つれづれなるままに(レッスングッズの玉手箱)

三線犬



でも、かわいいだけじゃありません。
なかなかの優れものです♪

中に線が三本書いてあるので、音程読譜の為のカードを作るのに、とっても便利!
(ちょっと、画像ではわかりにくいかな…)

生徒たちに、5つのシールを好きな位置に貼らせます。

後でそのカードを見て、音程を答えさせたり、実際に弾いたりするのですが
5線と違って、「例えばこの音をAから弾いてみて…」というように
移動して読譜させることができます。

3線読譜は、音の方向と音程がわかれば弾けますが
5線譜の固定観念に捉われると、戸惑います。

音程カード

音程カード2

線が書いてあるので、シールを貼るだけで
いろんなカードができます。

これ↑は5個のシールを貼りましたが
導入期の生徒さんには、2~3個から始めるのがよいでしょう。

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