2007年12月1日分
ニュース 内容
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『ミス』とその後の評価について
私たちは人間です。
誰にでも『ミス』はあります。
その時に、
【どう対処するか?】によって
その後の評価なども決まってきます。
ここ最近は
企業や行政などでの
トラブルが多発しています。
あきらかなミスだったのに、
その存在を隠していた事もあるし、
素早く対応している時もあります。
『ミス』があった事を、
公表するか?公表しないか?は
その『ミス』の内容や影響を考えてでしょう。
自分達の利益のみを考えて公表しないのは、
後から
その『ミス』が発覚した時に、
どうなるかを考えて欲しいものです。
『ミス』を隠していたのが発覚した時の
説明や弁明や謝罪によっても、
その『ミス』の受け取り方が、
大きく違う事もあります。
しかし、
素直に反省しているかどうか?を
見分ける方も人間です。
「ケジメ」と言う意味でも、
反省・謝罪・原因・対応方法などは
十分解ってからでないと困ります。
日本には、
「罪を憎んで人を憎まず」と言う
諺(コトワザ)がありますが、
意味は
「犯した罪は憎んで罰しても、
罪を犯した人まで憎んではならない」だそうですが、
『ミス』を隠していた場合は
当てはまらないと思います。
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2007年12月3日分
ニュース 内容
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世襲制の状態の部分
今年の流行語大賞に
東国原宮崎県知事のキャッチフレーズにもなっている
「どげんかせんといかん」
高校生ゴルファー石川遼選手のニックネームである
「ハニカミ王子」が選ばれた。
一人は
政治の世界では芸能界にはいたが、
未経験の世界である場所で頑張っているし、
もう一人は、
高校生と若くアマチュアであり、
スポーツの世界で、
新星のように現れて頑張っている。
よく世代交代と言われるが、
日本では
権力や会社などは世襲制に近い状態が多い。
政治家もそうである。
現に
現在の首相の福田総理の父は
総理経験者である。
世襲制が悪いとは言えないが、
政治は
本当にその力があるかどうか解らない人が
選挙で選ばれる事もある。
選ぶのは国民である。
自分達の目をしっかり開いて見る事が大切であろう。
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2007年12月6日分
ニュース 内容
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「美しい地球だったな」と言う言葉
科学者の間には
「温暖化は間違い」や
「氷が溶けているのは一時的な現象」と言う人が居るそうです。
しかし、
今起きている海面上昇で沈み行く国があります。
それは
「ツバル」です。
このツバルの一番高い場所は海抜最大で5mです。
温暖化により海面が上昇している為に、
大潮の時には、
かなりの部分が海水に浸っています。
これは「ツバル」だけの問題ではありません。
南極・北極や
シベリア・ヨーロッパなどの高山の氷河も無くなっています。
と言う事は、
日本でも海抜が低い地域
特に東京や大阪などの
日本の中心を占める都市が
「ツバル」と同じ運命にならないとは限らないのです。
これは世界の国の存在が
海面に沈むかもしれない??と言う事なのです。
早急に対策を立てていかないと
「美しい地球だったな」と言う言葉を口にしないといけないかも?
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2007年12月8日分
ニュース 内容
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官僚の為の政治、官僚が考える官僚の理想政治
普通の会社なら、
巨額な横領や大掛かり損失を
会社にど与えた場合は、
退職金は出しませんよね。
それどころか、
弁償できる分だけのお金は請求します。
これが公務員となると、
発覚前に異動などで居なかったり、
退職などをしている場合もあります。
さらに、
予算を組んで行なった公共事業が
失敗しても知らん顔の状態。
普通の会社だったら、
倒産しているはずなのに、
責任って誰も取らない。
その負担が国民に来る。
自分たちは、
給料や退職金や
天下り先を確保する為の仕事に精を出している。
まさに、
官僚の為の政治、
官僚が考える官僚の理想政治
なんですね。
彼らが考えるのは
「現状維持」のみ。
改革は受け入れるフリのみで、受け入れない。
行政法人などが廃止されても、
看板を変えてする事は同じ。
負担は増えていって、
生活保護が必要なのに貰えない人・カットされる人が居るのに、
官僚は贅沢三昧状態。
公務員の【公務】とは
何の為・誰の為の
「こうむ」なんだろう?
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2007年12月13日分
ニュース 内容
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薬はある意味では「毒」
誰でも飲んだ事のある「お薬」
病院の処方や薬局で購入などするでしょう。
最近は
病院では
お薬は出さずに処方箋だけの場合も。
そして
処方箋を持って薬局へ行きますよね。
でも、
そこで貰っているお薬って
1つじゃなく、
大体は複数ですよね。
では、
「どれがどんな効果?」や
「副作用は何があるの?」や
「この薬の主な成分は」などは、
まったく解らないでしょう。
お薬とともに
「説明書(みたいなもの)」が付いてきますが、
その薬を
何時
どれだけ自分が飲んだかは憶えていません。
それが入院時となったら、
「何を点滴されたか」
「何の検査をしたか」
「どんな治療だったか」は無理でしょう。
薬はある意味では「毒」です。
製造法や使用法に誤りがあると
「命」に関わります。
それらを管理するにも患者には限界があります。
国や病院などは
それらの事も考えて動いて欲しいものです。
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2007年12月16日分
ニュース 内容
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銃の規制の限界?手段や方法の改善を!
