いような気がしました。。(himekyonさん達は2回目で、最初の時も調べて行ったので大丈夫だったとの事でしたが)神社を過ぎると今までのなだらかな道から木の階段に変わります。雲が一面を覆ってたと思うと雲がさ~っと取れて、近くや遠くの山々が見える\(^o^)/もう終わったかと思っていたツツジも見頃で、早咲きのニッコウキスゲも♪ ウラジロヨウラク(裏白瓔珞):ツツジ科 落葉低木 ニッコウキスゲ青空にはならなかったけど、たまに雲が切れた時に見える景色に感動し道端に咲いているお花に喜び、山頂まではもう少し。(つづく)
2013/06/21
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前半(三峰山には花がいっぱい♪)10:20に駐車場を出発ちゃっちゃと歩けば20~30分位で着く河内神社に花寄り道で 45分もかかって到着。遅いペースなのにパラグライダーの離陸場にも寄った(^^ゞ ヒトリシズカって葉も綺麗♪ ひとりは寂しいって集まってました(^.^)両手に膨らんだスーパーの袋を持った男性二人が林の中を歩いてきた。タラの芽、コシアブラ、山椒取りをしてきたそうで「あげるよ」と片手に余るほどくれて「山頂まで 遠いよ~」三峰沼にも寄ってしまった。 12:20堤で堰き止められて出来た三峰沼。途中に水芭蕉があった。4月中旬頃に咲くようだ沼から戻ってくる時にhimekyonさんが熊の○○を発見乾いているので、時間は経ってるやっぱりいるのですね。登山口の近くの人にも「熊に注意してね」って言われたので二人で熊鈴付けて、お喋りしながら歩いてたから、「あっ人間が来た」って 気付いて貰えたと思います。13:15 あと2.6キロ 熊出没注意 ツボスミレ ミヤマエンレイソウ ツクバキンモンソウ フデリンドウ山頂から降りてきたご夫婦に「谷川岳が素晴らしかったですよ♪ 1時間位で降りてきたかな」と聞く。その時 既に1時半。ピッチをあげよう13:50 木に小さく付けられた「三峰山 吹返峰」の案内。14:10 あれが山頂?手前の花はトウゴクミツバツツジ。himekyonさんがおしべを数えて教えてくれた違かったまだ 先があった14:20 あそこかな? まだまだあるね~(>_
2013/05/17
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すっきりと晴れ渡った5月14日(火)ブログ友達のhimekyonさんをお誘いして夫と行って途中で戻ってきた三峰山を歩いてきました。 2012.9.5尾瀬と迦葉山の入口駅なので水芭蕉と天狗のお面がある沼田駅で待ち合わせ♪沼田方面からの登山口から 中腹にある駐車場まで車で30分既に駐車場の標高が770m。 10:20駐車場にあった案内マップ。 (峰の名と標高は私が追記)どんどん登っていくように見えますが、アップダウンの少ない峰をふたつ越えて頂上まで行きます。家の方からは平らに見える山が こんなにでこぼこに見えて 別の山みたい!! 標高 おいばほう ふきかえしほう ごかんほう 駐車場 770m ⇒河内神社 900m ⇒追母峰 949m ⇒吹返峰 1015m ⇒ 後閑峰 1122.5m 距離 4.8km 標高差 351m (三峰山は群馬県の沼田市とみなかみ町の境に位置する山)参道の途中までは舗装道。 新緑が清々しい。舗装された道を歩き出すとすぐに道端にお花を発見!!あっちにもこっちにも咲いているわぁ~ ここを選んで良かった~\(^o^)/ ジュウニヒトエ、ミツバツチグリ、マムシグサ、ヤマツツジ、キンポウゲ、チゴユリなど次から次へ咲いていて、足が止まってばかり(^.^) himekyonさんは一眼レフ お花の特徴も書いてくれてます ⇒ 上州三峰山は花の山上の方から人の声が聞こえたかと思うと、パラグライダーが飛んできた三峰山にはパラグライダースクールがあります。 グラン・ボレ 私も飛んだよ(*^^)v石のごつごつした道に変わると もうすぐ河内神社同じ場所から2種類の木が育ち、ヤマブキが花を添えていた。 倒木更新だね♪急な石段を登って河内神社到着!!境内には八重桜が待っていてくれた河内神社からは なだらかな山道が続きます。三峰山山頂へ 約5.3キロ 1時間55分 河内神社 0.4キロ 10分「パラグライダーの離陸場からの眺め良いですよ!!」 と、寄り道(^^ゞ 赤城山 子持山 11:20まだまだ先は長いのにのんきな私です。。続きは⇒ 三峰山 山頂断念!! から一転・・・
