平成20年・2008年【 4月】




○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月1日分

ニュース 内容
公約での年金解決の話はエイプリルフールで立ち消え??


参議院選挙の時の公約って
『年金記録漏れ問題を
「2008年3月末までの照合・通知完了」』というのでしたか?
政府・与党側はそう言っていたのかな??
今日は4月1日ですよね。
政府の会見では「約束通りに守った」との事
開き直っているのかな?
日本政府・・・。

そうか!
今日はエイプリルフールだから、
そういうジョークを言っているんでしょうね。

年金問題は
未解決な部分が多いし、
解決の為の年金特別便を送付したら、
送付に関する事で間違いなども、
多くてさらに多くの問題が起こっています。

長年の膿(うみ)を出そうとして、
多くの副作用が起こっている状態。
厚生労働大臣一人に責任を押し付けるのは
無理があるでしょうね。

歴代の厚生省大臣や旧社会保険庁の長官と
そのトップである総理大臣
さらには、
政務次官や事務次官などにも責任はあるでしょうね。

消えた年金ではなくて、
隠され悪用されたかもしれない年金です。
偶発ではなく、
完全なる故意でやった犯罪ですよね。
こういう事には時効などは無しにするべきです。

【悪が栄える日本】にしてはいけないのです!

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月4日分

ニュース 内容
後期高齢者医療制度・・・?

4月に入ってから、
多くの制度が変更されたり新設されたしました。

その中に
後期高齢者医療制度・・・?
「こうきこうれいしゃいりょうせいど」と読みます。
この制度は、
簡単に言ってしまうならば、
高齢者にも医療保険に負担をしてもらう制度です。

例えば、
自分は退職して
一定年齢になった時に
自分の息子や娘の婿の保険に扶養者として加入した場合は、
保険料負担がなかったのですが、
今回の制度改正で
保険料負担があるんです。

これって??
変なんですよね。
「消費税」の設定目的の一つは、
将来に高齢者が増えた時に対応する為のはずなのに、
国民に新しい負担を求めている。

国って
「将来の為」などと言って
新しい税金などを取るけど、
それは実際には
将来の為には使われていない。
自分たちの利権の為に使っている!!

本当にギリギリの生活をしている
お年寄りの年金から天引きすると言うから、
悪代官と同じですね。

野党も力が無いし、
マスコミも視聴率だけに目が言っているから、
ほとんど報道もしていない状態(一部はしていますが)で、
国民の苦しい声はまったく届かない。

どうなるのかな??

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月7日分

ニュース 内容
オリンピックとは「平和の祭典」だったはず?

オリンピックの聖火リレーが行なわれています。
今回の開催国である
中国には多くの問題があります。
さらにタイミングが悪い事に、
多くの問題に火がついてしまいました。

抗議運動の一つとして
「聖火リレーの妨害」や
「開会式へのボイコット」などが
実行・検討されています。

東西冷戦時代には
【ロサンゼルスオリンピックのボイコット】
【モスクワオリンピックのボイコット】などもあります。
オリンピックとは
「平和の祭典」と言われていますが、
政治的な駆け引きも行なわれているのも事実です。

純粋な「平和の祭典」は
いつおこなわれるんでしょうか?

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月12日分

ニュース 内容
「もったいない」 その1

今の日本では
国内の食糧自給率は約3割です。
と言う事は、
足りない部分は輸入に頼っています。
もし、
この輸入が出来なくなったとしたら?
そう考えた事はありますか?

食料ではありませんが、
以前には、
「石油ショック」と呼ばれた出来事があります。
中東の産油国からの
石油の輸出量が制限されて
国内は大きな騒動となりました。

それ以外にも、
米の不作によって
米を外国から緊急輸入した事もあります。

日本では、
役所が補助金などを出して、
作物を作らなかった畑や田んぼにお金を出しています。
それ以外にも、
大量に出来すぎた作物を
価格調整の為に出荷せずに
捨てたりしている事もあるのです。

「もったいない」と言う言葉が
世界的に知られています。
その言葉の意味を、
真剣に考えて行く必要があるのではないでしょうか?

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月15日分

ニュース 内容
バランスが崩れている その1

日本には四季があります。
その四季にあった生活をしていました。

最近では温暖化が進んだせいでしょうか?
作物が出来る地域が変わってきたと言われています。
その証拠の一つが「虫」です。
以前は居なかった地域に「虫」が居るのです。

虫などには、
生きていける為に必要な条件がいくつかあります。
それには最高気温や最低気温が関係しています。
温暖化で
その最高気温や最低気温が
変わっているのは御存知でしょう?

作物などに影響を与える「害虫」は
農薬だけでは駆除できません。
自然のバランスが駆除してくれていました。
害虫を食べる天敵である「鳥」などがそうです。

しかし、
鳥によっては、
四季の内に居る時期が決まっています。
さらに、
その時の気候の変化では渡って来ない事もあります。
その結果は「害虫」の大量発生です。
その分、
農薬を大量に散布すると
土や作物には農薬が残留します。
それは濃縮されて人間に影響を与えます。

人間が自然をコントロールする事は
不可能です。
自然の中で生きている生き物である事や
そのバランスを崩しつつある事を
知って欲しいのです。


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月17日分

ニュース 内容
防犯も警察の役目なのである。

今日
4月17日は
当時、
市長選挙活動中だった
伊藤一長長崎市長が
選挙事務所近くの歩道で
暴力団幹部の男に銃撃された日です。

これは去年の事です。
以前にも
別の長崎市長が銃撃された事もありました。

日本は
基本的には
銃の所持は禁止されています。
(猟銃・空気銃などは許可が必要)
しかし、
それの保管や所持などの問題である。

防犯も
警察の役目なのである。
一度許可を出したら、
その後は知らないでは困る。
多くの犯罪を未然に防ぐ為にも
許可を出す時の方法の再検討も行なって欲しい。

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

2008年4月21日分

ニュース 内容
裁判って誰のもの?(1)

明日は
光市母子殺害事件の
差し戻し判決が出ます。

今回の弁護団のやり方は
一般庶民から見ても、
「そこまで言って死刑を逃れたいのか!」や
「こんなに裁判を長引かせてたのは何故」と感じました。

もうすぐ始まる
裁判員制度では、
裁判に掛かる日数の問題も大きな注目点です。
しかし、
今回の裁判では裁判の短縮どころか?
逆に長引かせたのは
「誰の責任」と言うのも
判決と一緒にはっきりして欲しいです。

日本の裁判員制度は、
多くの問題点を抱えています。
取調べの時の状態もそうですが、
弁護士や検察官の裁判への協力や
被告の保護もありますが
被害者(その家族)などの心情なども配慮されるように
改正されているはずです。

今回の弁護団のやり方を見ると
いかに「誤魔化すか」状態にも見えます。

これでは裁判員制度が始まっても
同じ事の繰り返しで
裁判を長引かせてしまうような気がします。


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○


○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○

ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!ア・アウト!


あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?あっ、あれれ?

○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

んんっ 2

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

今月分
勝手な事ばかりひとり言新聞
それでは。



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: