2007年11月1日分
ニュース 内容
●
どう暮らしていけばいいのかな?
今日からガソリンや灯油も値上がり。
それに、
多くの物が値上がりを続けています。
そして
さらに税金なども値上がりしている。
でも
肝心の給料や年金は上がる事は無く、
下がる方が多い。
それなのに、
政府やお役所は知らん顔で
税金の無駄使いばかり。
企業などは、
どうして儲けようか?と
賞味期限のごまかしや
産地の偽装などをしている。
庶民生活は
もう限界まで来ていますよね。
選挙の前になると、
甘~い言葉で票を稼ごうとするけど、
実行は伴わない。
実行しているように見せかける事の方が多い。
確実に実行するのは
税金値上げや年金の引き下げだけ。
補助金のばら撒きや、
必要の無い公共工事は行なっていくのに・・・。
庶民は
どう暮らしていけばいいのかな?
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月2日分
ニュース 内容
●
改革や規制の緩和って何だったの?
改革や規制の緩和で
苦しんでいるのは多くの一般の人です。
その一例が
トラックやタクシーの運送業の人たち。
給料は下がるし、
必要経費の燃料費や高速料金の値上げで、
一般道の方で
法定速度を越えるスピードを出したり、
睡眠不足状態での運転業務が続いています。
そして、
職に付けない人たちも、
日雇いなどにありつけても、
必要の無い経費を削られています。
文句を言うと
「次回からは雇わない」との言葉。
ここまで来ると恐喝の一種になりはしないだろうか?
病院もそうである。
研修医の病院などの配置システムが
変わった為に
医師不足になっている病院が多い。
これでは、
緊急を要する病人も
救急車で運べない現状が多い。
その他にも、
多くの処で不便が生じています。
改革や規制の緩和とは、
誰の為に行なったのだろう?
誰の為のものだったのだろう?
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月4日分
ニュース 内容
●
時間の使い方【睡眠編】
世の中の時間が
少なくなっているんでしょうか?
人間にとっては重要である「睡眠時間」が
日本人からは減っています。
それには多くの要因があるのでしょうね、
子供達からは
勉強などの時間が増えているのかな?
それとも遊ぶ時間が増えているのかな?
大人からは
仕事の事で起きている時間が多いかな?
または子育ての為の時間なのだろうか?
睡眠不足は
仕事や勉強の妨げになるのは、
もう誰もがわかっている事でしょう。
時間の使い方が悪いのか?
世の中の仕組がおかしくなったのか?
居眠りなどで
事故などが多く多発しているのに・・。
人生の三分の一は睡眠ですが、
現代では、
その常識は使えないのかな?
誰も感じている
眠気はどうなるんだろう?
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月9日分
ニュース 内容
●
自ら命を絶つこと
人間には命があります。
生まれて死ぬまでの間には
いろんな事があります。
楽しい事ばかりならいいのですが、
そうなっていないのが現状です。
つらい事や苦しい事や悲しい事などの方が多いのかも?
自ら命を絶つことを「自殺」と言います。
その理由はさまざまでしょう。
「病気を苦にして」
「借金などの問題」
「人間関係の悩み」
その他さまざまです。
日本では
毎年、約3万人が自殺しています。
病気の末期の人に、
安楽死を認めている国もありますが、
自殺は認められていません。
この問題には、
個人・家族だけでなく
地域や友人・職場などを始め
国なども有効な手段を考えていって
実行欲しいです。
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月15日分
ニュース 内容
●
企業の倫理感は消えうせた・・・。
ここ最近で
多くの数の発覚が相次いでいる
食品の原材料や製造年月日の偽造
会社の謝罪・釈明会見で出ているのが、
「原材料の入荷時には
すでに偽装されていてこちらも被害者」
「一部の社員やアルバイトが
勝手にやった事で知らなかった」など、
責任を逃れる事が多い。
しかし、
その後の調査などで
会社全体での行為だった事がわかる。
その偽装に対する会社の責任の考え方が、
一般常識とは、
かけ離れていますね。
『利益第一!
消費者はまったくわからない!』
冗談でも
そんな事考えて貰っても困るし、
実行されたと言うから、
一言もありません。
このような事件は
内部告発から発覚していますが、
事件について告発した人の保護や、
その後の事を考えた仕組や法律などが、
あるにもかかわらず、
機能していないし不十分である。
企業の倫理感を求めるだけでは
足りないのは情けない。
早急な問題の深い部分までの掘り下げての原因調査と
今後の大掛かりな対策が求められる。
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月20日分
ニュース 内容
●
企業と行政は知らん顔で・・・。
誰がいつ使用されたかはわからない
「血液製剤フィブリノゲン」
この薬を投与された為に、
C型肝炎に感染したした事も知らなかった人達
彼らの病気は進んでいきました。
そして少なくとも38人の死亡が判明!