2013/05/15
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日曜は朝から青空が広がり、前日の疲れ(土運び)はあったものの先日 沼田市(群馬県)の小峠から登った子持山をメインルートの子持神社(渋川市)の方から登ってみました。沼田側から写した子持山(標高1296.4m)2012.11.4(日)9時少し前に家を出て、9時35分に子持山登山道入口に到着。思ったより家から近かった(^.^)健脚はここから歩いた方が良いのでしょうが私達はゆっくりなので 上に幾つもある駐車場に向かいましたそして、2号橋、3号橋・・・と次々と橋を越えて一番奥にある7号橋の駐車場まで車で行きました(^^ゞ可愛いキツネさんが 出迎えてくれて入山届けとパンフレットが置いてありました。10時25分、出発です丸木橋の向こうに ど~んと立ちふさがっているのが屏風岩。垂直の板のようにそそり立っている屏風岩は大きすぎて岩のてっぺんと下に奉られている鳥居を写してみました。この大きな屏風岩は、固い安山岩が長い間の侵食に耐えて出来た一枚の岩の板。あちこちに転がる大岩!!これは子持火山が50~60万年前に噴火した時に流れ出した溶岩だそうです!歩き始めはうっそうとした杉林が続きます。。↓ 地元の小学生が遠足に来るので、がんばろう札と木と野鳥の名札があった♪キセキレイ中郷小 H15.5.23 6号橋の方からの合流点にある展望台(標高996m)からの眺め。榛名山方面。歩いている途中、左の方角から大きな声が聞こえてきて ? だったのですが高さが100mもある獅子岩の壁を10名位の方がロッククライミングしていたようです岩の一部しか写っていませんが 大昔はマグマが噴出する通り道になっていたそうです。↓ 獅子岩 獅子岩に続く道を行ってみるとロッククライミングの方達が下から登ってきました!!頂上までも壁を登るらしい!!すごいな~私はこの鉄梯子で頂上目指します夫はパス慎重に登ってきました私の影が写っていて、面白い(^.^)ここから獅子岩の頂上まで あと少しでしたが怖そうで行けませんでした獅子岩の頂上は三国連山や関東平野が一望できる最高の場所!! らしいので勇気をだして登れば良かった(>_
2012/11/06
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10/29 紅葉の玉原湿原へ 歩き始めは雨が落ちていたのに澄んだ青空が広がってきた。湿原の出口からは車道を歩いて尼ヶ禿山登山道入口に着いた。「ぬまた山歩きガイド」という冊子には「ブナ林の中を抜けてゆく遊歩道が整備され、山頂の眺めも良好」とあった。ザックに熊鈴はつけているが熊に出会わないように、声を張り上げながら30分位歩いた頃、道が二つに分かれていて地図を確認したけど、どっちを行ったら良いかわからなくて戻ることにした。初めての山なので、「今日は下見♪」という事にした。ところが・・・・同じ道を戻ったつもりが途中で行きの道と違う事に気が付いた。1本道だったのになんで?また戻って前も後ろも注意深く、正しい道を見つけながら歩くしかししばらく歩いても見つからない。歩いている時、上の方に見えた鉄塔まで登る事にした。「道に迷った時は下りてはいけない。あがること」鉄塔が見える場所まで行くと、けもの道が続いていたのでそこを歩いていったが、途中でその道は終わっていた でも、頼りは鉄塔だ。あそこに行けば道があるはず!!15分か20分・・・藪をかきわけ怪我をしないように慎重に登っていった。↑木々の間から見えるこの鉄塔を頼りに・・・こんな所からあがってきました。鉄塔は尾根に建っているので、遠くの山が見えた♪鉄塔の廻りをグルッと歩くと1本の道が続いていて5分も歩かないうちに登山道入口道標のある所に着いた!!↓第4鉄塔 遭難 回避↑登山道入口 ここから下りてきた ↑振り返ってみれば、随分近くで迷っていたことになる(^^ゞでも、「迷った!」と思った時は心底心細かった。自分の方向音痴とうかつさを思い知らされました(>_
