2007年【平成19年】 9月



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2007年9月4日分

ニュース 内容
徴収したお金は自分の懐へ・・・!!

社会保険庁の保険料の問題は、
「徴収した年金を
 職員がそのまま自分の物していた」と言う
信じられないような話しまで出て来ました。
しかも、
かなり前から
それがわかっていたのに、
何の対策も行なってこなかった。

これが普通の会社なら
「横領」や「偽造」などです。
まして、
公務員がそれをしていた訳ですから、

何故、
何もしなかったのでしょうか?
昔の時代劇風に言うと
『下々のやつの金はワシの金じゃ!』や
『よいよい、捨て置け』と言った具合だったのかな?

これこそが、
国が乱れる元なんですよね。
安定した政治状態の中で
腐っていた官僚や役人達は、
まともに考える事が出来なくなったのかも?

小泉元首相が
『自民党をぶっ壊す』という言葉を残したけど、
将来の首相になる人には
『官僚機構を解体して
 まったく新しい物を作る』ぐらいの気持ちの人が
出て来て欲しいな。

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2007年9月5日分

ニュース 内容
懲戒制度は誰でも出来る

「懲戒制度は誰でも出来る」と言う事を
知ったのは
橋下弁護士のTV内での発言

今までの、
裁判の時に出て来た弁護士の中には
『これでも、弁護士?』と言う人も多くいました。

今回の光市母子殺人事件の
現在の裁判でも、
弁護団は
亡くなった被害者を
侮辱するような証言が多くて、
それを考え出した被告の弁護人達には、
呆れてしまいます。
被告人自身が
一審の判決後に
知人に書いた手紙の内容を見ても、
反省もしてないし、
計画的な犯行としか思えません。

死刑反対の弁護団グループですが、
弁護は何の為にするかと言う事を
忘れていますね。

橋下弁護士には
頑張って欲しい。

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2007年9月9日分

ニュース 内容
9月9日は「救急の日」でも・・

今日9月9日は「救急の日」です。
日本では
急病や怪我の時には119番に電話をすると
救急車が来てくれます。

しかし、
最近は受け入れ病院がなく
「たらい回し」される救急患者がいます。
その一つが
『妊婦さん』です。
救急車が現場に駆けつけても
受け行け病院がなく、
現場から
かなりの距離の病院まで
運ばなくてはならない事もあります。

医師や看護士不足が
大きな問題となっていますが、
具体的な解決法は見当たりません。
産婦人科や小児科は
数が減っているのが現状です。

政府は、
少子化対策を推し進めていますが、
その土台となる物として
重要な位置を占めるのが医療です。

財政などの問題もあるのでしょうが、
このままでは、
生みたくても生めないと言われて
子供数が
さらに減っていくばかりです。

子供は
日本という国を支える宝物です。
早急な対策が必要でしょう。


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2007年9月11日分

ニュース 内容
テロ・戦いはいつまで・・

今日は9月11日です。

2001年
アメリカで旅客機4機が
ハイジャックされました。
乗っ取った犯人の目的は大規模テロでした。
ニューヨークにある
世界貿易センタービルに2機が激突、
その後ビルは崩壊。
ワシントン郊外にあった国防総省に1機が激突、
ペンシルベニア州では1機が墜落した。

この1機では
乗客が犯人と争っている事が解っています。
このテロで約3000人以上が死亡した。
今でも
行方が解らない人も多くいます。

テロと見られる事件が
世界各地で行なわれています。
犯人と見られる犯行声明は
「イスラム過激派」からと言われています。

人は争う事のみで
生きているのではありません。

お互いを理解し合い、
立場や状態を考えあう事が出来るはずです。

すべて
1つの考え方や
1つの真理で
決まる事は無いはずです。

それが解る人は誰もいません。


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2007年9月19日分

ニュース 内容
雨と山の関係(1)

