06年(H18年) 6月



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2006年6月2日分

ニュース 内容
配達用の荷物車両の駐車スペースの確保

この6月で、
道路交通法が改正施行されたのは、
報道などでもご存知でしょう?

今回は民間委託による
駐車違反取り締まりが始まっています。
その取締りの主な地域は
都市部の繁華街などです。

1日から
駐車監視員が巡回をスタートしています。
しかし、
都市部以外でも
交通渋滞の元となるような
駐車違反の車は多いですよね。

一般の車もそうですが、
やっぱり多いのは、
荷物の積み下ろしをしている車。
それらを考えると
その荷物の受け取り主である企業などは
各社の駐車場の整備を行なって欲しいです。
一定地域で
各社がお金を出し合って
配達用の荷物の上げ下ろし用の
駐車スペースの確保を考えてもらわないといけません。

それと行政には
都市部での配達用の駐車スペースの設置や
それと類する場所の確保を
早急に実施してもらいたいですね。

そうじゃないと、
運送業者は諸費用の負担を
利用者である庶民に
すべて押し付けてくるでしょうから・・。

せっかくの税金は
必要の無い部分に予算を組んでばかりじゃなく、
きちんと
役に立つ予算の使い方にしてもらいたいですね。


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2006年6月5日分

ニュース 内容
毎回、起こっているスポーツイベントのトラブル??

だいだい
大きなスポーツイベントの海外版になると
パックツアーなどは
トラブルが多いような感じがする。

その幾つかは
「ワールドカップチケットが購入できない」や
「オリンピックの入場券が数が揃わない」など
手配のミスで
ツアーの申込者には何の手落ちも無い。

海外に行く為に
時間とお金を作って
見に行こうとする人の
夢を壊すことについては
旅行店は気にならないのだろうか?

旅行代理店側も
『現地の
 別の代理店から
 入手できるはずだったのだが・・』と言い訳が多く、
罪の意識が薄い!!

それなら、
せめて
チケットを現地で引き渡すのではなく、
日本から持たせて
出発させてあげて欲しい。

こういう規制は
出来ないのだろうか?


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2006年6月10日分

ニュース 内容
ワールドカップ開幕

ワールドカップが開幕して
各国のプレーが行なわれています。

決勝までは
だいたい1ヶ月ぐらいは掛かるんです。

出場国は32カ国です。
開催はドイツですが、
2002年には
日本・韓国の共同開催は
初の共同開催でした。

その時の結果は
ブラジル 2-0 ドイツ

サッカーの前に
野球で
世界一になった日本には
健闘を期待したい。


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2006年6月13日分

ニュース 内容
9分間で3失点した日本

サッカーの
ワールドカップドイツ大会の
1次リーグのF組の初戦に、
日本とオーストラリアが対戦した。

日本は、
前半に1得点を上げたが、
後半の39分に同点においつかれて
その後も2得点取られて、
最終的に
日本1-3オーストラリアで
初戦は黒星スタートとなってしまった。

TVや新聞などで
いろいろな敗因が書かれているが、
【9分間で3失点した日本】は
これまでの試合にも出ているが
後半が弱いように感じる。

だが、
もうこうなったら、
残り2試合に全力を掛けるだけである。

1次リーグを突破して、
決勝トーナメント進出を果たすには、
もう負けられない、
かなり厳しい状況となった。

選手・監督・関係者が
一丸となって
頑張って欲しい。


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2006年6月16日分

ニュース 内容
立場を考えても??

日銀総裁が
あるファンドに投資していた問題が
何故か
日本では
大きな問題として扱われていない。
これは何故なのだろうか?

日銀総裁という立場からすると
証券などの情報も
入りやすいと考えられても仕方ない。

その立場の人が
ファンドに投資をして
利益を得ていたとなると
一般の人たちがゼロ金利政策で
苦しい状態にあったのに
高額の利益を得ていた日銀総裁が
疑いの目で見られても仕方が無いし、
その立場を辞する事を考えてもいいだろう。

しかし、
その意思はないという。

もし職務規定に
明記されてなかったとしても
一般常識を考えても、
投資を行なうべきではなかっただろう。

その投資を
引き上げた時期などからしても
当局の追及によって影の部分を解明してもらいたい。


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2006年6月20日分

ニュース 内容
あなたは司法を信じれますか?