2012/10/31
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昨日は代休でお休み。空を見上れば青空・・・土日に家の掃除や畑仕事もバッチリ?したので玉原を歩いてくることにしました。たんばら草紅葉 玉原高原 紅葉 見頃 玉原湿原玉原高原に向う途中の山々も見事に色づいて紅葉に彩られた道を走るのは気持ちよい♪センターハウス前の駐車場に到着(家から24キロです)玉原湿原⇒尼ヶ禿山⇒玉原湿原⇒ブナ平 と歩いてきました。小雨が降りだし レインコートを着ての出発です左の道が尼ヶ禿山へ続く道ですが、湿原経由で行く事にしました。⇒ 玉原湿原入口冬にhimekyonさんとスノーシューへ行った時沼の上にも足跡が続いていて(雪が2m以上積っているので下に沼があるとはわかりません)「危いな~」とガイドさんが言っていたのを思い出します。2012.2 玉原でシュノーシュー雨雲が流れていき 青空が出てきました \(^o^)/小尾瀬とも呼ばれているそうで、春には水芭蕉の群生も見る事が出来ます。水芭蕉とウグイス遊歩道は湿原を一周していて、ブナ平や尼ヶ禿山への道にも続きます。玉原湿原は標高1,178m。ジャケットの上にレインコートを着て、手袋をして丁度良い位でしたが晴れてきたら今度は汗ばんで、途中でジャケットも脱ぎました。左の道を行き見事な草紅葉を後にして尼ヶ禿山へ向う道を行くとセンターハウスから続く車道(一般車は通行不可)に出ました。この後 「尼ヶ禿山山頂へ」の道標のある道を歩き出したのですが自分の性格を のろいたくなるデキゴト が待ち構えていました(^^ゞつづく
2012/10/30
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小峠から子持ち山へ三連休最後の日は沼田市、高山村、渋川市にまたがる子持山を歩いてきました。行く途中、沼田駅近くから見える子持山です。 2012.10.8(月)体育の日登山口は何箇所かあって渋川から登った方が大岩もあって眺望も良いようですが今回は 家から近いR145号線 沼田市下川田町から入る事にしました。子持ち山登山口(海抜608m)要所ごとに道案内があってわかりやすいのですが ↑右の写真の曲がって表示されている小峠までの道はかなり狭くて走るにつれ 車の屋根に木の枝はかざるし(車内で思わず首をすくめました)左右の草が車の側面をなでたり・・・予想外に狭い道を通って 小峠の駐車場に到着。歩き始めは杉林に囲まれた薄暗いような道が続きます。小峠=標高823m丸太の階段は年季が入っていて、土も流れて歩きづらい。。少し歩いた時、夫がジッと見上げてみる先に、熊棚があった!!だいぶ大きい熊棚で、葉が全部枯れていたので、だいぶ前のかな?二人共熊鈴を付け、夫は熊笛を鳴らしながら歩きました歩き始めて1時間。 高山村から来る道に合流しました。← 小峠へ 1.6キロ 40分 子持山山頂へ 800m 40分 ⇒鉄塔経由は車道をいきますが、山道は びっちり落ちた栗の絨毯。中身は殆どないので、動物達のご馳走になったのかな?熊笹の道に変わってもうすぐ山頂!!小峠から1時間40分で山頂に到着子持山山頂 1296m山頂は1ヶ所だけ眺望が開けていて関越道や沼田市内がはっきり見えました。右手には昭和村。 白い建物はcanonの工場。渋川から登ってきた人が せっかくの眺望が木で遮られて残念だね。何本か切れば、抜群の眺望になるのに・・・。と言ってましたが、眺望が良くなれば登山者も増えるかもしれませんね。(秋晴れの休日で山頂は4名だけでした)軽くお昼を食べて下山。上の方には栗の中身も沢山残ってましたよ♪膝を傷めたばかりなのでダブルストックで歩きました。作った当初は眺めが良かった休憩所。今は木が成長して 眺望はナシ(>_
