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2022.11.25
2022.11.25
2022.11.25
以前は自分も多くの国民同様に死刑制度には賛成だった。しかし本やメディアを通じて考え方は変わった。死刑に反対しない人はまずこの本を読んで、死刑がどのように執行されるかを知り、関係する人々の話を聞いてほしいと思う。死刑になるのが嫌だから犯罪を起こさないというより、今は死刑になりたいから多くの人を殺した、という人が増えているのも問題である。
2022.11.19
2022.11.18
今朝は合成関数の微分。塾講師時代に使っていた「坂田アキラの面白いほどわかる本」を開く。これは本当にわかりやすい! 数学嫌いの人はこれを使うべし。
2022.11.13
数学の勉強は数年前に塾講師をやめていらいずっとお休みしていた。ただ、このところ資本論と宅建の時間が増えて、頭の使い方が偏りがちのため、先月からこの本をやり直している。久しぶりにやると新鮮だよね。商の微分公式まで。
2022.11.12
2022.10.07
2022.09.25
先ほど届いた。売り切れそうだったので先月予約しておいた。
2022.09.23
2022.09.11
2022.09.11
2022.09.01
2022.08.23
2022.08.20
2022.08.19
2022.08.15
2022.08.11
2022.08.10
2022.07.26
2022.07.18
2022.07.15
宇野原論より読みやすい。
2022.07.15
2022.07.11
2022.07.08
法学部ではなかったけれど、大学生時代から憲法はよく勉強したほう。当時基本書にしていたのは佐藤功の「日本国憲法概説」で、有斐閣から出ていた清宮・宮沢も持っていた。僕がこの芦部憲法を買ったのはだいぶあとになってからのこと。最初に読んだとき、明晰で分かりやすく、読みやすんてびっくりしたことが思い出される。さいきん世論調査で憲法に緊急事態条項を加えるべきだ、という質問に賛成する人が半数近くいるようだが、少しは憲法を勉強しろと言いたい。本書を読んだうえで自民党の改憲案を読めば、今の政権がとんでもないことを企んでいることがよくわかるだろう。
2022.05.12
大学3年で専門課程に入ったとき、自由選択科目としてラテン語を取ってみた。アカデミックな感覚もあり、1年で基本的なことがマスターできるなら、というのが動機だった。講師はこのテキストの共著者藤井昇。最初に教室に行くと30名弱の学生の姿。講義は1回目からかなりの速度で進む。2回目になると、練習問題を端から学生に当てて答えさせる。3回目には学生が20名ほどに減った。そして4回目、これが最後の講義となった。予習が追い付かず、当てられると答えられなくなるからだった。何とも情けなかった。今でも覚えているのはamat(愛する)の活用だけ。
2022.05.10
若きニーチェが夢中になって読んだというショウペンハウアーの主著。自分も大学生のときに西尾幹二訳の中公バックスで途中まで読んだ。この姉崎訳3巻本はバックスと違い全訳。訳は用語が難解で読みにくく、ほとんど読んでいない。いつの日かまた挑戦したいね。
2022.05.07
最近は本を読む人が減ったのか、以前では手が出なかった高価な本がびっくりするような価格で入手できるようになった。主な買い入れ先はネット・オークションやフリマだ。複数のサイトと「日本の古本屋」を見て安いものを買ってきた。この「宇野弘蔵著作集」全11巻は数年前5,000円で購入。函はやや劣化があるものの、中身は読まれた形跡がなくきれいなものだ。およそ半世紀前の発行で当時1冊2000円。これはいい買い物だったね。
2022.04.28
タイトルは「技法」だけど、中身の大半は読んできた本の言及で、テクニック的なものは少ない。これを読んですぐ速読などができるわけではない。やはり筆者のように普段から大量に読むことだよね。ただいくつか役に立ちそうなものはあったな。英文を読むとき定規を使うのをさっそく試してみたら、割といいね。僕は筆者のように読書と原稿書きだけというのはとても無理。これからもスポーツ・楽器・料理などとバランスよく時間を使うよ。
2022.04.27
小学生のころから数学は得意で、文系なのだけど、数学が必修の大学に進学した。就職してから再び数学を勉強したのは塾の講師を始めたとき。教えたのは中学生だったが、ついでに高校の数学も復習した。その時買った参考書のうちの一冊がコレ。例題も出ていてすごく役に立つんだよね。
2022.04.26
盲目の三味線奏者・高橋竹山の自伝。内容はじつに面白く、津軽のみならず他のジャンルの三味線弾きにとっても有益なことが多く書かれている。浪曲の曲師もやっていたのは意外。そんな経験も音色に活かされているのだろう。動画サイトでは竹山の演奏を聴くことができる。心が揺さぶられるね。こんな三味線弾きはほかにいない。
2022.04.15
この本はいわゆるビジネス書ではない。自分が仕事とどうかかわり、仕事を通じてどう生きるかのヒントが多く書かれている。「公私融合」これが本書の基本コンセプトである。自分は大卒後転職を重ね、いろいろな仕事を経験したが、常に会社を辞めても通用するような能力を高めるように、いわば職場を利用してきた。この春就職した人には是非読んでほしい一冊。
2022.04.11
意外に知られていない僧だけど、かなりインパクトのある人物。5回結婚(離婚ではなく全て死別後に再婚)して子供がトータルで27人。最後の子供はなんと84歳のときにできたそうだ。
2022.04.08
これは僕が生まれて初めて読んだ本。自分で買ったのかどうか覚えてないけど、確か小学3年生ぐらいのとき。巻末に選手名鑑がついているのだけど、そこには自宅の住所が書かれているんだよね。
2022.04.03
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