注目されていた
山口県光市の母子殺害事件で
最高裁が【差し戻し】の判決を出した。

だが、
遺族の本村洋さんの気持ちとしては
『残念』だろう。

これから
差し戻しの広島高等裁判所で
判決が出るまでに、
どの位の時間が必要になるのだろう。

確かに世の中に
死刑反対の声もある。
その中の一つが
「もし判決に間違いだったら?」と言う意見がある。

だが、
今回の事件では
犯人は間違いなくあの少年である。

弁護側は
『傷害致死だ!』と言っているが、
彼が友達に出した手紙を見れば、
殺意が無かったと言う事の以前に
【また犯罪を犯すだろう】や
【反省はしていない】と言うのが明らかである。

なのに、
最高裁は
キチンと判断をせずに
【差し戻し】の判決を下した。

司法に対する信頼は
これでますます低下したと言わざるを得ないだろう。

つまりは、
誰が自分の事を守ってくれるのだろうか?
と言う事にもなるのではないだろうか?


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2006年6月23日分

ニュース 内容
戦争が無い平和な状態

沖縄は
今日で沖縄戦終結から
61年の「慰霊の日」を迎えた。

日本海軍をほぼ壊滅状態で
太平洋戦争の敗色が濃くなっていたが
沖縄戦は
本土防衛の名の元で行なわれた戦闘だった。

多くの将兵や民間人が
敵の攻撃や
味方の自決に巻き込まれたり
飢え等で死んでいった。

その沖縄が
日本に復帰しても
多くの米軍基地を抱えた状態である。

本当の意味での
戦争が無い平和な状態に
なるようにするのが
戦争で亡くなっていた人への慰めなのだ。

日本だけでなく
全世界からである。

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2006年6月26日分

ニュース 内容
人命への責任はとれない

もうすぐ任期が来る小泉総理
でも、
ほんとうに遣り残した事は数多い。
それを一つでも解決しようとしている。(と見える?)

アメリカ産牛肉の輸入再開も
残したくない問題の一つかもしれない。
アメリカからの
強い圧力があるせいか?
7月下旬にも
輸入が再開される米国産牛肉だが、
消費者は
わざわざ買い求めるのだろうか?

以前の再開直後に、
特定危険部位が混入するなどの、
問題が発生したので、
再び輸入が禁止なったのを、
小泉さんは輸入再開を手土産に、
アメリカ訪問に行こうというのだろうか?

もし、
BSE(牛海綿状脳症)牛を食べて起きる
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病が
発病した時に
国家はどう責任を取るのだろうか?

今年の5月で
多くの人間に被害をもたらした
水俣病の公式の確認から50年経っているが
今でも、
水俣病の認定申請をした被害者が増えている。

国や企業が責任を認めるまで
長い時間が掛かって、
多くの人命が失われた。

人の命を軽く見ないで欲しい。


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2006年6月30日分

ニュース 内容
公務員は国が赤字でも関係無し?

全国にいる
約400万人の公務員
【エッこんなに居たの??】と驚き!

今日(30日)、
夏のボーナスが支給されたみたいですが、
その中身が前年よりもUPしている?

でも、
この国の現状は・・・、
財政赤字で国債の発行で大忙しみたいだけど、
国のトップである総理大臣が約566万円だって!
ふざけているのかよ。
日本の借金は770兆円あるんだぞ?

なのに、
何がボーナスだ!
増税を考えているのに、
自分達はしっかり貰うの?

『消費税を上げて財政の健全化??』
そんな事言ってるんだったら、
自分達の
給料の返還を先に考えろ?

ロクな仕事も出来ないのに。
普通の会社だったら
もう潰れているのに・・・。


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