2012/10/12
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三連休、どこにも行かずに終わりそうで外を見れば青空で「どこか歩きに行こうか」と・・・。急に思い立つ時はいつも近場の低山。5月に一人で歩いた雨乞山に今日は夫も一緒。廻りの草丈も伸びて5月に来た時よりグッと狭くなった駐車場。うっかり通り過ぎるところだった(^^ゞ駐車場から3分で登山道入口へ山頂まで1.5キロ(^.^)サカハチチョウ(逆八蝶)、カメラを近づけても逃げません。あちこちで見かけたミドリヒョウモン。 こちらは羽根が痛んでかわいそう。 三峰山にもいたクロヒカゲ。蝶は沢山飛んでたけど 見かけた蜂はこのオオマルハナバチだけ。 もうすぐ寒くなっちゃうね。 林道は適度に木陰があり、風が心地良い。赤いミズヒキは遠くからも目立って、小さな花も沢山咲いていた。 あと300mで山頂。 写真撮りながらゆっくり歩いて40分で山頂に到着。残念ながら、雲がかかって遠くの山は見えなかったけど昭和村や白沢村がハッキリ見えた。帰りにあった男性が前に来た時大きな熊を見かけたとか!!熊笛や熊鈴を鳴らして歩いていて良かった。前は家の近くを散歩していましたがどうせ歩くなら近くの山歩きをしましょうとこの頃、山歩きをするようになりました。次は赤城山か子持山・・かな?山が色づくと、余計に歩くのが楽しくなりますね。 雨乞山ハイキングコース
2012/09/17
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日曜日は、なんとなく怪しい雲行きでしたが朝、庭にいたら肌寒いくらいで少し涼しくなると山歩きをしたくなり夫に付き合って貰って三峰山を歩いてきました。望郷ラインを川場村経由で行き、家から車で40分で登山道入り口に。 ↑三峰山トンネル赤丸が登山道入口で、クネクネと細い林道を登って駐車場へ。9月初めの中途半端な時期なので、駐車してるのは私達の車だけ。河内神社への参道なので歩きやすい道が続きます。 2012.9.2(日) 9:00おいで!! こっちだよ。クロヒカゲが 少し前を飛んではとまって、道案内のようでした♪道端には色々なお花が咲いてましたよ(^.^) 三峰山中腹にはパラグライダーの離陸場があってそこまでお客さんを乗せていく「クライマー」私達がここで休憩していると、上から無人で下りてきました。終着すると自動でモーターが切れるようになっているみたい。古っぽいけどハイテクですね!ふと視界を色が横切り、飛んでいるパラグライダーが 一瞬見えた!!参道はまだ続きますが、途中から少し険しくなります。ー金5百円也。 いつの時代の寄付なのでしょう。河内神社 到着!! 9:30まだ先の話ですが、境内からは絶好の初日の出が見られて、甘酒のサービスもあるそうですよ♪少し歩くと道標に「パラグライダー離陸場0.2キロ」とあって行ってみることにしました。「クライマー」の音が聞こえて、丁度メンバーが上がってきたようです。私、ワクワク♪ 飛ぶとこ見れるかも? 夫、マイペース 飛ぶところ、見れましたよ。写真も撮らせて戴きました(*^^)v(つづく)
2012/09/04