ここ最近は
台風や大雨の時に
川はすぐに大雨になります。

昔に比べて、
天然のダムでもある森林があっても
機能してないのはで無いかと感じています。
山にある森林は
多くの役目を持っています。
雨を貯める機能もあるし、
二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出すし、
多くの生命を育んでいます。

また、
その力は海にまで及びます。
海の生物の基本となるプランクトンを
育てるのに一役買っています。

人間が生きてきた太古の時代から、
山に多くの事を頼ってきました。
燃料となる木や
食料となる野菜やキノコなどです。

しかし人間は
石油や石炭を使い始めると
知らん顔です。
山も荒れていきます。

地球全体が
人間の勝手さに怒っているのかも??


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2007年9月21日分

ニュース 内容
新たに生まれてきた命を守る為にも・・。

福岡の交通事故で
3人の幼い命が亡くなった事件を
みさなんは憶えていますか?

あの事故では
まだ裁判中ですが、
我々、
大人が、
人の命は
どれだけ大切かが
解っているのでしょうか?

「交通事故」というけれど、
お酒を飲んで
運転したと言う事は
ある種の凶器ともなりかねない
【自動車を運転する】と言う事
それを行なったのは、
ある種の殺人では無いのでしょうか?

刑罰が重くなっても
一時的に減るだけで
効果があるとは思えません。
車自体に
飲酒時には運転不能な装置の取り付けなど、
外国では一部導入されている事も
早急に考えて
大きな事故を防ぐ為にも
行なって欲しいです。

あの夫婦に
新たに生まれてきた命を守る為にも・・。


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2007年9月25日分

ニュース 内容
「理想」ではなく「現実」となるように・・・

日本の政治とは、
何を主体に考えて行なわれているのか?
まったく解りません。
もちろん一番は、
日本の為なのでしょう。
その他には
世界の国々との友好や世界平和や
温暖化などの地球規模の問題などもあります。

しかし、
本当に意味での政治をした政治家は
ほんのわずかでしょう。

これに関しては、
多くの人の意見もあるでしょう。

憲法の前文にこうあります。
『そもそも国政は、
 国民の厳粛な信託によるものであつて、
 その権威は国民に由来し、
 その権力は国民の代表者がこれを行使し、
 その福利は国民がこれを享受する。』
ですが、
「福利は国民がこれを享受」されているとは
思えない部分が多くあります。

生活健康面でも
保険証が無いため、
病気なのに病院へも行く事も出来ずに、
薬も入手できない人もいます。
地方財政の圧迫は、
弱者である
生活保護者などの切捨てや、
さまざまな助成制度の削減や廃止なども
行なわれています。

政治家や行政に携わる人は
憲法の内容は
「理想」でなく
「現実化」していかないと
いけないことなのだと胸に刻んで欲しいです。


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2007年9月29日分

ニュース 内容
少数の考えではまとまらないのが『国』

『理想の国家』
『悪政正す為に』
『国の行く末を考えて』
『腐敗した政治を打破する為に』など・・、
軍事クーデターの時に出るスローガン(?)です。

確かに、
国政の方向を変えるためには、
これまでの歴史でもありました。
しかし、
軍事政権が続いていって
その後に国民からの支持が、
長い間続くのは【まれ】な事です。

やはり、
そのがは適切な方法で
憲法や政府を作り政権を返すのが当り前でしょう。

無理やり押さえ込んでも
反発が大きくなって返って来るだけですし、
外国から見ても、
『理想の国家』などと言うのは、
作るのは不可能と言うのは、
誰でも解るはずですし、
すべての不満の吸収して解決し
『理想の国家』は無理でしょう。

ですが、
『理想の国家』に少しでも似ているようにする為に
政治があり、行政があり、国民からの声があるのです。
ほんの一握りの人の考えでは、
『理想の国家』ではく、
『悪の国家』になるのではないでしょうか?


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ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!


あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?

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んんっ 2

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今月分
勝手な事ばかりひとり言新聞
それでは。



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