楽天版:ユタカン。・サンディエゴ通信。

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語学学校への道。


(SDSU)』の付属語学学校『American Language Institute(ALI)』を
卒業しました。 この学校はセメスター制を取っていて約4ヶ月が
1学期になっています。 大学内にこの『ALI』があり、大学を大いに利用
できる。 しかし、授業はかなり高い。汗。 『ALI』は、LL教室も
コンピュータ室も揃っていて、すごく質がいい。 時間帯が限られていたり
するけど、すっごくいいシステムです。 お気に入りの先生も出来て
僕はこの学校が好きだった。 でも、他の日本人の友達はそうでも
なかったな・・・。汗。 人それぞれだったと思う。 上手いこと
利用できたと僕は思うので、十分よかった。

 『ALI』の通っていた帰還は、2002年7月29日から
2003年5月16日まで。 初めは1ヶ月の夏講座から始まり、
秋(冬)と春のセメスターを取って卒業した。 学校に行くのは
好きだったし、授業はほとんど出ていたので最近成績が戻ってきた
けど、結構良かった。 『卒業証明書』がほしかったのもあって
最後まで行った。 あまり学校に来ない生徒は結構いたね。汗。
高い授業料払っているのに、勿体無い・・・。 確かに、語学学校の
証明書は仕事などでは使えないけど、「勉強をたくさんしました。」と
いうれっきとした証明書なのです。

 この学校を続けて行きたかったけど限度があって、次のステップのために
2003年6月16日よりサンディエゴ市内(実際は隣町El Cajon)にある
コミニティー・カレッジ(コミカレ)のサマースクールで授業を
取ります。 『コミカレへの道。』を読んでみてくださいね。

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 この学校を選ぶことになったのは、ここの大学の院にしたい勉強が
あったからです。 本当は、アリゾナかニューメキシコを考えていたけど、
『院』の願書の締め切りが他の『院』より遅いということでこの語学学校で
勉強することにした。 しかし、実際は難しく『院』行きは延長して
コミカレに行くことにしました・・・。

 留学することにあたって、独自で情報を集めるだけの英語力も
コネもなかったので、東京にある『留学コーディネート』をしてくれる
会社からの情報でこの『ALI』に最終的に決めたのです。
今もまだ契約中だけど、結構なお金を払ったのは確か。苦笑。

 日本の僕の大学では英文学科があったので、英語圏の情報は
もらえたけど、『院』で勉強したいという専門についての情報を
もっている教授らがいないので、その会社をインターネットからの
情報でゲットしここから情報をもらっていたのです。 この会社は
一般の『留学斡旋』とはまた違う。 いろんなパターンからアレンジして
くれるのです。 斡旋会社は決まった学校やコースへの申し込みを代行して
くれるだけです。 勉強したいものが決まっていたりするなら、
僕が利用した会社が良いと思う。 ただ「良かったか。」と判断するのは
本人次第だと感じた。 もし英語力があって行きたい国ややりたい勉強の
情報が自分でゲットできるなら、このような会社は利用しないでいいと
思う。 ただ僕はその当時全く英語ができなく情報もなかったので、
このような会社をした方がよかった。 今はもう自分でできるだけの
力があると思うので、問題ないと思うけど当時はほんと全然だったね。汗。

 語学学校のいろんなコースがあるので、自分に合ったものを選ぶべき。
僕はアメリカの『大学』か『院』に行きたいので、『ALI』にある
『EAP(English for Academic Purposes)』というコースに所属して
いました。 このコースは、アメリカの『大学』や『院』入学を目指して
いる人のためのものです。 『TOEFL』を中心に『Academic English』を
学ぶことができる。 宿題が結構あったりする・・・。汗。

 もう一つのメインのコースが『IEC(Intensive English
Communications)』です。 このコースは、英会話や生活に必要な英語の
スキルを学ぶことができる。 宿題が少なく、友達が出来やすい。
他にもいろいろコースがあります。

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