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安達太良ゴンドラの駐車場でPキャンをして、朝は5時前に目覚めていくらでも早くから登る時間はあったのにゴンドラが動き出す8時半まで、待ったの だ~れだ?ハイ、私達です。やっとゴンドラに乗ったものの、雲に覆われて遠くの山並は見えず。。それでも8合目から歩き出せるのは登山ビギナーには有難い。ゴンドラの山頂駅から2時間15分歩いて安達太良山頂上に着く頃には 青空が顔を見せ 2012.7.9 11:00頂上に着いた~!! という達成感を味わえた雲の切れ目から猪苗代湖も見えましたよ♪登る途中、下りてきた人は、下から1時間20分で頂上まで行き、下りはゴンドラで降りて、その後磐梯山に登るって言ってた。 凄いね~ 安達太良山山頂でお昼休憩をして 11:36次の目的地「くろがね小屋」に向います。白いフワフワは何の種?夫の試算では、1時間位で着く筈だったのですが なかなか着かない。。道は間違ってないね疲れてきても 小さな花を発見すると嬉しくなる♪ オノエラン殆ど下りだけだから楽な筈が、案外大変だった(^^ゞ 12:31もうそろそろ着く筈だからと下を覗くと くろがね小屋が見えた!!やっと到着~!! 13.16先に駐車場や登山道で見かけたご夫婦が着いていましたが岳温泉に泊まるし、ここで入るとビールが飲みたくなるしと、せっかく寄ったのに入浴されないで下山されました。他に登山客はいなく思いがけなく 温泉は貸切!!(つづく)2012.7.8~9 Pキャン~安達太良山山頂~くろがね温泉
2012/07/17
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2012.7.8~9 Pキャン~安達太良山~くろがね小屋「あどけない話」智恵子は東京に空がないと言ふ、ほんとの空が見たいと言ふ。智恵子は遠くを見ながら言ふ。阿多多羅山の上に毎日出てゐる青い空が智恵子のほんとの空だといふ。あどけない空の話である。(高村光太郎 知恵子抄より)朝日も見れて青空だったのに、ゴンドラが動き出す頃には安達太良山はすっかり雲で覆われてしまった。ゴンドラに乗れば10分で安達太良山8合目の薬師岳に到着。 8:47雲が切れるのを祈って、いざ出発!!仙女平分岐まで30分とあるけど私達はゆっくりペース。1時間かかって仙女平分岐に着いた。 登山道は整備されていて歩きやすい。タニウツギ(スイカズラ科)前方に歩いている人が見えると励みになる。 頑張ろう道の端にずっと咲いていたイワカガミ。ウグイスの 声は聞こえど 姿は見えず・・・夫が「いたよ!!」空を見上げて ホーホケキョ♪せっかくなのに真っ黒写真(>_
2012/07/16
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先週は 戸神山 と 雨乞山を歩き ↓ ↓ その時の日記 雨乞山を歩いた日記山歩きがマイブームになっています。昨日も絶好の山歩き日和で午前中に洗濯や諸々の家事を済ませ車で40分位の所にある霊峰・迦葉山を登ってきました。日本一の天狗の面がある弥勒寺の境内を抜けると登山道に入りますがマップには○お寺~山頂迄1時間と書いてあります。。中雀門の下に階段があり、門の下を潜って赤い橋を渡ると登山道に出ます。12:50分 いざ出発先週は一人で歩いてきたのですが昨日は夫が一緒に行ってくれました最近散歩もしない夫なので、夫のペースで歩いて貰って私は写真を撮りながら後ろをついて行くことに。フデリンドウがあちこちに咲いていました(^.^)(↑himekyonさんが教えてくれました。ありがとう♪)ツツジはやっと蕾が色づいた位だったのでこのピンクの花は 桜の仲間かな?ミツバツツジだそうです。だいちゃんが教えてくれました。ありがとう♪なだらかな道は少しだけで 傾斜のきつい道が続きます。夫は 空あくびを繰り返していて、かなり疲れている様子無理そうだったら戻る事にして、休憩をマメに取って歩きました。13:30 中間地点の和尚台(巨岩のこと)に到着!!頂上まであと30分、なんとか たどり着けそうです14:15 山頂に到着したけど 後ろは視界が開けておらず南側の眺望だけなのが、ちょっと残念(>_
2012/05/20