亡くなった人の死因は何だったのだろう?
製薬会社や行政は
「因果関係は不明」で済ませるつもりなのだろう!
厚生労働大臣は
感染者の特定や患者への告知などを行なおうとしているが、
厚生労働省の中は
本当に動いているのだろか?
製薬会社や行政の中の役人達は、
時間が経つのを待っているのではないだろうか?
公害の時と同じである。
素早い動きをしてもらわないと、
このままでは
さらに多くの人の命が失われていくだろう。
無いと言われた【資料】が出てきても、
反省もしていない。
「あっ、あったんだ」ぐらいの反応。
自分の立場のみを心配しているし、
責任は前任者などに押し付け状態。
こうなったら、
行政や政治などに携わる人には
時効などは使うべきではない。
特別に
罪も重くするべきである。
それぐらいしないとわからないのだろう・
『「法の下の平等」が無い』と言うだろうが、
公害や薬害、生活保護打ち切りなど
それ以外でも
多くの事で苦しんでいる人を
見捨ててきた罰は受けるべきである。
彼らは
誰の何の為に
仕事をしていたのだろうか?
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月25日分
ニュース 内容
●
予算の取り合いや余らないように使うように努力をする?? つまりは無駄使い
みなさんは
道路特定財源って御存知でしょうか?
よくニュースや新聞などにも載っています。
自分も良く解っては無いのですが、
だいたいは、
「ガソリンや軽油に掛かる税金」や
「車などに掛かる税金の一部」と勝手に解釈しています。
(細部にわたる厳しい指摘はご勘弁を)
1年分の税収の金額にして6兆円はあるらしいのですが、
それだけの金額が、
毎年キチンと使われているのかと考えてしまいます。
1年の国の予算と言うのは決まっています。
しかし、
災害やいろんな事に対する予算の追加などが
必要になってくる場合もあります。
そこで使われているのが
補正予算というものです。
しかし日本の予算は余っていないのです。
1円足りとも!
きっちりと・・・?
不思議に思いませんか?
日本は莫大な国債を発行しています。
この国債は「借金」なんです。
最初の予算を考える時の
収入である【歳入】と
必要なお金【歳出】は公平になっています。
ですが、
その収入である【歳入】の中には
国債を発行して賄(まか)っている部分が大きくなっています。
それに比例して
必要なお金【歳出】からは「借金」と「金利分」を支払っています。
このまま続けていると、
財政はパンクします。
政治家や官僚は
日本の事を考えているのでしょうか?
予算の取り合いや余らないように使うように努力をする???
そうしないと
次回の予算の時に
「前は余ったんだから今度は減らそう」と言われると困るからです。
実際に困るのは国民です。
最近では「弱いモノいじめ」の状態です。
早急な問題の定義と
制度の改革や解決方法を見つけないと
日本が夕張市の状態になるでしょう。
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
2007年11月29日分
ニュース 内容
●
今の子供の状態は今の大人の姿を鏡に映したもの
ある県の知事が
懇談会で
「徴兵制があってしかるべきだ。
若者は1年か2年くらい
自衛隊などに入らなくてはいけないと思っている」と述べたとの報道。
この真意を記者に問われて
知事は発言について
「若者が訓練や規則正しい
ルールにのっとった生活を
送る時期があった方がいい」と言った。
しかし、
私はこれには反対である。
自衛隊に入ったからといって、
若者が変わるとは思えない。
逆に言いたいのは
現在の人口から言って、
55歳ぐらいから以下の歳の人は
軍隊に入った事は無いはずである。
その人達の生活がどうだろう?
規則正しく、言葉遣いも正しいだろうか?
そうは思えない・・・と私は個人的に感じている。
『融通を利かせる』などと言っても、
今の日本の状態を作ったのは
大人達である。
自分達の普段の生活の状態を考えてみても、
子供達の態度は軍隊にでも入れて
強請したいと考えているのだろうか?
大人から子供へうつるもので
一番早いのは「悪さ」であると思う。
親がしている事や
他の大人がしている事を
ちゃんと見ている
今の子供の状態は
今の大人の姿を鏡に映したものである。
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
今月分
勝手な事ばかりひとり言新聞
それでは。