現在の日本は
銃の規制を行なっています。
しかし、
狩猟や競技などの為に
許可を得ることによって、
所持が許可されています。
もちろん、
鳥獣駆除の為などにも
有効に銃が使用されている例もあります。
ですが、
人を傷付けてしまう事や殺してしまう事にも
使われています。
ここ最近は、
そういった事件が急増しています。
銃の保管方法や取り扱い方法を変える以外には、
残弾のチェック機能(使用薬莢の回収)などがあれば、
少しはいいのかもしれませんが、
現状では不可能です。
銃には、
ある種の装置などをつけて
使用許可エリア以外では使えなくしたり、
手段や規制を考えないと
いけない時期なのかもしれません。
アメリカのように
現在でも銃による事件や殺人が起こっている。
日本は
そのようにあってはいけない。
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2007年12月19日分
ニュース 内容
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罪も憎んで犯人も憎む!
ここ最近は
「どうしてこんな事を?」や
「何故起こってたんだ?」と言う事件や事故があります。
日本には
『罪を憎んで人を憎まず』と言う言葉があります。
この言葉の意味は
【犯した罪は憎んで罰しても、
罪を犯した人まで憎んではならない。】となっています。
しかし、
【罪】を犯すという言う意味や
その事の重大さが解っていない≪犯人≫が増えています。
人の物を盗んだり、
人を傷付け殺したりした事は【罪】です。
もちろん、
それには≪犯人≫がいます。
「何故そんな事をしたんだ?」と
動機について
警察や裁判所の時に聞かれます。
「ただ・・何となく・・」と言う答えが
増えているような気もします。
ここまで来たら、
「罪も憎んで犯人も憎む!」と言いたくなります。
その時の瞬間の思いだけで動くのは
本能丸出しの動物です。
人間ではないです。
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2007年12月22日分
ニュース 内容
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広がっている麻薬
日本の国内に広がっている麻薬
最近では、
芸能界関係者も使っている事が発覚して
大きな注目を集めますが、
次々と使用者が出ています。
麻薬は違法なので
その麻薬の売人が何処にいるかなどのは、
わかりませんが、
その手口も巧妙化しています。
麻薬は常習性があり、
身体や精神まで侵していきます。
一度使ったら
止める為には、
専門の施設などに入る必要があります。
若い人達の中には、
遊び心では始めますが、
麻薬を入手する為に
あらゆる犯罪を侵す人もいます。
日本には、
麻薬に溺れてしまった人を
立ち直らせる施設もありますが、
数が足りているとはいえません。
また、
麻薬などの誘惑の前に
各個人の悩みや不安の相談の解決に
力を貸してくれるカウンセラーや団体も少ない状態です。
これらの問題の解決には、
多くの事が必要ですが、
個人や家族では限界があり、
そうっていた部分も
政府や関係機関は力を入れるべきではないでしょうか?
麻薬以外でも
悩みや不安の相談の解決には
カウンセラーや団体の育成や補助も
これからの課題でしょう。
日本の未来の為にも・・。
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2007年12月26日分
ニュース 内容
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よくある「この1年を振り返って」
この時期になると
よくあるのが「この1年を振り返って」ですよね。
今年
多くあったのが
「偽造」や「汚職」
偽造も
食品の日付に関する事や
税金や保険などの問題
政治家・高級官僚の業者との癒着
その他もろもろ・・。
今年ほど、
「過去からのツケ」が大きくなって
世の中に出てきたのは、
始めてなんでしょうね。
日本だけでなく世界から見てもありました。
地球温暖化も「過去からのツケ」
さらに、
「過去からのツケ」を付けつづけている人間は
【何時になったら?】
【どういう風に?】
【誰に対して?】
過去の精算をするんでしょうか?
一度には
出来ないでしょうね。
今すぐにでも
『過去からのツケへの支払い』を始めないと・・・。
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2007年12月28日分
ニュース 内容
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声を上げましょう!!
日本に住んでいる人にとって
今の政治が良いとは
いえない状態になっています。
現状を考えても
納得していますか?
国民の収入は減っています。
生活も苦しくなるばかりです。
しかし、
役人や議員の報酬は減っていません。
それどころか、
あらゆる手当てなどで、
さらに増額の一方です。
報道などで「バレる」と廃止しますが、
別の手段や方法に変えていきます。
上の状態が乱れると
下にもその影響は出てきます。
その最下部にいる人たちは
どうなるのでしょうか?
国民には
多くの権利があります。
しかし、
役人は
口では
「各部門と検討します」「文章で回答します」などと言うが
キチンと検討しているとは思えない。
まして
「前例がない」と言って行動を起こさずまま・・。
日本という企業だったら
既に倒産しているはずなのに、
それを考えるはずの人が考えない。
日本の全体が
【財政再建団体状態】になるでしょう。
みなさん、
声を上げましょう!!
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今月分
勝手な事ばかりひとり言新聞
それでは。