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(文字制限で2回に分けた為 上の頁からの続きです)迦葉山は標高1322m。先週歩いた戸神山(三角の山) が良く見えました!! ↓(空の点々は、カメラの前を飛んでいた虫です)手前の平らな山は、近々登りたい三峰山頂上は虫が一杯飛んでいてゆっくり休んでいる気にならず早々に降りて 和尚台でひと休み。大きな岩に、昔の人は良く建てましたね!!長岡の方たちはリュックを置いて(お一人がお留守番)狭い鎖場を登って胎内潜りに行ったようです!! 沼田市 低山 山登り ↓ この穴を入っていきます。中央に鎖があるの、見えますか?私は覗いただけで、自分にはとても無理そう!とあきらめました。降りてきた長岡の人達は「スリル満点だった!!」と楽しそうに言ってましたが あっぴろ山日記 を読ませて戴いたら到底私には無理だと改めて思いました!!眺めも良さそうなので、行ける方は自己責任でどうぞ!!滑って怖いような場所もありましたが渓流釣りをしていた夫は下るのが早くて何回も待ってもらいました(^^ゞここまで降りればもう大丈夫弥勒寺に寄って「これからも元気で仲良く暮らせますように」とお参りしました
2012/05/20
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戸神山が一人歩きの寂しさを補う程、林道も眺めも良かったので翌日(5/13・日)も 家から車で30分位にある雨乞山を歩いてきました。5/12 戸神山へ「雨乞山」という名の山はウィキペディアによると全国に24山もあって昔は干ばつも多く雨乞いの神事が行われた山が多かったのでしょう。山頂への登山道は4コースあって、私は白沢町生枝から望郷ラインに入りその途中の「雨乞い山散策道入口」を右折して上の駐車場まで車で行ったので、ウォーキング気分で頂上まで行けました。 2012.5.13(日) 午後2時 今の季節、新緑がすがすがしい(^.^)散策道は整備されていますが、歩く人が少ないんですね。道の真ん中にも花がある。道端でも可愛い花がお出迎え(^.^)ヤマブキ ジュウニヒトエ(十二単) シソ科 リンドウ ヒトリシズカ(一人静) ※お花の名前をだいちゃんが教えてくれたので追記しましたm(__)m桜の木も何本もあったので、今度は満開の時に来なくっちゃ!!のんびり歩いて40分で山頂に到着。素晴らしい眺望が広がります♪手軽に登れたのに、こんなに見えて嬉しいです!!標高 1,067mの頂上からは駒ケ岳 榛名山、浅間山、湯の丸山 白根山、谷川岳 など方向板に書いてある山が殆ど見えました!!こんなにすっきり遠くの山まで見れる日は 滅多にないかもネ (*^^)v 石祠もあって「実りの秋に感謝し参拝します。平成23年 小渕りんご園」と、お礼の札もありました。3時20分、 登山道入口に到着です。登山というより のんびり散策 + 素晴らしい眺め の 雨乞山今度は双眼鏡とデジイチを持ってこようっと沼田市の登山ガイド帰る途中、国道120号線手前でパラグライダーの練習をしていました。また、飛んでみたいな~初! パラグライダー自宅の窓から空を眺め、今日も眺望良さそうだなと急遽来れるのも、近い所に住んでいるからこそ。近くの山歩き、これからも続けていきますヨ!!
2012/05/16
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(字数制限で2頁に分けたので↑からの続きです)標高 1,067mの頂上からは駒ケ岳 榛名山、浅間山、湯の丸山 白根山、谷川岳 など方向板に書いてある山が全部見えました!!こんなにすっきり遠くの山まで見れる日は 滅多にないかもネ 石祠もあって「実りの秋に感謝し参拝します。平成23年 小渕りんご園」と、お礼の札もありました。3時20分、 出口に到着です。登山というより のんびり散策 + 素晴らしい眺め の 雨乞山今度は双眼鏡とデジイチを持ってこようっと沼田市の登山ガイド帰る途中、国道120号線手前でパラグライダーの練習をしていました。また、飛んでみたいな~初! パラグライダー自宅の窓から空を眺め、今日も眺望良さそうだなと急遽来れるのも、近い所に住んでいるからこそ。近くの山歩き、これからも続けていきますヨ!!
