2007年【平成19年】 10月




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2007年10月3日分

ニュース 内容
死の真相を明らかに!

大相撲の力士の死が
大きく報道されています。
この時に火葬にせずに、
行政解剖を行なった御両親は辛かったでしょう。
真実はまだ闇の中です。
親方や理事会には
本当の真実を
明らかにする義務があります。

それと同じように、
ミャンマーで
反政府軍のデモを取材中に
軍の兵士によって
至近距離からの発砲で亡くなった
長井健司さんの遺体が
日本へ向かっています。
愛媛の御両親も
東京へ向かいました。

「親より先に死ぬのは
 『最大の親不孝である』」と言う言葉を聞きましたが、
今回の例は
どちらも
そうなのでしょうか?
そして
どちらも死の真相は明らかになっていません。

早急な真相の究明を!!

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2007年10月5日分

ニュース 内容
温暖化によって病気が増大??

温暖化の為でしょうか?

皆さんの周りにも
この時期に蚊がいません?
蚊はあらゆる病気を媒介する虫です。
都会などでも
下水道の普及率が高い地域なのに
蚊やハエはいます。
その虫たちは、
知らない間に
人間に大きな病気をうつす事があります。

子供や老人だけでなく、
健康な大人も病気にある可能性はあります。
ウィルスの感染は、
多くの可能性がありますが、
虫など場合もあります。

変異した鳥インフルエンザなどの病気が
人間に感染するようになると、
大変な事にもなります。

あらゆる面から、
環境の保護を考えていきたいです。

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2007年10月9日分

ニュース 内容
戦いの後遺症による悲しみ

ベトナムで生まれた「ベト・ドクちゃん」は
上半身二つが一つの
下半身でY型に繋がった結合双生児として
産まれました。

その原因は
ベトナム戦争時に
アメリカ軍が散布した
「枯葉剤」の影響と言われています。
(注)アメリカは
  枯葉剤と奇形双生児の
  出生因果関係は認めていません。

ベトちゃんの方が
急性脳症を発症して、
その後、
2人は分離手術を受けましたが、
ベトちゃんには障害が残りました。
その彼が
今年の10月に亡くなりました。

ドクちゃんは
仕事もしていますし、結婚もしています。

戦争や紛争は
多くの悲劇を生みます。
その悲劇は
のちのち長く残る事になるのです。

1日も早く戦いがなくなるように。

ベトちゃんの冥福を祈りながら・・

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2007年10月11日分

ニュース 内容
公共事業は削らない行政への一つの判決いまだ、ここは未設定です。

日本の行政が行なっている
公共事業が本当に必要なのか?
ある裁判で判決が確定しました。

滋賀県の
愛知(えち)川に国が建設を計画していた
「永源寺第2ダム」の訴訟で
反対住民が訴えていたものが
『計画を違法と認定』とした判決が
最高裁判所で確定しました。

今回の判決は
「公共事業」の違憲ではなく、
「計画を違法」としたのですが、
日本国内で
多く行なわれている公共事業が
誰の為の物なのか?
と言う事を考える一つのチャンスなのかもしれません。

福祉や年金を削っても、
公共事業は削らない行政は
企業の為に
お金を使うのでなく、
国民のために使って欲しいのです。

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2007年10月15日分

ニュース 内容
人と宗教とは?

「宗教」と言うのは、
扱い方を間違えると
恐ろしいものになるんでしょうね。

「宗教」は、
人間にとっては
大きな力をもっているのが、
「宗教」の教えや考えを、
謝った捕らえ方を始めると、
信者の人たちを苦しめたり、
他の「宗教」を攻撃対象ともしてしまいます。

この地球上には、
科学でも解けない
不思議な事が多くありますが、
それられは、
超自然的な力によって
起こっているのかも知れません。

それは
宗教の中で言われている
「神」またはそれに類するものが
起こしているのかもしれません。

でも
それだけに頼ってはいけないと考えます。


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2007年10月19日分

ニュース 内容
外交問題の対応などが弱い日本

日本は、
外交問題の対応などが弱いと
思う人も多いのではないだろうか?

アジアに向けては
過去の戦争の問題もあって強く言えないのだろうか?
欧米にも
同じように戦争の問題があるのだろうか?

それ以外でも、
在日米軍の多くの不祥事の問題も
協定を楯に無視されている状態に近い。

毎回、
見直しと言う意見が出てくるが
政府は小手先の改正で済ませてしまう。

中国などの事もそうである。
昔は
日本の領空侵犯で
もっとも多かったのがロシア(旧ソ連)であった
最近は中国軍機による
日本の領空侵犯状態が多い。
それなのに、
日本は外交などでは口に出せない

領海問題では
日本の漁船の拿捕などが起きても
長期の拘留などが多く、
罰金もかなりの額になる。
しかし、
ロシアの船も入ってくるが、
日本側は発砲なども無いと解っているから、
ギリギリまで漁を続けて、
領海外へ出て行く。

北朝鮮の拉致問題でもそうであるが、
キチンとした外交の手段を講じて欲しい。


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2007年10月22日分

ニュース 内容
時間は流れているんだから(1)

公務員って、
何の為に働くかが
解ってない人が多いみたいですね。
「キャリア組」とかが考えている事は
【出世】と【天下り】の事だけ・・。
真面目に働いている人が
かわいそうに感じます。

保守的な考えだけでは
良くなっていかないのは解っているはず。
「今までどおりのやり方」
「これが慣例だから」
「何かを変えると面倒」とか・・。
時間は流れているんだから、
仕組が古くなったら、
変えていく事を実行して欲しい。

それが、
【昔の間違い】や
【うそ・見知らぬふり】をしていたのが、
バレるとしても、
恐れないで行動して欲しい。

このままでは、
国としても成り立っていかなくなる。


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2007年10月29日分

ニュース 内容
証人喚問は芝居

元防衛事務次官の証人喚問は、
まるで、
芝居のように感じました。
宣誓書の「何者とも包み隠さず」という言葉が
まったく意味をなしてないですね。

『ここを上手く切り抜ければ、
世間はしばらくしたら忘れてくれる。』
とでも思っているのかも?

自分は
関連企業から
甘い汁をたっぷり吸っておいて、
防衛省を辞める時には
しっかりと退職金を貰うなんて!

完全に国民を舐めていますね。
それを国会で追及できない議員たちは
何の役割を果しているんだろうか?

これは「与党」「野党」も
国会の機能が
省庁や官僚には
まったく無視されているのと
同じだと気が付かないんでしょうね。

このままだと
この国は
官僚の自己欲望のよって滅ぼされるでしょう。



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ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!


あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?

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んんっ 2

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今月分
勝手な事ばかりひとり言新聞
それでは。



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