優蝉の気ままに行こう☆

心をひらく



私は誰とでも仲良く話す。誰とでもたくさん話をする。それで心をひらいていると自分で思っていた。でも、そうではなかった…。仲良く話し、何でも話すことで、人には絶対に踏み込ませないように距離を保っていたのだ。
それに気がつくまでにだいぶ時間がかかったような気がする。

仲がよいと思っていても、心のどこかで疑っていた。いつも不安があった。いつも何かにおびえていた。
自分では人を信用しようと、心をひらこうと思っていた。頭で思っていても、心は勝手に壁を作った。
一人でいることも多かった。(今でも一人の時間が好きだったりする)たくさんの人と話した後、一人になるとほっとした。その反面、ただ切なさがあった。
思っていてもうまくいかない毎日だった。
その間にどれだけの友達を傷つけたのだろう。どれだけ自分の心は傷ついたのだろう…

今、やっと人を信用することができるようになった気がする。
高校時代、本当の友達!って胸を張って言える友達は一人だった。でも、今は違う。
私はどれだけみんなを傷つけていたのだろう。それでも私を受け止めてくれたみんなに、やっと心をひらくことができそうだ。
こうなるまでに2年近くかかってしまった。

心をひらくことは簡単ではない。…少なくとも私にとっては…
傷つくことをおそれていたことで、結局傷つき、そして傷つけてしまったことを忘れない。

心をひらくことは簡単なようで難しい。難しいようで簡単…
2年という時間が長いのか短いのか…誰にも決められない。

さて、大学の友達、高校時代からの親友…ほかの人たちに心をひらくまでにどれくらいかかるだろう…
きっとすぐにひらくことができそう…もうひらいている人もいる
まだまだかかる人もいる
それは私にもわからない…

…最初に私が心をひらいたTへ…
あなたに出会えたのは奇跡でしょうか、運命でしょうか…


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