2012/05/16
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「第102回 市民ハイキング」は 長野県の湯ノ丸山。 道を隔ててすぐ隣が群馬県嬬恋村なので、県境にある山です。 約80名が、2台の大型バスに乗って出発。 沼田市役所 ⇒ 沼田I.C ⇒ 藤岡J.C ⇒ 横川S.A ⇒ 湯の丸I.C ⇒ 地蔵峠駐車場 7:00 7:10 8:00 8:15~8:30 9:10 9:30 10時に地蔵峠からハイキング開始。 地蔵峠~ツツジ平までは、リフトがありますが 私達は勿論、歩きました。 ツツジ平まで45分の所、30分で到着。 山岳会のメンバーが先導するので、早い、早い! なだらかに見えますが、結構急で、この段階で心臓バクバクです。 ツツジ平は 国の天然記念物のレンゲツツジがい~っぱい 山頂までの道には、ず~っと人の列 !! 白い点々が人間ですよ。 ↓ 歩き始めて50分。 雲の上に見える 遠い山並み。 あ~綺麗。 周りの山が下に見えて… もうすぐ頂上です。 予定より30分も早く、1時間半で頂上に到着 頂上は広々していて、素晴らしい眺め (*^^)v 2101m 北アルプスや、槍ヶ岳もハッキリ見えたのに 写真を撮る前に、雲に隠れてしまいました。 下山は、途中の霧鐘の塔を右折して、行きとは違う道で地蔵峠に向かうと… 小さな湿原や、キャンプ場もありました。 帰りは 地蔵峠駐車場 ⇒ (嬬恋方面) ⇒ 浅間酒造観光センター ⇒ 中之条 ⇒ 沼田市役所 14:20 15:20 16:10 17:00 「湯ノ丸山」は、2時間位歩けば、2000mの山頂に行けるのが魅力ですね。 シャクナゲの群生もあったので、その頃も綺麗だと思います
2009/06/29
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今日は市民ハイキングに参加して長野県の湯の丸山を歩いてきます。雨天決行天気予報は曇りのち雨山歩きで雨はキツイですね。どうぞ下山までは降りませんように!!80人の募集でしたが申し込みの日、朝8時半からの受付で私は9時に到着。それで60番目でした。人気がありますね。それでは行ってきま~す
2009/06/27
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沼田市主催の市民ハイキングに参加して、 新潟県の八海山 へ行ってきました。 朝7時に、バス2台で (80人) 沼田市役所を出発 沼田IC ~ <関越道> ~ 六日町IC を降りて、 8時半に、八海山ロープウエイ乗り場に到着 … (全長2.2キロ) 80人乗りのゴンドラに、5~6分ほど乗って 4合目の山頂駅へ… 雲が多く どんよりした天気でしたが、かすかに六日町や遠くの山並みが見渡せました。 山頂駅を下車後、 さっそく身支度を整え 6合目の「女人堂」を目指して一斉に歩き出しました。 ただひたすら どんどん歩き、 とうとう1時間半も 休憩なし 蒸し暑い日なのに風も通らず、暑い、暑い … 普段は、のんびり景色や花を楽しみながら歩いて行くので、疲れた~ 八海山は、行者の修行や信仰の山として開山されたので、 新潟から来た 白装束の信者さん達 にも会いました。 「霊峰 八海山」 と 言われる通り、信仰の山なのですね~ やっと、目指す "女人堂" が見える場所まで到着 ( ↓ 三角屋根が女人堂 ) 最後に 急な箇所を登り切ると、やっと 女人堂 に到着 でも、あいにくの濃霧 晴れていれば、360度のパノラマが見えるようですが、 残念~ まっしろな雲しか見えませんでした ここで、水分補給に 持参した 冷たいビールを飲み おにぎり等で 昼食 大汗かいた後のビールは最高… 周りの方に、良いですね~ と羨ましがられました 天気予報では、雷雨も予想されていたのに 雨にも降られず 皆さんの足手まといにもならず 無事に帰ってこれて、良かった・良かった。 若干一名、まだ足腰が痛い人がいますが …
2008/07/07
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