06年(H18年) 1月



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2006年1月3日分

ニュース 内容
今年も皆さんよろしくお願いします。

いやー、
2006年が始まりましたね。

そうそう、
2006年1月1日で
新しく誕生した市町村が多いらしいですね。

市町村合併がに行なわれたらしいですが
全国で43市町村が誕生したんですよね。
もちろん、
それによって消えた市町村もあるんですが・・・。

この市町村合併は
1999年に始まった「平成の大合併」から
各地で行なわれてきている。
合併の是非に対して
住民投票などを行なっている地域も多いだろう。

これも改革の一歩と考えたいが、
本当に地域住民のためになっているのか?
今後の政府の政策に大きく期待したい。


東京箱根間往復大学駅伝の3つの優勝校

1月の2日3日に行なわれている
恒例の東京箱根間往復大学駅伝は
往路優勝・復路優勝・総合優勝の3つの優勝となった。
往路優勝の順天堂大学
復路優勝の法政大学
総合優勝の亜細亜大学

よく言われているが
「箱根には魔物が住んでいる」や
「(箱根駅伝には)
 何があるかわからない」などである。

今回見ていた感想は
各区間での選手の頑張りが
素晴らしかった事である。
「次のランナーに襷(たすき)を繋(つな)ぐ」という
意思がランナーを走らせていると言う事を
つくづく感じた。
そして、
10人のランナーの頑張りである。

世界に誇れる素晴らしい陸上競技である
これからも頑張って欲しい。

【お詫び】
1月3日掲載分では
「復路優勝の山梨学院大」としていましたが
正しくは
「復路優勝の法政大学」でした。
お詫びして訂正します。


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2006年1月4日分

ニュース 内容
予想って当たるのかな?

今年も
多くの予想がされているが
その中でも、
今年の景気の予想がある。

比較的、
多くの企業トップが
今年の景気が
良くなると言っているらしいが
その景気の状態は
我々庶民まで
良い影響として降りてくるのだろうか?
大きな範囲での構造改革は
「吉」と出るか
「凶」と出るかは・・・

庶民に
多くの犠牲を
強いているのだから
本当の事であって欲しい。

いつまでイラクにいるの?自衛隊

今年も
イラクに行っている自衛隊は
あちらでお正月を迎えました。

イラクにおける
自衛隊による人道復興支援活動は
1年の延長が決定しているが、
安全は
これからも確保できるのだろうか?

国際社会の中では
幾つかの国が
撤退した国や
撤退を今年中に行なう国もあるだろう。
それを攻める訳には行かない。
そうした時に、
「安全の確保」の面で多くの問題が出てくる。

国際社会での貢献は
他の方法でも十分出来るのでは?と
感じているのは
少数ではないと思うのだが・・・


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2006年1月9日分

ニュース 内容
大人?おとな?成人?って

今日は成人の日でしたね。

成人を迎えられた方、
おめでとう。

今、少子化で
お年寄りの数の方が
増える傾向になっています。
このままだと、
あらゆる面で
大きな影響が出るのは確実です。

・・・といっても、
こんな状態の
日本では
子供を産んでも
育てるのは大変ですよね。

若い人たちが
子供を育てやすくしていかないと、
日本自体崩壊してしまうかも?

でもこんな風にしてきたのは、
大人なんですよね。
『大人?おとな?成人?』って
言っても自覚は無いでしょうが、
これからも頑張ってくださいね。


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2006年1月21日分

ニュース 内容
頑張れ受験生

国・公・私立大学(公・私立短大も含む)の受験生が
今日から
大学入試センター試験に挑んでいる。
人間は
いくつになっても試験やテストがあるけど
やっぱり受験は嫌なもんですよね。
(中には好きな人もいるの?)

少子化の世の中で
子供が減っているという。
大学側も優秀な生徒に多く入って欲しいのだろ。
その為に
大学入試センター試験に参加する
大学も増えているのかもしれない。

入学できても
将来なりたいものというと、
具体的な答えは出てこない人が多いだろう。
さまざまな職業があるが、
なり手が少ない職業も多い。
そういう職にこそ、
国や関係機関も力を注いで欲しいし、
大学側も注目して欲しい。



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2006年1月22日分

ニュース 内容
安全な食の入手法?

日本は
現在の
食の自給率が
だいたい30%ぐらいである。

主食としても食べられている
パンの原料は小麦であるが
国内での製造は
全体量から見れば12~18%程度らしい。
また
食卓には欠かせないお肉やお魚も
多くが輸入である。

これは先進国の食の自給率では
かなり低い方に入るものである。
これからの
自給率のアップは大きな問題となる。

まして、
今回のような
米国産牛肉の輸入再開直後に起こった
危険部位の混入事件は、
自給率改善の良い機会かもしれない。

そうでもしないと、
安全な食は手に入らないのかもしれない。

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2006年1月24日分

ニュース 内容
あなたも無実の罪人になる可能性がある??

ある事件が発生して
何故か
警察からあなたが犯人扱い。

任意で警察に・・・。
取り調べに対しても
あなたは
容疑を全面否認していますが、
何故か
知らない供述調書への署名・押印を迫られている。
「えっ、自分は否定しているのに!」
さらに厳しい状態に・・。

と言うのは、
あくまでシナリオですが
あなたも
無実の罪人になる可能性があるんです。

まして
裁判が始まると大変ですよ。
知らない間に
友人や職場の人や家族からまでも
証言が取られていたりするしね。

法治国家と言いますが、
本当はどうなんでしょうね。

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2006年1月27日分

ニュース 内容
現状とこれから

国内で脳死と判定された男性から
提供された臓器で
移植手術が行なわれました。
(25日の夜から始まり26日午前までにすべて終了)
移植された臓器は
心臓と肺(ただし片方のみ)とすい臓と腎臓(2つ)でした。
【片方の肺と肝臓の臓器移植は医学的理由により断念】

心臓は
東京女子医大で拡張型心筋症の30代男性
肺は
岡山大で閉塞(へいそく)性細気管支炎の20代男性
膵臓(すいぞう)と一方の腎臓は
京都府立医大で1型糖尿病の40代男性
一方の腎臓は
近畿大で巣状糸球体硬化症の10代男性だそうです。

心臓の移植を受けた30歳代男性患者は、
移植までの待機日数が臓器移植法施行後、
過去最長の約6年(2295日)だったとの事です。

今回で
これまでに臓器移植法の施行後の
脳死判定は42例目、移植手術は41例目となりました

確かに
国内では反対の意見が残っている。
それに
今の臓器移植法では
15才未満の臓器提供は認められていない。
だから、
多くの費用を費やして
海外などでの臓器移植の頼っているのが現状である。

やはり、
ここで考えて欲しい。
『もし自分の大切な人が!』という立場になった時を。

【注】
反対の人もいるから
押し付けるという意味ではないのです。
こういう状態と言う事を
御理解いただけたら幸いです。

最後に
臓器の提供をされ亡くなられた方と
その後家族・関係者にお悔みを申し上げます。


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2006年1月31日分

ニュース 内容
求人倍率が1倍でも??

ニュースでは
有効求人倍率がちょうど1倍らしい。
数字の上だけでは
一人に対しては一つの仕事がある事になる。

だが、
求人の内容や地域の格差もあるし、
年齢や職種の違いも大きいものがあるだろう。
社員とパートやアルバイトの違いは
賃金や待遇などでも大きな差がある。

さらに、
完全失業率も悪化している。
これらのバランス調整も
行政の役目ではないだろうか?

働きやすい環境の設定も
経済の回復に
大きな手助けになると
考えるのは間違いだろうか?

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