2007年【平成19年】 8月




○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月3日分

ニュース 内容
同じような事を言い出したりして?

国有林育成のため
出資金を募っていた「緑のオーナー制度」
林野庁は
伐採した収益を
還元するつもり・・・だったようだが、
元本割れが
相次いでいるというニュースを見ました。

あれって、
国による詐欺じゃないかな??

まるで年金とのパターンと同じ
集めてたお金が
建物などに投資されていったが
ほとんど赤字状態。

「森林を守るシステム」と言って
出資金を募っていたが
その間の
経営努力が本当に的確だったのか?
始めの読みが
甘すぎたのではないかと感じています。

そのうち
日本国が発行している国債も
同じような事を言い出したりして?

怖い怖い・・。


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月6日分

ニュース 内容
広島に原爆投下・・・

今日は
広島に原子爆弾が投下された日です。
原子爆弾は核兵器です。

もちろん、
当時、このような恐ろしい兵器が開発されて
存在していた事は、
ほとんどの人が知りませんでした。

音速を超える440m/秒にもなった爆風
3000~4000度にも達したと見られる熱線
核分裂によって大量の放射線が発生
その後の惨劇は
まさに地獄だったでしょう。

そして、
その被害は
現代になっても、
被爆した人の子孫にも
影響が出ているかもしれないと言われています。

恐ろしい核兵器の拡散は
所有を認めている国や疑わしい国など、
見ても
減ってはいません。

人類の滅亡へと近づいているのでしょうか?

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月9日分

ニュース 内容
長崎に原爆投下・・・

今日は
長崎に原子爆弾が投下された日です。
原子爆弾は核兵器です。

ここで
落とされた原爆の違いがあります。
広島のはウラン235が使用されていました。
長崎のはプルトニウムが使用されていました。

しかし
その破壊力は
爆風・熱線・放射線で
多くの人が亡くなり、
生き残っても苦しみつづけていったのです。
広島でもあったような惨劇は
2度も繰り返されたのです。

そして、
その被害の認定などでは
国と被爆者が争うと言う事も起こっています。

もう忘れているのでしょうか?
原爆から生き残った人々も
長い間の後遺症により苦しんでいます。

核兵器として
使用された原爆を投下された
世界で唯一の国である日本は
核兵器の廃絶を訴えつづけていく、
義務があるのです。

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月11日分

ニュース 内容
スポーツなどでのラジオ番組で絶叫は?

この夏はかなりの暑さで、
各地で最高気温記録を更新しています。
「夏」と言う言葉で思い出すの事の一つが、
『スポーツ』です。

その競技の種類は
水泳・ダイビングや野球などさまざまです。

1936年・昭和11年は
ドイツのベルリンで
オリンピックが開催されていました。
その中で
女子200m平泳ぎの決勝で
前畑秀子選手が見事に1位となり金メダル獲得
日本では
女性初の金メダル獲得でもあった。

当時はTVなどなかったので
放送はラジオです。

"前畑ガンバレ" の前畑秀子、金メダル獲得(1936)
「前畑ガンバレ・前畑ガンバレ」と
河西三省アナウンサーが
ラジオで絶叫したの中継は日本を沸かせました。

これは
スポーツなどでのラジオ番組で
「絶叫」にも似た気持ちの入った中継の元だったのかも?

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月15日分

ニュース 内容
尊い命が消えてゆく

いつの戦いの時でも、
悲しい事ばかり・・。

尊い命が消えてゆく。

何の為に?
理想の為なのか・・、
欲望の為なのか・・。
野心の為なのか・・。

一つの悲しみが
次々に広がってゆく。

始まる時には
さまざまな理由をつけて始まる。
終わる時には
さまざまな理由をつけて終わる。

みんな死んでしまう戦争、
「反対」と叫ぶと
『卑怯者』や『無責任者』などと言われる。

死を喜ぶ者はいない筈なのに。

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月20日分

ニュース 内容
安全を作るのは『人』である。

1903年に
ライト兄弟による
人類初の動力飛行がおこなわれた。
滞空時間はわずか12秒間

それ以来、
飛行機は発達を続けている。
大型化して、
人や貨物を搭載して
長時間の飛行が可能となっている。
もちろん、
速度も早くなり、
飛行可能距離・限界高度も上昇している。
動力も
ライト兄弟のプロペラから
ジェットエンジンへと変わった。
それに、
コンピュータの発達で
飛行条件などに合わせた
コースや速度の設定までも可能となった。

しかし、
何かがあった時には
対応するのは人間である。

これは、
すべての事でも同じである。
一つのミスなどからも大事故に繋がる。
安全を作るのは『人』である。


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月24日分

ニュース 内容
この家電製品はどれくらい持つの?

皆さんの周りには
いろんな電化製品があります。
しかし、
それが何処のメーカーで、
いつ購入して、価格がいくらだった?や
普段の使用状況などを詳しく言える人は少ないでしょう。

多くの家電製品の会社があります。
しかし
1つの商品が
【だいたいどれ位は使える?】や
【こういうトラブルが起きそう】や
【廃棄時に出る有害物質がある】などは
解っていないのでしょう。

昔の人などは「モノ」を大切に使います。
その分、
故障も少なく、
長く使えるモノもあるでしょう。
しかし、
長い分不具合も出てきます。

商品には
多くの部品が使われていますが、
その部品なども、
早いサイクルで入れ替わっています。
つまり、
修理するより買い換え。

それは良いのかもしれませんが、
買い換えたモノが、
どれ位使えるかは未知数??

消費が
激しい社会ではこれが当り前??

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2007年8月25日分

ニュース 内容
命の大切さは何時の世代も同じ

いまだ、ここは未設定です

1年前の今日
2006年8月25日の午後10時過ぎに
大上哲央さん・かおりさん夫婦は
長男 紘彬(ひろあき)ちゃん(当時4才)
二男 倫彬(ともあき)ちゃん(当時3才)
長女 紗彬(さあや)ちゃん(当時1才)の、
三人の子供さんを交通事故で亡くされました。
犯人は飲酒運転(今日現在も裁判中)でもありました。

それ以前にも、
多くの飲酒運転が起こっています。

さまざまな事で
飲酒運転の歯止めをかけようとしてはいますが、
お酒を飲んでいる人はいます。

某モーニング関係のTVが
繁華街の近辺の
パーキングに張り込んで
お酒を飲んで
そのまま運転しようしている人に
インタビューをしていた事があります。

その時の数人から返ってきた言葉が
「事故などに遭って
 撥ねられるやつは
 何か悪い事をしたからだ!」や
「俺は事故など起こさないよ。
 事故など起こした事が無いから。」
「お前には関係ないだろ?
 どうなろうが、
 知った事じゃないだろう」その他色々。

キャスターは追いすがって
代行運転を呼ぶように説得したり、
タクシーや公共交通機関で帰るように言いました。
その意見に
従った人もいましたが、
振り切って行った人もいました。

そんな大人を見て育つのは、
次の日本を背負う子供達です。
子供達にも言うんでしょうか?
『知った事じゃない』『関係ない』 

被害者が
自分の身内でも
『知った事じゃない』『関係ない』と
言えるんでしょうか?

大上哲央さん・かおりさん夫婦には、
亡くなった3人の子供達の冥福と
新たに女児出産を予定(予定日は9月14日)という。
無事な出産の心から願うものである。


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: