優蝉の気ままに行こう☆

心の中



離れたら息ができると思ったのに、考える時間だけがたくさん増えた気がする。

「線香花火の火を落とさずに終わらせることができたら、願いが叶う」誰かが言った。願い事がみつからないまま、何回も線香花火に火をつける。…何もみつからなかった。私はただここにいたいだけだから。

どうして言えなかったんだろう。全然いい子じゃないのに、そんなことはわかっているのに。どうして最後まで吐き出せなかったんだろう。きっとどこかで諦めていたんだね。
「言ったってしょうがない」って…しょうがないで終わることなんて何一つないはずなのに。

声を上げて泣きたいのかも。でも、そんなことすら忘れてしまった。たくさんの弱音を吐いても、どこかキレイ事で隠している。弱い自分に酔いしれても、無様な自分は出せない。

一人になりたい時には外へ出る。人ごみが消してくれるから。存在がわかるのは自分だけ。

わずかなぬくもりだけが残ってしまった。…その奥には何があるのだろう…

大好きな歌の歌詞の意味が本当に理解できたとき、その歌を本当に好きになった。聴くたびに、歌うたびに心に涙が流れる。そして会いたくなる…不思議だね。

真実をすべて聞きたい。でも、真実が人を壊すこともある。それでも知りたいと思うのは、人間の本能。

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